本格的に始まった“前川喜平の乱”…「官邸の最高レベル」文書 今も文科省職員のPCなどに保管

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の情報通り、“前川喜平の乱”が本格的に始まったようです。まずは文科省から、という感じです。NHKの取材で、文科省内の少なくとも10人以上の職員に、いわゆる「官邸の最高レベル」文書が保管されていることがわかりました。少なくとも1人の職員は、“私も文書を持っている”と話していることから、もはや、この文書を怪文書として葬りさることは出来なくなりました。
 官邸にとって非常に都合の悪いこのニュースが、 NHKから出てきたのは、興味深いところです。官僚の中に、安倍政権に対する不信感や怒りが渦巻いている様な気がしますが、ひょっとしたら、NHK職員も同様なのかも知れません。それを感じさせたのが、この前の“官房長官 約300キロの日本海に落下か”というニュースです。言葉のプロであるNHKがこの見出しにしたとなると、これはわざとだと思います。安倍政権が、北朝鮮のミサイルと同様、これから沈んで行くことを暗示した見出しです。このタイトルが炎上することを狙っていたかも知れないとも思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Japan is the same as North Korea
配信元)


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「官邸の最高レベル」文書 今も文科省職員のPCなどに保管
引用元)
「加計学園」が計画している獣医学部をめぐり、「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書は文部科学省内の複数の課の少なくとも10人以上の職員にメールで複数回、送信され、今も個人のパソコンの中などに保管されていることがNHKの取材でわかりました。

(中略) 

メールが送られたのは去年9月27日から28日にかけてで、(中略)…「本日朝の大臣レクについて概要を作成しましたので共有いたします」などと記され、文書が添付されていました。

(中略) 

職員の1人は「専門教育課が大臣の説明資料として作成したもので、私も文書を持っている」と話しています。

(以下略) 

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