うつ病への霊的な対応方法(各身体の波動や憑依、カルマ、瞑想の際の意識の焦点)

竹下雅敏氏からの情報です。
 17歳のうつ病の症状が、Facebookにメッセージを投稿。うつ病の真相が明らかにされ、多くの賛同が集まっているようです。
 写真の少女が、投稿した本人だと思いますが、写真を見る限り、かなり深刻なうつ病のようです。うつ病の人は、例外なく波動がムーラーダーラ・チャクラに同調します。彼女の場合は、原因体を除く残りのすべての身体が、ムーラーダーラ・チャクラに同調しています。見たところ、プラズマ体に憑依があるようです。憑依がうつ病の原因か否かは、定かではありませんが、その可能性はかなり高いと思います。
 憑依が原因であれば、現代医学では処置なしです。薬で憑依が解けるはずがないからです。むしろ、神の御名を唱えるなどのマントラ(真言)の方が、はるかに効果が高いでしょう。
 ただ、いくら神の御名やマントラを唱えても、彼女に憑依されている霊との間のカルマがあれば、憑依を取り除くことは出来ません。カルマの方を先に取り除いておかなければならないのです。
 時事ブログでは、うつ病の人に対するアドバイスとして、カルマ軽減の祈り除霊と浄化の祈りをセットにして、何度か唱えてみることを勧めています。この少女の場合、目に輝きがあり、魂が残っているのが見て取れます。なので、彼女に的確なアドバイスが出来る人が傍に居れば、彼女は救済される可能性が高いと思います。
 自分ひとりで道を歩むとすれば、“ずっと天井を見つめ続ける”代わりに、瞑想によって、彼女の意識の焦点であるムーラーダーラ・チャクラに、彼女の意識を完全に同調させる必要があります。これは、あるレベルの三昧(サマーディ)です。気づきと共に、意識の転換が起こります。もしこれが起これば、彼女は自力で覚醒への旅を始めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「うつ病は美しくなんかない」ある女性が明かした “うつ病であることの告白” に賛同集まる
引用元)
(前略) うつ病がどんな状態であるかを説明すべく、17歳の女性がメッセージを投稿。約30万のシェア数で話題を集めている。

(中略)...

「1カ月ぶりに髪をとかした。ベトベトしていて、からまって、毛がプチプチ切れた。髪を洗っていたら、長いこと忘れていたその清潔な感触に涙が出た」

(中略)...


(中略)...

うつ病は、美しくなんかない。

うつ病は、不潔な状態。汚れた食器は山積みで、寝すぎて体が痛くなる。

うつ病は、友達がいなくなる。今では優しい3人の友達が残ってくれているだけ。

うつ病は、涙が出なくなるまで泣くこと。吐き気はあるのに何も吐けなくて、うめき声だけ出る。

うつ病は、ずっと天井を見つめ続けること。瞬きすら忘れるから、目も痛くなる。

うつ病は、家族を悲しませること。家族と距離ができ、もう仲良くしたくないと誤解させてしまうから。

うつ病は、虚しさを肉体的に感じられるもの。

(中略)...

この投稿は Facebook 上でたちまち話題となり、「私も全く同じ。こうやって自分の状態を打ち明けあわなくちゃね」「本当にこの通り」などと多くの賛同が集まった。

(以下略)

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