[ゆるねとにゅーす]【恐ろしい】菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示!鋭い追及をされた”報復”で監視・密告対象に!

 「報道機関の役割を全うした厳しい追及を行なった」東京新聞の望月衣塑子記者に対して、菅官房長官が警察組織に身辺調査を指示したそうです。
 オレ様を怒らせたら、どんな目に合うか見てろってなもんで、まさに悪代官そのもの。
 ななめから見れば、これくらいのことやってもおかしくない人たちなので、あまり驚きません。というより望月記者は、そういうことが自分の身に振りかかることを覚悟の上で行動したと思います。前川氏も同様でしょう。こういう彼らの必死の覚悟を、私たちもお手本にしろと言われている気がします。
 どんなスキャンダルが上げられようが、現在の望月記者の勇気が評価されるのみであり、過去はどうでもよいことです。踊らされてはいけません。
 まさに今、何を信じて何を除外するかの、識別力が試される時代にいるのだと実感します。
 望月記者は、ガヤトリーマントラの除霊と浄化を唱えて欲しいし、私たちはアージュナーチャートで、しっかりと第6チャクラを掃除しておく必要があると思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【恐ろしい】菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示!鋭い追及をされた”報復”で監視・密告対象に!
転載元)
どんなにゅーす?

・2016年6月15日発売の週刊新潮によると、菅官房長官が警察組織に東京新聞の望月衣塑子記者の身辺調査を指示したとのこと。

・望月記者は、菅官房長官に対して、報道機関の役割を全うした厳しい追及を行なったことで注目を集めており、この望月記者に菅長官が激怒。前川氏と同じように彼女の現在の地位を潰す目的で、警察に対して日常的に彼女を監視下に置くように指示したと思われる。











(中略) 


すでに共謀罪を見据えた社会が到来!政権に都合が悪い人々は徹底的に監視・密告対象に!



↓菅官房長官に対して果敢に鋭い追及を行なった望月記者が、ついに警察の監視対象に…。


記者としての矜持を全うし、菅長官に国民からの疑問を怯まずにぶつけ続けた望月記者がピンチになってきているようです。

先日は、安倍政権の実質的な”下部組織”である「記者クラブ」が彼女を抗議することを検討していたとの情報を紹介しましたが、なんと菅官房長官本人が警察組織に望月記者の身辺調査を行なうように指示したとの報道が週刊新潮でなされています。

一体どうなってるのよこれはぁ!?
すでに共謀罪みたいなことが普通に始まっちゃってるじゃないのよぉ!

望月さんはただ記者として普通の働きをしただけなのにっ…こんなの絶対に狂っているわよ!!

まったく、菅長官のこのネチネチした陰湿さにも寒気がしてくるし、すでにこんな現状の中で共謀罪がスタートしてしまうと、日本は一体どうなってしまうのかな…。

今回も恐らく、安倍官邸と直結しながら日頃から謀略を働いている「悪徳コンビ」の警察官僚、北村滋氏中村格氏辺りが動き出したのだろう。
この様子だと、前川前次官山口敬之氏のレイプ被害者の女性同様に、デマも含めて、あることないことマスコミやネットを通じて誹謗中傷の人格攻撃を展開させて、彼女を社会から抹殺する工作活動が展開されていくことが予想される。

彼女の場合、記者クラブなどの読売を筆頭とした大手マスコミ連中からも睨まれている状況なので、事態としては結構マズイ感じもするし、ちょっと今後が心配だね…。

さらに言えば、こうした菅長官の対応は他のマスコミ連中を震え上がらせることは必至だ。
つまり、これによって、ようやく行なわれるようになってきたマスコミによる加計疑獄などの安倍政権への追及報道は一気にトーンダウン、そのままウヤムヤになって核心部分や本質が闇に葬られてしまう可能性が高まっているともいえるだろう。

それならますます、彼女を守ることが出来るのは「私たち国民だけ」だってことねっ!
もうこんな理不尽、絶対に認めるわけにはいかないんだからぁ~!!

(中略) 

今の日本は、元々国民的な気質だった「忖度」や「空気を読む」こと、さらには自身の意見を持たない部分や「知らぬ存ぜぬ」で何でも人に任せてしまうような性質など、日本人にありがちな習性が権力側に極限まで悪用されてしまい、すでに非常にヤバイ状況になりかかってしまっている。

かつての大日本帝国でも同じようなパターンで日本人の習性が悪用されてしまい、それが最終的に「特攻」という最悪の自爆行為にまで結びついてしまったけど…まさに当時の日本と似たような展開になってきているのが現状で、「気づけば恐ろしい世界になり変わってしまっていた」という未来が見えかかっている状況だ。

このままでは、望月記者のような、公共の利益を真に追求し、民主主義の原則を取り戻すために頑張っている、良心的な「社会の奉仕者」こそが強い弾圧や不当な迫害を受けるのが当たり前の世の中になってしまい、やがては日本国民のほとんどが安倍政権と同じような反社会的な思想をなあなあに受け入れてしまうことで、社会の善人を自らの手で殺してしまう世界に成り変わってしまう。
このような「自覚症状」を国民が持っていない事態が最もマズイ状況であり、このようなニュースをきっかけに、一刻も早く、より多くの国民が現状を客観的に理解する必要があるだろう。

(中略) 

(中略)…望月記者のような方は今の日本で最も必要な方です。
前川さんや詩織さんもそうですが、安倍政権からの弾圧に恐れずにしっかりと社会の腐敗に対して声を上げている人たちのことを、一人でも多くの良識ある国民が支えていくことが重要ですね!

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