竹下雅敏氏からの情報です。
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米トランプ政権 エルサレムを“首都”と認定へ(17/12/06)
配信元)
YouTube 17/12/5
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アメリカの政争はシオニスト内の権力抗争やサウジアラビアの粛清劇と深く結びついている
引用元)
櫻井ジャーナル 17/12/2
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配信元)
大使館エルサレム移転方針伝達 米大統領、中東首脳にhttps://t.co/g9k5KVu7bb
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
サウジアラビア、米国がエルサレムを首都と認めることに重大な懸念を表明https://t.co/gDe5oXW1Wi
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
トルコ大統領、もし米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めればイスラエルと国交断絶の可能性https://t.co/rzI5AOyslz
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
ホワイトハウス筋、サウジのサルマン国王によればサウジはエルサレムをイスラエルの首都とすること、エルサレムに米大使館を移転することに対外的には反対しているが、イスラエル支持、トランプの中東政策支持に変化なし。https://t.co/CG80QsPPtl
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
イランのローハニ師、イスラエルに組するアラブ諸国に恥を知れと警告。https://t.co/VtYj1CqaqA
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
米政府閉鎖で今週から米軍の支払いが止まる可能性https://t.co/6JhVszUkGQ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
結局フリンの件で明白になったのがクシュナーを介したトランプ政権とイスラエルの微妙な関係。結局ロシアとの対峙も元はイスラエル問題なのではないか。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
しかしこうしてバレた以上、トランプもシオニストのシナリオで出口に向かうしかない。正真正銘のハルマゲドンシナリオ。https://t.co/6fYdRxOsxV
米政府の役人、トランプはエルサレムをイスラエルの首都というべきではないと警告。欧州も騒ぎに。https://t.co/bEqEJEkmVa
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イスラエルの右翼、歴史的と歓迎、左翼、地域の大混乱を予想https://t.co/kPdIQSodl9
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
米国の前対テロ責任者、これは火遊びだ。https://t.co/bEqEJEkmVa
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 5, 2017
実は、これはそのような簡単なものではありません。櫻井ジャーナルでは、現状を“シオニストの権力抗争”と見ているようで、興味深い写真付きの関係図を提示しています。大雑把に言えば、この図の左右の勢力が争っているわけです。ネタニヤフ氏とクシュナー氏、ムハンマド王子は通じていると考えて差し支えないでしょう。事がそれほど簡単でないのはサウジアラビアの粛清劇にはクシュナー氏が関与していると見られていることと、フルフォード情報によれば、その粛清劇は、9.11 に関与したロックフェラー・ブッシュ派に対するものだったというところです。明らかに、9.11 にはイスラエルが関与しており、サウジアラビアの粛清劇を歓迎する立場にはありません。なのに、ムハンマド王子はイスラエルとも通じているのです。
そうすると、今起こっていることは、一般的に考えられているような簡単なものではないということになります。詳しい説明は次の記事のコメントで行いたいと思います。