自民党は、二階幹事長の主導で“安倍政権に見切りを付ける”動きが加速 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゆるねとさんが指摘している通り、自民党は、“安倍政権に見切りを付ける”動きになっています。二階幹事長が主導しているのがわかります。こうした動きから、板垣英憲氏の情報が正しかったとわかります。
 問題は、内閣総辞職して終わりというのではなく、真相解明し、罪を犯した者を裁かなければならないということです。
 今回の件は、これまでの事件と異なり、異次元のレベルなので、自民党内部から造反者が現れて、自民党が崩壊(分裂)すれば良いのだが…などと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【自民からも”安倍辞めろ”】森友文書偽造の調査結果、財務省の”ゼロ回答”に野党が大激怒!二階幹事長も「我々も理解できない。審議が進まない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年3月6日、森友公文書偽造疑惑について財務省が調査結果を発表したものの、「原本は特捜部にある」としながら、書き換えの有無など詳細な内容には一切触れず。完全な”ゼロ回答”の事態に、野党だけでなく、与党からも批判の声が噴出した。

・これを受けて、野党は午後の予算委員会の審議を拒否。与党側からも批判の声が上がっており、自民党の二階幹事長は「出せないということは我々もちょっと理解できない。国会の審議が進まない」と財務省を批判。与野党ともに、財務省にしかるべき対応を強く要求する事態に発展している。

(中略)

財務省「文書直ちに確認できず」 与党も疑問の声

(中略)

自民党・二階幹事長:「出せないということは我々もちょっと理解できない。国会の審議が進まないじゃないですか」
与党内では「書き換えが本当なら信頼は地に落ちる。安倍政権だけでなく、霞が関全体の問題だ」と危機感も漂っています。

(中略)


(中略)

【テレ朝news 2018.3.6.】

(中略)

いよいよ自民党内で「安倍切り」の兆候が明確に現る!一方公明党の山口代表は…(苦笑)


(中略)

もはや、この状況を見る限り、公文書改ざんの国家犯罪は「事実である」と考えて間違いないだろう。
そして、二階氏もそれを重々分かっている上で、「文書の原本を出せ」と言っているわけだ。

さらにいえば、財務省が原本をひた隠しにしながら、このような国民をバカにしたような対応を行なっているのも、「官邸の指示でやっている」ということを二階氏は知っているので、これは自民党の内部で、いよいよ「安倍政権に見切りを付ける」動きが加速してきたと見ることが出来るね。

(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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