竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる
配信元)
YouTube 18/8/31
動画はYouTubeでご覧ください
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NHK 筋肉体操が大反響で続編「検討中」
引用元)
デイリースポーツ 18/9/19
(前略)
8月から4夜連続で放送された総合テレビ「みんなで筋肉体操」について、木田幸紀放送総局長は「続編希望を踏まえて検討している状況です」と、反響の大きさに応えて続編制作を検討していることを打ち明けた。
番組はテレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレを行い、理想的なボディーを手に入れるもの。俳優・武田真治やスウェーデン生まれの庭師・村雨辰剛らアシスタントが筋トレをする内容が、ネットなどで話題になった。
(以下略)
8月から4夜連続で放送された総合テレビ「みんなで筋肉体操」について、木田幸紀放送総局長は「続編希望を踏まえて検討している状況です」と、反響の大きさに応えて続編制作を検討していることを打ち明けた。
番組はテレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレを行い、理想的なボディーを手に入れるもの。俳優・武田真治やスウェーデン生まれの庭師・村雨辰剛らアシスタントが筋トレをする内容が、ネットなどで話題になった。
(以下略)
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【裏切らない】NHK『みんなの筋肉体操』に続編の可能性キターーーーッ! ネットの声「やったぜ」「これのために受信料払ってる」
引用元)
(前略)
5分間ただひたすら筋トレに励むNHKの番組『みんなで筋肉体操』。
ツッコミどころ満載でお送りされたこの番組は、ネットで大きな反響を呼びながらも、先日全4回という短い放送を終えた。ところが本日2018年9月19日、なんと続編制作の可能性があることが明らかになったのだ。うおーーーッ、NHKも裏切らないィィィィイイイ!
(中略)
そのカオスかつ攻めすぎな姿勢により、ネットでは第1回の予告の段階で大きな盛り上がりを見せていた。今年を代表するテレビ番組の一つと言えるだろう。
(以下略)
5分間ただひたすら筋トレに励むNHKの番組『みんなで筋肉体操』。
ツッコミどころ満載でお送りされたこの番組は、ネットで大きな反響を呼びながらも、先日全4回という短い放送を終えた。ところが本日2018年9月19日、なんと続編制作の可能性があることが明らかになったのだ。うおーーーッ、NHKも裏切らないィィィィイイイ!
(中略)
そのカオスかつ攻めすぎな姿勢により、ネットでは第1回の予告の段階で大きな盛り上がりを見せていた。今年を代表するテレビ番組の一つと言えるだろう。
(以下略)
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最も露出過多な写真撮影を女性に強いるものは何か、学者らが明らかに
転載元)
Sputnik 18/8/29
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学の学者らが、性的な自撮りをしたいという女性の欲求が何に依存するものなのかを明らかにした。これが、社会における女性の地位ではなく、国内における収入の不平等と関連していることが分かった。この結果は、「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載されている。
スプートニク日本
学者らは、女性が性的な自撮り公開に対し、より多くの時間と努力を費やす場所は、顕著な経済的不平等が発生している場所であり、これまで考えられていたような、男性の手中に権力が集中している場所や、ジェンダー不平等が横行している場所ではないことを発見した。
問題は、経済的不平等が競争と、社会階層の全てのレベルの人々にとって今の社会的地位を失うリスクを強め、このことがそのような人々に対し、より良くありたい(そして、そのように見られたい)と努力することを強いるということにある。
その結果、現代社会では性的に見えるということは、経済的・社会的・個人的利益を自らに保障することを意味するのだと、学者らは考えている。
スプートニク日本
学者らは、女性が性的な自撮り公開に対し、より多くの時間と努力を費やす場所は、顕著な経済的不平等が発生している場所であり、これまで考えられていたような、男性の手中に権力が集中している場所や、ジェンダー不平等が横行している場所ではないことを発見した。
問題は、経済的不平等が競争と、社会階層の全てのレベルの人々にとって今の社会的地位を失うリスクを強め、このことがそのような人々に対し、より良くありたい(そして、そのように見られたい)と努力することを強いるということにある。
その結果、現代社会では性的に見えるということは、経済的・社会的・個人的利益を自らに保障することを意味するのだと、学者らは考えている。
「筋肉は裏切らない」という謎のキャッチフレーズで、“そのカオスかつ攻めすぎな姿勢”が話題になりました。
家でも、妻が放送の予告画像に反応し、見ると、その日の放送の視聴予約をしているのです。なんでも妻によると、こういう番組は生で見なければならないのだとか…。実際、私も妻に付き合ってこの放送分を見ましたが、動画の24秒あたりの気合の入った出演者の様子に、いたく感心して騒いでいました。
男にはよくわかるのですが、血液がある一部分に余分に集まると、大脳皮質の血流が低下するのです。これだけの量の筋肉を無駄に養うには、大脳皮質の血流がほとんど無くなるのではないかなどという、つまらぬ妄想を抱いたりします。
ところで、“続きはこちらから”のスプートニクの記事によると、女性が肌の露出の多い自撮りを公開する欲求がどこから来るものなのかを調べた結果、それは、“顕著な経済的不平等が発生”している場所で、特に見られるとのことです。
今の日本は、まさにピッタリ。この観点から、冒頭の筋肉体操を見ると、男女にかかわらず、“顕著な経済的不平等が発生している日本”だからこそ、起こっている現象ではないかと感じました。
スプートニクでは、“現代社会では性的に見えるということは、経済的・社会的・個人的利益を自らに保障することを意味する”とまで結論付けています。
実際に、出演者の方々は、筋肉によって活躍の場を広げたのは確かです。あべぴょんには裏切られるが、“筋肉は裏切らない”。