竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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10-12月期GDPは年率換算1.4% 2四半期ぶりプラス(19/02/14)
配信元)
YouTube 19/2/13
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GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス
引用元)
日本経済新聞 19/2/14
内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.3%増だった。年率換算では1.4%増。年率2.6%減だった7~9月期から、2四半期ぶりのプラスとなった。18年夏の自然災害による個人消費の落ち込みが解消され、内需が全体の成長率押し上げに寄与した。
(中略)
(以下略)
(中略)
(以下略)
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配信元)
すっげぇ嘘くさい。 https://t.co/xS0ycptx2t
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) February 14, 2019
これ,「前期比」なんだよな。「前年同期比」じゃなくて。
— 明石順平 (@junpeiakashi) February 16, 2019
前期がすっごい落ち込んだから伸びたように見えるだけ。
GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス:日本経済新聞 https://t.co/inzFWgOPIr
この GDP増えたというニュースは変だと思ったけど、やっぱり!災害起きた直前の期の落ち込みから回復しただけ。NHKのニュースでは隠してたけど、前年からはGDP下がってる。子供騙しレベルのミスリード。『GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス: 日本経済新聞』 https://t.co/49f7g8qcTj
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) February 14, 2019
「アベノミクスによろしく」の著者である明石順平氏が、種明かしをしてくれました。実はこの数字は、「前年同期比」じゃなくて、「前期比」だということです。下のツイートによると、西日本豪雨などの災害が起きた“直前の期の落ち込みから回復しただけ”であり、“前年からはGDPが下がっている”ということです。
アベノミクスが成功しているかに見せる内閣府の印象操作だと言えるでしょう。こうした印象操作と言える数値を新聞、テレビが流し、真相はごく一部の人しか知らないままです。これでは、多くの人は、自分たちが国から騙されていることに、なかなか気づかないかも知れません。サギゾー政権の面目躍如といったところです。