立憲民主党の小川淳也議員が、 GDPカサ上げ疑惑を追及 〜 アベノミクスは実はサギノミクスだったことが明白に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの動画は必見です。立憲民主党の小川淳也議員が、 GDPカサ上げ疑惑を追及しました。
 小川議員によると、“全56件の基幹統計のうち53件もの統計の取り方が見直され…GDP関連は38件…10件は統計委員会で審議されず、勝手に見直しを決めた”とのことです。
 アベノミクスは実はサギノミクスだったことが、だんだんとはっきりとしてきました。
 恥という概念がなく、嘘をつくことが平気なサギゾーは、小川議員の追及にもヘラヘラし、いつものように話題をすり替えていますが、実際のところは、小川議員が説明をしている論点を理解できないのではないかという気がします。
 サギゾーがGDPのカサ上げという方向性を打ち出し、周りの者がその方針に向かって知恵を絞る。サギゾーはその内容を全く理解していないということではないかと思います。影の総理と言われている今井尚哉氏のような人物であれば、御輿として担ぐには、軽い方がいいわけです(頭が)。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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【安倍晋三】安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる
引用元)
(前略)

アベノミクス偽装を巡る大きな問題が、「GDPカサ上げ」疑惑である。立憲民主の小川淳也議員は集中審議で、この疑惑を改めて追及。

(中略)

小川議員の調べによると、安倍首相が政権に返り咲いた直後の13年以降、全56件の基幹統計のうち53件もの統計の取り方が見直された。うちGDP関連は38件に上り、10件は統計委員会で審議されず、勝手に見直しを決めたというから驚きだ。

(中略)

安倍政権下で変更された基幹統計には、全国消費実態調査や家計調査など、消費や支出に関するものが含まれている。要は、安倍政権が恣意的に統計をいじくりまくり、GDPをカサ上げした可能性はゼロじゃないのだ。

(以下略)

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