中西征子さんの天界通信73 愛の妖精が現れた ~バージョンアップされた「愛のマントラ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんのところに、愛の妖精が現れたということで、我々のイメージではキューピットの感覚に近いことが通信文からわかります。
 キューピットは、ウィキペディアによると、“ローマ神話の愛の神で…ギリシア神話のエロースと同一視される。…エロースと若干異なり、背中に翼をつけて恋の矢(クピドの矢)を撃つ気紛れな幼児として描かれることが多い”とのことです。エロースと同一視されるとありますが、エロースの方は、アプロディーテーの傍に仕える忠実な従者で、元は、髭の生えた男性の姿でイメージされていたということです。
 「光の海から」には、そのアプロディーテーとエロースのヴィジョンのイラストが出てきます。確かに、エロースは幼児ではなく、アプロディーテーの傍に仕える男神です。
 残念ながら、アプロディーテーは消滅。そのことに怒ったエロースが私を殺しにきて、そのまま消滅してしまいました。
 中西さんのところに現れた愛の妖精は、キューピットに近いですが、神ではなく妖精です。中西さんが愛のマントラを3回唱えると、中西さんが描いた愛のマントラのカードに、光が入ることを伝えて来たようです。
 「愛のマントラ」はバージョンアップされました。これまでと同様に、“愛しています”を289回(17×17回)唱えて下さい。唱え終わると、ハートから愛が溢れ出すのがわかると思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信73
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年4月1日>

「あなたに会いに来ました。
私は“愛の妖精”です。

神様が、“あなたの所に行きなさい”って送り出されました。
会えて良かった!

私は今、ルナリアの丘でお花のお世話でとても忙しくしています。すぐに帰らねばなりません。
なにしろ、見渡す限り、ルナリアや他のお花でいっぱいなのです。

あなたに神様から伝言があります。
“愛しています”
“愛しています”
“愛しています”

そう云えばわかるっておっしゃいました。
では、私はこれで失礼します。」


“ちょっちょっと待って…!”
すぐにでも帰ってしまいそうな様子にあわてて質問しました。
それでもわかった事は、背の高さは約30㎝位。
髪の毛はうんと短く、背中に羽がはえており、しかも服は着ていない…まるでキューピットみたい…?
それで“愛の妖精”だったのですね!
そして、性別も年令も名前も不明のまま…。

帰ろうとするその“子”にしつこく伝言の意味を尋ねると、3回愛のマントラを唱えれば、すぐに彼等が地上に愛を届けに来てくれるという事でした。

もしかして、これは、ソフィア様の提案された“愛のマントラ”のバージョンアップへの回答だったのでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。
中西征子

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