トランスヒューマニズム愛好家クラウス・シュワブ「(コンピュータチップは)私たちの脳とデジタルの世界との間の直接的なコミュニケーション」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、“世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブは、「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視やその他の統制手段が可能になる。従来はプライバシーという私的空間であった私たちの精神領域に入り込み、私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができます」と言っている”ことを指摘しています。
 「第4次産業革命」に向けて、「知能を帯びたタトゥー」、「生体コンピューティング」、「調整された生命体」、「ナノボット(極微小サイズのナノロボット)」、身体の皮膚バリアーを突破する「埋め込みマイクロチップ」等が実用化され、こうした完全なネットワーク化、監視と完璧な支配を実現するために必要とされるのが「5G」だと説明しています。
 Maxwell Smartさんの一連のツイートでは、「スマートダスト」と呼ばれるほとんど目に見えないコンピュータチップの説明があります。DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が開発資金を提供、DARPAはmRNA技術の開発にも関与していたとあります。
 冒頭のツイートのリンク先の記事には、未来学者のオスカー・ビラーニ博士がテレビ番組にゲスト出演し司会者と握手、“ヴィラーニは握手したことで数百個のマイクロチップを彼女に転送し、それを使って最大14日間監視し、さまざまなデータを読み取ることができるようになったと彼女に話した”という動画が添付されています。
 また、イーロン・マスクが設立したNeuralink 社は、人間、コンピューター、人工知能をつなぐための超広帯域の脳チップを開発。チップを豚に埋め込むことに成功した動画や、Pager と名付けられた9歳のマカクザルが自分の心でピンポンをしている動画もあります。
 「トランスヒューマニズム」愛好家クラウス・シュワブは、これらのチップは「私たちの脳とデジタルの世界との間の直接的なコミュニケーション」であると言っています。
 「トランスヒューマニズム」という視点で、現在のパンデミックやロックダウン、ワクチンの強制接種などの人々への弾圧を見なければ、本質を見失うでしょう。
(竹下雅敏)
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クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ
配信元)
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