竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
文藝春秋の新年号に丸山千里氏(丸山ワクチン生みの親)に関する息子さんの手記が載っていた。学会で父を叩いていたある教授がいざ自分が癌になるとこっそり丸山ワクチンを求めて日本医大を訪れていたという話が印象深かった。— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) December 18, 2022
丸山ワクチンの顧客リストは日医の金庫の中で非公開が条件で有償治験薬として認可されたはず。
日医に申し込めば郵送で全国発送してくれる。価格も非常に安価で1クール9000円。誰でも使えるが皮下注射なので近所の医者の協力が必要だが今でも全国で沢山の利用者がいます。厚労省の闇が垣間見れる。— ronin184 (@ronin_ts) December 18, 2022
祖母が手遅れですと言われた段階で使って、結局20年以上生きて寿命をまっとうしました。— yuyake-koyake (@yuyakekoyake10) December 18, 2022
私日本医大卒ですが、研修の時に院内で白髪の黒メガネをかけた白衣の紳士から深々とお辞儀をされて、あの方はどなたと同級生に聞いたところ丸山先生だよと教えてもらえました。
大変徳のある方だと思いました❗️
私も西洋医学で癌が治らなくて困っている患者さんに使わせていただきました‼️
感謝です。— 田島圭輔 (@bH4dn5zS39NuU0l) December 19, 2022
私もお会いしたかったです。— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) December 19, 2022
丸山千里の名は知らなくても「丸山ワクチン」を知る人は多いと思う。健康保険上の適応症は「放射線療法による白血球減少」のみだが、使用目的の多くは癌治療である。癌の治療法が発達した現在でも、丸山ワクチンを求める患者は後を絶たない。癌治療薬として定着しているが元々皮膚結核の治療薬 1/— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
として開発された。ハンセン病の療養施設への往診も行っていた丸山は入居者に癌が極めて少ないことに気づく。そして結核患者でも。病原菌が棲みついていると癌が発生しないのでは?丸山は全国を周り、治療法のない末期癌患者にワクチンを使ってくれる医師を探した。その後丸山の元には延命 2/— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
できたとの声が続々と。国際癌学会でも高い評価を得た丸山は日本癌治療学会で報告を行ったが評価は惨憺たるものだった。当時の学会は東大や阪大が主流で、非主流(日医大卒)で皮膚科医の丸山の話など相手にしない空気だった。製造を引き受けた弱小製薬企業は厚労省に二度にわたり治験データを提出。 3/— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
しかし販売承認が下りることはなかった。薬事審議会の委員に丸山と同じ分野を研究する者がおり別の薬剤を承認したこともあり、厚生省との間で事前に拒否することで決まっていたという話もある。その後厚生省は突如丸山ワクチンを「有償治験薬」として承認。流石に患者の声は無視できなかったという 4/— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
ことだろう。丸山ワクチンは免疫の司令塔の樹状細胞を活性化するほかコラーゲンを増殖させて癌細胞を封じ込める働きもあるらしい。結核菌由来という意味でBCGに似ており(BCGは膀胱癌に使われる)、最近盛んに行われている癌免疫療法の先駆けと言ってもいい。 5/— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
丸山ワクチンの正式認可を阻んだのは何か?積極的に妨害したと思われる免疫学の権威の名も囁かれている。政治やメンツ、そして金に翻弄される医学界、製薬業界。最も被害を被るのは医療の主体のはずの患者。丸山ワクチン登場から50年。この構図は少しは変わっているだろうか? 6/6— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 29, 2022
オフィシャルWebサイトを貼っておきますね。https://t.co/CyLUIN6CEL— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) June 30, 2022
丸山ワクチンオフィシャルWEBサイトには、“丸山ワクチンには、直接ガン細胞を殺す作用がありません。つまり正常な細胞に対しても毒性を持たず、副作用の心配がほとんどありません。…ワクチンを続けていくと、コラーゲン(細胞と細胞をつないでいる線維状のたんぱく質)が増殖しガン細胞を封じ込めます。ガン細胞が周囲の組織に侵入しようとしても、コラーゲンの線維が追いかけてがんじがらめに包囲します。この「封じ込め」作用が、ガンを縮小し、場合によっては完全に消し去ることもあります”と書かれています。
『がん免疫療法の元祖「丸山ワクチン」新たな臨床データで騒然』という記事では、“放射線治療を受ける国内の子宮頸がんの患者さん249人に、丸山ワクチンと同じ成分の薬(試験薬剤コード名はZ―100)を併用投与して、プラセボ(偽薬)との比較試験を行ったところ、Z―100を投与した患者さんの5年生存率が使わない患者さんより10%も上回っていたことが分かりました。これは他の抗がん剤や分子標的薬ではほとんどあり得ない数字です”と書かれているのですが、丸山千里教授によれば、“放射線や化学療法剤と併用せず、単独で投与してこそ効果がある”とのことです。
がん患者が丸山ワクチンを単独で用いて、食事に気をつけていれば延命は確実であり、「アミグダリン」を含むビワやアンズの種などの「バラ科植物の種子」を食べていれば、癌が消えるのではないかと言う気がしました。
冒頭のツイートが興味深く、「祖母が手遅れですと言われた段階で使って、結局20年以上生きて寿命をまっとうしました」という書き込みを見ると、丸山ワクチンを認めようとしない国や医療関係者の様子が、イベルメクチンをめぐる動きと重なるように思います。
私は「医者は死神の使い」だと思っていますが、まともな医者がわずかにいるようです。それを見極める目が必要です。