末期のがん患者に効果があり、2019年12月末までに、41万1500人のがん患者が使用している丸山ワクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 丸山ワクチンは日本医科大学丸山千里教授が開発した薬剤です。末期のがん患者に効果があるということで、“2019年12月末までに、41万1500人のがん患者が丸山ワクチンを使用している”とのことです。
 丸山ワクチンオフィシャルWEBサイトには、“丸山ワクチンには、直接ガン細胞を殺す作用がありません。つまり正常な細胞に対しても毒性を持たず、副作用の心配がほとんどありません。…ワクチンを続けていくと、コラーゲン(細胞と細胞をつないでいる線維状のたんぱく質)が増殖しガン細胞を封じ込めます。ガン細胞が周囲の組織に侵入しようとしても、コラーゲンの線維が追いかけてがんじがらめに包囲します。この「封じ込め」作用が、ガンを縮小し、場合によっては完全に消し去ることもあります”と書かれています。
 『がん免疫療法の元祖「丸山ワクチン」新たな臨床データで騒然』という記事では、“放射線治療を受ける国内の子宮頸がんの患者さん249人に、丸山ワクチンと同じ成分の薬(試験薬剤コード名はZ―100)を併用投与して、プラセボ(偽薬)との比較試験を行ったところ、Z―100を投与した患者さんの5年生存率が使わない患者さんより10%も上回っていたことが分かりました。これは他の抗がん剤や分子標的薬ではほとんどあり得ない数字です”と書かれているのですが、丸山千里教授によれば、“放射線や化学療法剤と併用せず、単独で投与してこそ効果がある”とのことです。
 がん患者が丸山ワクチンを単独で用いて、食事に気をつけていれば延命は確実であり、「アミグダリン」を含むビワやアンズの種などの「バラ科植物の種子」を食べていれば、癌が消えるのではないかと言う気がしました。
 冒頭のツイートが興味深く、「祖母が手遅れですと言われた段階で使って、結局20年以上生きて寿命をまっとうしました」という書き込みを見ると、丸山ワクチンを認めようとしない国や医療関係者の様子が、イベルメクチンをめぐる動きと重なるように思います。
 私は「医者は死神の使い」だと思っていますが、まともな医者がわずかにいるようです。それを見極める目が必要です。
(竹下雅敏)
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配信元)



 








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