↓タマホイさんのツイートは、クリックしてぜひ全文をご覧ください。ロシア隣接国として不安定化工作を長年されてきたジョージア(グルジア)の議会が、メディアやNPOで資金の20%以上を外国から受け取っている組織を「外国のエージェント」として登録する法案を可決。米国際開発庁USAIDなどから資金提供を受けている組織が抗議活動を行っている。pic.twitter.com/calQdeW6Gd
— ShortShort News (@ShortShort_News) March 8, 2023
【長文】
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) March 9, 2023
今最もカオスな🇬🇪ジョージアについての現時点での簡単なまとめ
米国、EU、メディアが「ロシアのせい」にして、ウクライナが絡んでる時点である程度の人は察しがつくと思うけど… https://t.co/FtpbVO0OzW pic.twitter.com/9kDyCvykMr
誰が、外国人ロビイストの活動、送金を登録制にする法案に反対しているのか?
— すらいと.Slight. (@slightsight) March 9, 2023
西側の報道「ジョージアの自由のため」見てると丸わかり。グルジアを第2のウクライナにさせる強い力が動いてる。 pic.twitter.com/RWgWEkQrXy
🇬🇪与党「グルジアの夢」は、この法案が #米国 で長く施行されている、国家安全保障を目的とした同様の法律を参考に作成されたという事実を隠していない。一方、この明白な事実に反し、米国のケリー・デグナン駐 #ジョージア 大使はこの法案を「民主主義への脅威」とし、厳しく批判した。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 9, 2023
🇬🇪新法案は西側諸国の影響力を弱体化させる可能性があり、 西側諸国では当然ながら不満が噴出している。#ジョージア pic.twitter.com/TiefJkA0EA
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 9, 2023
まさしくそう!2月にグルジア🇬🇪のガリバシヴィリ首相が、🇺🇦政府はグルジア🇬🇪を🇷🇺との戦争に引き込もうとしているとも言っていたhttps://t.co/65rfJPm3Ot
— FBO _BS (@bs_fbo) March 8, 2023
この「外国による影響の透明性に関する法律」の法案は、海外から資金援助を受けるソロスのような連中である非政府組織、マスゴミから守るもの👍 https://t.co/9WtM4hagjHグルジアの首都トビリシで、外国の資金で活動する組織のデータベース設置を定めた「外国の代理人」法採択に反対する抗議活動が始まって2日目。
— tobimono2 (@tobimono2) March 9, 2023
グルジア議会で法案が撤回された。
与党「グルジアの夢」と「人民の力」の政治評議会の共同声明で発表された。 pic.twitter.com/t4kS8MKMDaそもそも、外資系のメディアを区別するという法律について、反政府系のメディアを禁止している🇺🇦が抗議する資格があるのか、ということです。
— マーシャ (@masha7142124) March 9, 2023グルジアの与党は、誰かの悪意でイメージを捻じ曲げられた法案は一旦引っ込めるけど、この法律の必要性を国民にしっかり説明して理解てもらうといってるので、仕切り直しです。頑張って!
— マーシャ (@masha7142124) March 9, 2023公平に見ても、なぜ、グルジアの問題にウクライナが、自国の問題で精いっぱいなはずの国が出てくるのか、違和感、感じませんか?不思議に思いますよね?私はそうですよ! https://t.co/HI9vX9N1EK
— マーシャ (@masha7142124) March 9, 2023
タマホイさんのツイートでは「『外国代理人登録法』という米国にもある法律で、外国から資金提供されているNGOやメディア、団体の情報を開示することを義務付ける『スパイを防ぐための至極真っ当な法律』」とのことです。スライトさんは「誰が、外国人ロビイストの活動、送金を登録制にする法案に反対しているのか? 西側の報道『ジョージアの自由のため』見てると丸わかり。グルジアを第2のウクライナにさせる強い力が動いてる。」と騒動の真相を指摘されていました。事実、なぜかウクライナの国旗が舞っています。これについてマーシャさんは「反政府系のメディアを禁止しているウクライナが抗議する資格があるのか」とツッコミ。ジョージアがこの法律を成立してしまったら、西側メディアの嘘が通らなくなるので必死でじゃまをするのですね。ジョージアの議会では賛成多数で可決、首相も賛成していた法案ですが、大統領が反対し拒否権を行使したらしい。そこに米国務次官補トッド・ロビンソンが乗り込んできて「これはロシアの利益に基づく法律だ」と内政干渉をしました。そしてその翌日にウクライナの国旗が舞う暴動が発生しました。EUも法案可決に「深刻な懸念」を表明しました。安っぽい「感動」を盛った動画まで用意されていて、それはウクライナの「マイダン革命ドラマ」とそっくりです。抗議行動が始まって2日目で、一旦可決された法案は撤回されました。
ジョージアが自立しようとすると「民主主義への脅威」と恫喝して妨げるジャイアン欧米。日本も他人事ではない。