注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
サミットで岸田首相が発表した「#広島ビジョン」には、「核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たす」と記され、核抑止力を公然と認める内容になっています。… pic.twitter.com/EjxltvJ2Xc
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) May 21, 2023
戦争してる片方の国、即ちゼレンスキーが来る意味わかってますか? ゼレンスキーが来るならプーチンも呼ぶのが平和国家としての筋。しかも一部では宇への武器供与の話しがあるわけで…広島への侮辱です。上っ面だけでは外交の岸田は演出できません。本質を見抜く人々も少なくない事を肝に銘じなさい。 https://t.co/ASiy5JRtpp
— Misao Redwolf (@MisaoRedwolf) May 20, 2023
「核抑止」を容認しながら「核廃絶」は矛盾している。唯一の戦争被爆国、平和憲法の日本として、#広島 の地で行うべきは、ウクライナとロシアの停戦仲介と核廃絶への断固たる姿勢。それが、国際社会を分断と対立ではなく協調に導くこと、と思う。#G7 #れいわ #くしぶち万里 https://t.co/BOiLdE2LBt
— くしぶち万里 れいわ新選組 衆議院議員 (@kushibuchi) May 21, 2023
「広島ビジョン」の骨子
・77年間に及ぶ核兵器不使用の重要性を強調
・ロシアのウクライナ侵略における核の威嚇、使用は許されないと改めて表明
・世界の核兵器数の減少は継続しなければならず、逆行させてはならない
・ロシアに新戦略兵器削減条約(新START)の履行に戻るよう要求
・中国の透明性や対話を欠いた核戦力の増強は、世界および地域の安定にとっての懸念
(以下略)
改めて日米首脳会談のポイントを見てみましょう。
まず、日米安全保障協力についてです。
両首脳は拡大抑止と日本の防衛力強化が地域の平和と安定確保に不可欠だとの認識で一致しました。
この「拡大抑止」とはアメリカなどが同盟国への攻撃を自国への攻撃とみなして報復の意図を示すことで第三国に攻撃をためらわせようとする安全保障上の考え方で、日本が入っているアメリカの「核の傘」もその一例です。
今回の認識の一致は改めて「核抑止」を容認していることになります。
(以下略)
広島での反G7デモを報じる海外メディア。ロイターやBBCなど超大手も報道しているのに、なぜ日本のメディアは無視するのか。ヘルメット姿の参加者もインタビューには顔出しで応じているので、市民の声として報じるべきだ。ジャニー喜多川の件もそうだが、テレビ局はあったことをなかったことにするな。 https://t.co/UQomB4Ueal
— Thoton Akimoto ソトン秋元 (@AkimotoThn) May 20, 2023
G7ではメディアも豪華タダ飯にありついてるわけだ。
— 薄荷パン🍞自民党は悪党である (@hakka_pan) May 20, 2023
...それで朝日のこの記事なん?(´_`)トホホ
「タダなん?」宮根誠司も驚いたサミットの“豪華めし”に広島県民が猛反発 https://t.co/1IYYTDX2Cb pic.twitter.com/dgkcRpdW2i
広島での抗議デモ https://t.co/M8y1uHLdaD
— Miki (@AmbraBeni) May 20, 2023
たいした人数でもなく、武器を持っていない市民を、機動隊が寄ってたかって、ここまで暴力的に抑えるのは異常でしょう。
— 祐佳 (@D9bf0NRDYrL21Ba) May 21, 2023
それも商店街。
ここまで酷いのは見たことがない。
今回のG7サミットは、今までのサミットとは、何かが違うような気がする。 https://t.co/dArLquTRaI
吃驚仰天!要人訪問を多く経験してきたが、一般論で言えば、受け入れ国提供の主賓が乗る車両以外の警備車両は、訪問国の警備担当者には一切触れさせることはしない。これは幾ら信頼があっても守るべく国際的ルールであり、国家間の基本的礼節であり、受け入れ国の主権に対する最低限の尊重である。 https://t.co/DunWj0wRA1
— 薛剑XueJian (@xuejianosaka) May 21, 2023
岸田の代わりにこの少年でいいと思うな…
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません… (@MMT20191) May 21, 2023
バイデンたちの相手をするの… https://t.co/FT1sm67D9r
広島市内では、サミットに反対する大きなデモ行進があったようです。それどころかかなり激しい弾圧も動画に撮られていますが、海外メディアやSNSでしか伝わりません。日本のメディアにはサミット向けの豪華な食事が「タダで」振る舞われたようで、なるほど立派な政府の広報屋になり下がっていました。
驚いたのは、日本の警察のパトカーをアメリカ様がチェックしていたことでした。「国家間の基本的礼節であり、受け入れ国の主権に対する最低限の尊重」すらも奪われていた広島サミットでした。
岸田首相よりも、幼い子ども達の方がはるかに平和に貢献している日本。