「エレクトロカルチャー」という驚きの栽培方法 〜 棒に銅線を巻き付けたアンテナで大気のエネルギーを集める / 偉大な科学者ヴィクトル・シャウベルガーの理論に基づく

読者の方からの情報です。
 読者の方から届いた「エレクトロカルチャー」という栽培方法に驚きました。棒などに銅線か真鍮のワイヤーを巻き付けたアンテナを畑の土に差し込むだけ。これによって大気中のエネルギーを集め「作物の収穫量を増やす古代の栽培方法」なのだそうです。それだけで「農薬や肥料を必要とせず、悪条件の環境下にも強く、大きく、味がよく、栄養価が高い作物が出来ます。」とあり、ブログ記事には人の2倍以上の背丈に育ったひまわりの画像がありました。記事ではツイートや動画を使って、設置の要領を分かりやすく伝えておられました。「アンテナは長ければ長いほど良い」とありますが、わざわざホームセンターなどで買ったものよりも、その辺に落ちている木の枝の方が良いというのもおもしろい。驚くのは、このアンテナを立てると上空のケムトレイルが薄くなる、消えるなどの体験談があることです。ブログを書かれたユー子さんは判断を保留されていますが、ご自身も真上のケムトレイルが薄くなっている動画を上げておられました。やってみたくてウズウズします。
 夢のようなエレクトロカルチャーですが、ブログの中には「シャウベルガー」という言葉があります。あの「自然は脈動する」のシャウベルガーさん? だとすると、螺旋を描くことで水の生命力が蘇るように、大気のエネルギーも活性化するのでしょうか。
 竹下氏から、とても参考になるコメントが届きました。
(まのじ)
「エレクトリックカルチャー」は正しいのではないかと思います。
ヴィクトル・シャウベルガー は、1950年の実験結果基づいて、「銅合金の農具は土壌を改善し、農作物の品質を高める」 と言っているようです。

「何世紀にも亘って古代中国社会では、土地を耕す道具として鉄器を使うことなく青銅器を好んで用いていました。
この概念は1950年オーストリアの生物工学者ビクトル・シャウベルガーによって再び取り上げられました。
彼の指導により数年に亘る大規模な栽培実験が実施され、銅合金で土壌を耕すことにより、作物の質と収穫量が大きく向上することが正式に文書として記録されました。」(Toolboxより)

ヴィクトル・シャウベルガーの息子が始めた銅製のガーデニングの道具を作る会社でPKSというのが海外にあるらしく、そちらで作られている秀逸な銅製の鍬や鋤、シャベルなどを日本で輸入販売している会社があるとのことです。
「エレクトリックカルチャー」はヴィクトル・シャウベルガーの理論に基づいている のかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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銅線のアンテナで収穫量アップ!エレクトロカルチャーのやり方
引用元)
エレクトロカルチャー(electroculture)という植物の栽培方法をご存知ですか?

エレクトロカルチャーとは、銅線を使ったアンテナにより大気エネルギーを集め、作物の収穫量を増やす古代の栽培方法です。
農薬や肥料を必要とせず、悪条件の環境下にも強く、大きく、味がよく、栄養価が高い作物が出来ます


食糧危機が問題視される現在、自分で安全な食料をたくさん生産できることはお金には変えられない価値があります。

私自身はエレクトロカルチャーの経験が浅いのですが、自分なりに調べたことをこの記事にまとめ、これから家庭菜園で色々試してみたいと思っています。

この記事では、エレクトロカルチャーの利点、アンテナの作り方、設置のし方などについて説明しています。





YouTube


(中略)

エレクトロカルチャーの利点は以下のとおりです。

作物が大きく育つ
作物が強くなる
作物の味がよくなる
作物の栄養価が高くなる
農薬や肥料が必要なくなる
水をあげる頻度が少なくなる
害虫を寄せつけなくなる
ミツバチなどのポリネーター(花粉媒介者)を寄せつける
悪条件に影響されにくくなる


他にも、気候変動対策の一環で、気象操作として散布されるケムトレイルを排除する利点の報告もありますが、エレクトロカルチャーではなくオルゴナイトの影響であるとする意見もあるため、これは保留にしておきます。


(以下略)

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