キリーロ・ブダノフ少将は、「波動」からは、重傷を負ってドイツ連邦軍病院に入院した後に死亡したように見える / 駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀氏と、外務事務次官および駐米大使を務めた杉山晋輔氏の「変態プレイ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の記事で、ウクライナの軍事情報局のキリーロ・ブダノフ少将の影武者が現れ、「コラ祭り」で笑いものにされているということでした。
 キリーロ・ブダノフ少将は5月28日朝、キエフにある情報総局の本部がロシア軍のミサイル攻撃を受けた際に重傷を負い、ベルリンにあるドイツ連邦軍病院に入院したという情報や、「ミサイル攻撃で死亡した」との報道があるなど、事実はハッキリとしません。しかし、「波動」からは、重傷を負ってドイツ連邦軍病院に入院した後に死亡したように見えます。
 駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀氏を中央に、ウクライナ外務省のエミネ・ジャパロワ氏(右端)と共に写っている「ブダノフくん」がニセモノであることは、顔が違うことから見ても明らか。髪の毛もなくなっているので、“ゴムマスクにしても相当に手を抜いたな”という印象です。
 さて、本題はここからです。“続きはこちらから”をご覧ください。おでん氏のツイートにあるリンク先の記事を貼り付けました。『闇権力の執行人』(鈴木宗男著 講談社)には、“数多くの外務官僚(退職者も含む)が実名・写真入りで登場する”ということで、記事には松田邦紀氏と、第2次安倍内閣の下で外務事務次官を、安倍・菅義偉政権で駐米大使を務めた杉山晋輔氏の「変態プレイ」を紹介しています。変態と分類される「赤ちゃんプレイ」については、5月11日の記事を参照してください。
 「LGBT理解増進法」は、こういう人たちのために必要なのですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

 



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松田邦紀
松田 邦紀(まつだ くにのり、1959年4月27日 - )は、日本の外交官。香港大使兼総領事や、駐パキスタン特命全権大使等を経て、2021年より駐ウクライナ特命全権大使。但し、2022年に始まったロシア・ウクライナ戦争が激化してからは、一時、隣国ポーランドのジェシュフに設置された連絡事務所を拠点に執務を行っていた。

Author:UNICEF Ukraine[CC BY]
在ウクライナ大使在任時の松田大使(2022年)
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鈴木宗男『闇権力の執行人』の衝撃度
  西川伸一  * ゼミ機関紙『Beyond the State』第7号(2006年) 巻頭言

鈴木宗男といえば、恫喝、傲慢、腐敗といったイメージが染みついた政治家である。おとなしいお公家集団である外務省に食い込み、専横をほしいままにした。
(中略)
ところが、本書『闇権力の執行人』(講談社、二〇〇六年)によれば、これらはすべて事実無根であり、検察の国策捜査による濡れ衣なのだという。
(中略)
本書には、数多くの外務官僚(退職者も含む)が実名・写真入りで登場する。対ロ外交責任者である松田邦紀(現・欧州局ロシア課長)は、赤坂の料亭で次のような「幼児プレー」を筆者の前で披露した。

  「松田さんは・・突然倒れこんで自分の両足を持ち上げて広げた。なんとオムツを替えてくださいというポーズをするのだ。〔改行〕さらに、座敷に寝転がって両脚をバタバタしながら、しばらく『幼児プレー』を続けた・・」二六-二七頁。

これは単に酔っぱらいの醜態ではない。「自分の恥ずかしい姿を私に見せて、その秘密を共有し、運命共同体のような気分にさせるという狙いがある」と筆者は分析している。「きわめて高度な戦術」なのである。その後、松田ら外務官僚は「鈴木先生」に飲み食い代をツケ回し、その総額たるや一億円をはるかに超えていた。それを支払える筆者の政治資金の集金力もすごい。

さらに、「私立大学出身者初の事務次官」の期待がかかる杉山晋輔(現・中東アフリカ局参事官)の「ろうそく遊び」は、もっと強烈である。

  「ある料亭では、裸になって肛門にろうそくを立て、火をつけて座敷中を這い回るという『ろうそく遊び』なる下劣な座敷遊びに興じていたとうのだからあきれてものがいえない。」二三四頁。
(以下略)

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