竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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都ファ元事務総長・小島敏郎氏が会見 東京地検に告発状を提出(2024年6月18日)
配信元)
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配信元)
カイロ大学があんなインチキの小池百合子都知事の卒業証書を本物と認めたら、エジプトとカイロ大学の恥じゃないの。今こそ飯山あかりさんとアラビア語対決を!#日本保守党 #民主主義pic.twitter.com/oqVpAqNBLQ
— hanaBi (@hanabingogle) June 18, 2024
小島敏郎氏 記者会見 #カイロ https://t.co/dTafaxmHQg
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本日10時から小池都知事の公約発表・・・呆れて、脱力した・・・
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) June 18, 2024
なんと!記者を全く入れず、zoom での記者会見ときた!
この人、記者会見すらまともに開けないのだ。
どこまで逃げれば気が済むのか・・・?
(zoomで質問は受けるそうだ・・笑)… pic.twitter.com/BeNcdbefRB
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「小池百合子都知事を今朝、公職選挙法違反容疑で刑事告発しました」 元側近・小島敏郎氏が語る“7つの重大証拠”
引用元)
文春オンライン 24/06/18
「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏(75)が、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)の容疑で小池百合子東京都知事(71)を刑事告発したことが「週刊文春」の取材でわかった。本日6月18日(火)午前9時、東京地方検察庁に告発状が提出された。
「文藝春秋」5月号(4月10日発売)にて、カイロ大学に小池氏の卒業を証明する声明文を出してもらうなどの“学歴詐称工作”に加担した旨を告白した小島氏。小池氏が6月12日、3期目を目指して都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明したことを受け、刑事告発するに至った。当初は選挙公報経歴に「カイロ大学卒業」が記された時点で告発が行われると見られていたが、この段階で踏み切った理由を小島氏が明かす。
告示直前に刑事告発に踏み切った理由
「文藝春秋」5月号(4月10日発売)にて、カイロ大学に小池氏の卒業を証明する声明文を出してもらうなどの“学歴詐称工作”に加担した旨を告白した小島氏。小池氏が6月12日、3期目を目指して都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明したことを受け、刑事告発するに至った。当初は選挙公報経歴に「カイロ大学卒業」が記された時点で告発が行われると見られていたが、この段階で踏み切った理由を小島氏が明かす。
(中略)
「公職選挙法235条1項(虚偽事項公表罪)の趣旨は、有権者が誰に投票すべきかを判断するに際し、候補者についての正しい判断資料が提供されることが必要であるというところにあります。(中略)
小池氏の場合、カイロ大学卒業という経歴を50年近くにわたって世間に流布し、議会で質問されても答弁拒否をすることで意図的に放置してきました。こうした点から、選挙公報経歴に『カイロ大学卒業』と記されるか否かが判明していない現段階でも十分に公職選挙法違反に問えると判断し、刑事告発する決断をしたのです」(以下略)
小島敏郎氏が東京地方検察庁に告発状を提出したのは、今日の午前9時です。小池百合子知事は今日の午後10時から東京都知事選挙に向けた公約を発表しましたが、「なんと!記者を全く入れず、zoomでの記者会見ときた!」「質疑の時間は15分で、質問できた記者は5人だった。」という『ナニコレ珍百景』だったみたいです。
朝堂院大覚氏は6月11日に記者会見を開き、小池百合子知事に対し「全て正直に関西学院大学1年中退、カイロ大学2年中退、これが真実だから。真実を述べて、嘘を取り消して出直しなさいと。」と言っていましたが、「zoomでの記者会見」は朝堂院大覚氏のことや小島敏郎氏の刑事告発について聞かれることを恐れたためでしょう。
神宮外苑再開発計画や、再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていた問題なども、記者会見の場では聞かれたくなかったでしょう。
冒頭の動画で小島敏郎氏は、小池百合子がカイロ大学を卒業した証拠として2020年に見せた「卒業証書」と「卒業証明書」を専門家に翻訳してもらいチェックしたところ、いくつかの疑問点が出てきたと言っています。
小池百合子はカイロ大学を1976年10月に卒業したと主張していたが、「この卒業証書によると学士号の授与は1976年12月29日と書いてあります。10月じゃないんですよね。(13分18秒)」。
小池百合子は『3日でおぼえるアラビア語』の著者略歴で「カイロ大学文学部社会学科を、日本人として二人目、女性では初めて、しかも首席で卒業」と書いていますが、「成績は良と書いてある。(14分7秒)…4段階の3番目なんですね。…良という成績で首席ということはそのルールから言ってありえない。(14分52秒)」と小島敏郎氏は言っています。
卒業証書の発行は1978年11月、ヒジュラ暦1397年と書いてあるが、実際には1398年に該当(16分34秒)することが分かった。小島敏郎氏は、“1978年11月にこれを書いたのであれば、ヒジュラ歴を間違えるはずがない。…なんで違うんだろう。それはこの卒業証書を書いたのは、その時ではなかったからだ。だから、その西暦の時とヒジュラ歴がいつだったかが分からなかった、ということではないだろうか。(17分32秒)”と推察しています。
また、小池百合子がサインを書く欄が空欄になっており、学生番号も書いていない(18分23秒)ということです。
「卒業証明書」の方は、試験の監督をする委員会の責任者のサインがない(23分1秒)、「サインがなくて有効な証明書なんだろうか?(23分17秒)」と言っています。それから、小池百合子が女性なのにミスターと書いてある(24分6秒)。
その他にもいくつもの疑問点を指摘しています。