「魔」か「悪魔」のどちらかを崇拝している地球上のほぼ全ての宗教、「神」を祀る世界で唯一ともいえる国、日本 〜 ホツマツタヱ、古事記や日本書記に記されている神々が滅び去ったことで、これから我々が迎える、本当の「神」と共に歩む時代

竹下雅敏氏からの情報です。
 注目すべきニュースも見当たらなかったので、たまにはこんなのもいいかなと思ってニーチェにしました。動画は、結構うまくまとめています。思うところを記していきたいと思います。
 “「神は死んだ」。ニーチェの中でも最も有名な言葉でしょう。文明として行き詰まった現代社会を象徴する言葉です。(22秒)”とあります。“「旧約の神」と「新約の神」は同一の神なのか?”と言う問題に答えられる人は多くないと思います。旧約聖書の中のエロヒムは「神」だと見做されていますが、シュメール神話の神々と同一視しても良い存在です。要するに「悪魔」です。
 また、旧約聖書でYHWHとして表記される唯一神は、神智学ではサナット・クマーラのことだとされていますが、これは正しいです。サナット・クマーラは「エデンの園」でイブを誘惑した蛇でもあります。神智学などの密教では、呪われた蛇こそが人類に智慧を授けた真の救済神なのです。
 京都の鞍馬寺の本尊は護法魔王尊(サナット・クマーラ)であることから分かるように、密教の救済神は「魔王」なのです。地球上の宗教の殆どは「魔」と「悪魔」の戦いに過ぎません。
 仏教の中で小乗仏教はかなりマシですが、神を仏よりも下位の存在と位置付けます。仏は輪廻から解脱した存在だが、神はまだ輪廻の環から抜け出せていないと言うわけです。
 しかし、仏教の開祖ガウタマ・シッダールタ(釈迦)は解脱しておらず、『アーユルヴェーダの解説の補講2』の「魔と悪魔の存在界層」の表で示したように、例えば西暦2000年の時点で釈迦は「3.3次元の6層(第11密度)」に肉体(狭義)を持って存在していたのです。
 仏教の解脱涅槃という概念は完全に虚構であり、詐欺のようなものです。要するに「空」なのです。もちろん釈迦は、仏でも神でもなく「魔」にすぎませんでした。「悪魔」ではありません。
 カルト教団が崇拝しているのは、神の名を語る「悪魔」だと思えば、ほぼ間違いないでしょう。このように地球上のほぼ全ての宗教は、「魔」か「悪魔」のどちらかを崇拝しているのです。
 そして、「神」を祀る世界で唯一ともいえる国が日本であり、日本の神社なのですが、残念ながら「天界の改革」によって、祀られている神々は滅びてしまいました。ひょっとしたら私が見落としていて、僅かに生き残っている神がいるかも知れません。
 皮肉な事にホツマツタヱ、古事記や日本書記に記されている神々が滅び去ったことで、神社の「波動」は随分とよくなりました。言葉の本来の意味で、私たちがこれまでに崇拝していた神は「死んだ」のです。
 私たちは、これから本当の「神」と共に歩む時代になります。私たちの地球(サオトメ様)は本当の「神」であり、私たちの太陽(タマコ様)は本当の「神」であり、私たちの宇宙(ヒカリキワムルヒメミコ様)は本当の「神」です。この明らかな事実に盲目な人達がニーチェの指摘する現代人であり、また苦悩する人々でもあるのです。
(竹下雅敏)
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【ニーチェ】現代人のカルトについて~神は死んだの真の意味【プラトン】
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