竹下雅敏氏からの情報です。
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【自然栽培319】皆と何が違う?今橋流自然農法考え方。
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YouTube 24/9/19
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【自然農コラボ】自然栽培で圧倒的な収穫実績の今橋さんに色々質問
— japanrain (@vso_osv) January 31, 2025
マジで異常
無農薬無施肥で有機栽培どころか慣行農法を上回る収穫量
自然栽培のお米は
良く出来て反収4俵(240kg)玄米
今橋さんは12俵(720kg)
※慣行農法の全国平均約9俵
5:12/42:29 (2024.11.24)https://t.co/MqRLIEv1oH
無肥料で20年間、連作でイギリスで育てていた今橋さんという方もいます😊
— なちゅら (@natural_jp_net) January 7, 2025
ぶどうも連作で豊作です。心もピュアな優しい方で好きな自然農のプロの方です😊
自然農法を22年実践していて、その実績と思想には目を見張るものがあります。今橋伸也氏は自然農法の奥義とも言える「秘密」を伝授しています。その「秘密」は分からない人には、どのように伝えても分からない究極の智恵とも言えるものです。氏は、“土は生き物であり、生きている生命体として接している(9分4秒)”と言っています。
「ジブリの世界」をそのまま自然農を通じて体現していると言っても過言ではない今橋伸也氏の言葉は非常に明るくポジティブです。
例えば病気についても、“僕は病気さんとかは、別にウェルカムなので、病気になったとしても、それはいい作用が起こしますし、それは浄化作用でね、いいですし、もうそんな病気さんとかに負けないよっていうね、僕のこの土さんと作物さんはねっていう信頼ですかね、その信頼の度合いが多分強いんでしょうね(10分14秒)”と話しています。
私は若いころに野口晴哉氏の『風邪の効用』など、氏の著作のほぼ全てを読んでいますので、今橋伸也氏の言葉はとても自然だと感じます。
「土」を生命体として生きていると感じて接している自然農法家と、単なる栄養分を含んだ物質と思っている自然農法家では、その作物の品質や収量にハッキリとした違いが出てくると思うのが私の感覚なのですが、この当たり前の感覚が現代では通じないようになってきているみたいです。
しかし、今橋伸也氏はこのことを証明して見せてくれたのです。これは「革命」だと思います。人の「意識」は、世界をこのように変えるのだということを、誰もが分かるように示してくれたのです。
私は、宮崎駿氏が世に問いかけた世界観は、実のところ現実そのものであることを今橋伸也氏が示したのだと感じています。そして、これは日本人の精神性そのものではないでしょうか。