注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
欧州連合(EU)では過去10年で反移民感情が高まり、極右政党への支持が広がってきた。
法案は加盟27カ国政府による最終的な承認が必要。難民・移民100万人超が流入した2015─16年以降に形作られてきたEU移民政策の大幅な厳格化を意味するものだ。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、EU首脳会議を前に16日に加盟国に宛てた書簡で「送還規則は、より迅速かつ効果的な手続きにより、送還をより効率的にするために必要な手段を提供するものだ」と述べた。
EU諸国は、難民申請を却下された人やビザの滞在期限を超過した人を領内から退去させることに苦慮していると訴えている。
一方、改革に批判的な向きは、EUの移民政策が抑止と強制送還に偏重しすぎており、紛争、貧困、政治的抑圧など移民の根本原因を見落としていると主張している。
(以下略)
欧州議会がメローニ政権の『帰国法令』に最終承認した。イタリアの勝利!2026年6月17日、欧州議会は、EU域外への送還を容易にする新しい「帰国規則(Return Regulation)」を最終承認した。
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) June 17, 2026
この承認は、イタリアのメローニ政権が長年主張してきた「第三国での送還処理センター(Return… pic.twitter.com/D4ZZjGzsZX
欧州議会で歴史的な採決が行われました🇪🇺
— トッポ (@w2skwn3) June 18, 2026
2026年6月17日、欧州議会はEU史上最も厳しい移民送還法を賛成418、反対218で可決しました。
採決が発表された瞬間、議場では右派議員たちが声を合わせて叫びました。
「送還せよ!本国へ送還せよ!今すぐ送還せよ!」… pic.twitter.com/QfELXBz6Nu
ウルズラ・フォン・デア・ライエンは、欧州委員会委員長として3期目の再選を目指さない
— tobimono2 (@tobimono2) June 17, 2026
Politicoが情報筋を引用して報じたところによると、同委員長の首席補佐官であるビョルン・ザイベルトが、高官らを招いた非公開の夕食会でこのことを明らかにした。… pic.twitter.com/O7HEQuK4im
日本だけが移民で揉めてると思ったら大間違い。南アはもっと深刻。…
— シポ | 南アフリカ 駐在エンジニア (@Shipo_K) June 13, 2026
左→グローバリズムの流れに乗って、ひたすら貧困国の外国人を移住させたフランス
— 細川バレンタイン (@valentine_hoso) June 12, 2026
右→自国が認める外国人しか移住させなかったポーランド
違いがやべーやろ?
日本は移住させる外国人をコントロールしないといかんよ
自民党がやろうとしてる移民政策はノーコントロールだよ…
フォロワーの愚音符さんが、
— Keepon (@sincoscossin) June 18, 2026
「手法はポピュリストと同じでも良い。しかし、それを憲法の理念と同じ方向に導くことが肝要ではないか」
と書いていた。
これはかなり重要な視点だと思う。
庶民の怒りを拾うこと自体は悪ではない。
生活が苦しい
物価が高い
賃金が上がらない
社会保険料が重い… https://t.co/VBKJI2yIPY


トッポさんの投稿には「これまでEUで強制送還命令を受けた人のうち、実際に出国するのはわずか2割でした。長年にわたって欧州のエリートたちは、国境開放と大量移民は議論の余地がないと言い続けました。 取り締まりを求める市民を『ファシスト』と呼んできました。418人の欧州議員が、今日それに『ノー』を突きつけました。」とあり、今回の承認は「過去10年で反移民感情が高まり、極右政党への支持が広がってきた」ことが背景にあります。強引な運営がしばしば批判されてきた欧州委員会も再編中のようです。
日本の外国人受け入れ政策は加速しており、高市政権下でも歯止めはありません。外国人問題への不安を表明すると「差別主義者」のように言われ、国民に分断が生まれます。ここに支配層のつけ込む隙があります。Keepon氏の投稿に「その先に来るのは、混沌だと思う。 大衆が怒り、ポピュリストが火をつける。 その火事を理由に、善意の顔をしたテクノクラートが現れる。 『混乱を防ぐため』『公平に配分するため』『不正を防ぐため』『安全を守るため』そう言って、身分確認、行政データ連携、デジタルID、給付管理、決済管理、資産管理、移動管理が進んでいく。 ポピュリストが火をつける。 テクノクラートが、その火事を理由に管理システムを作る。 この流れが一番危ない。 だからこそ、庶民の怒りは、憲法の理念へ導かなければならない。」「怒りを国家主権へ向けるのではなく、国民主権へ向ける。 怒りを国民動員へ向けるのではなく、個人の尊厳へ向ける。 怒りを有事国家化へ向けるのではなく、平和主義へ向ける。 怒りを管理社会へ向けるのではなく、権力を縛る方向へ向ける。 ここが本当の分岐点だと思う。」と耳を傾けるべき指摘をされていました。