2026年6月19日 の記事

サナエトークン問題を国会で追及 ~無登録での暗号資産販売疑惑と高市事務所の説明責任

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。6月16日の参院財政金融委員会で、立憲民主党の森ゆうこ議員がサナエトークン問題について政府の見解をただしました。
 一つ目の動画で森議員は、“登録していない業者が事前販売を行うというのは法律で禁止されておりますけれども、例の中傷動画を流したとされている松井氏が社長を務めておりますneu社、これがNoBorder DAOを構成する一社でございますが、プレセールスを行っていたことを示す契約書の提供を受けました。”と言っています。
 また二つ目の動画では、“無登録業者が直接顧客に暗号資産を売買すれば資金決済法63条の2に反し、3年以下の懲役または300万円以下の罰金になるのではないですか? …事前販売で集めた資金を投資に回さず、流用していた場合、詐欺罪にも該当する可能性がありますがいかがですか?”と質問しています。
 冒頭の動画は、こうしたサナエトークン問題の経緯とその本質について、とても分かりやすく解説した動画で、これを1本見るだけで全体像が明確につかめます。
 “このサナエトークンは、金融庁の登録を一切受けずに日本国内の居住者に向けて大々的に販売、そして提供されていた疑いが濃厚ですよね。…無登録でトークンをばらまいたとしたら、それは政治スキャンダルではないですよね。単なる3年以下の拘禁刑も課される一発アウトな犯罪なんです。応援コミュニティとか、どんなに華やかな言葉で飾ったとしても、やってることは無許可の闇カジノをネットで営業しているのとあんまり変わらないじゃないかなと思います。実態のない無登録の暗号資産は、一時、時価総額が25億円という狂気的な高騰を見せたわけです。しかし高市総理が「関係ない」と言い放ってから、このバブルがはじけ、残ったのは数千万から億単位の資産を失っている人たちなんです。後に高市事務所はこう釈明しています。「コミュニティ内のインセンティブであるとの説明を受けており、仮想通貨やミームコインであるとは知らなかった」。トカゲのしっぽ切り、責任転嫁もはなはだしい言い訳ですね。現役の政治家、それも総理候補と目される人物の公式後援会がお墨付きを与えた影響が、どれだけ甚大であるか分からなかったはずがないんです。問題の本質は、この国のトップである総理大臣の公式後援会アカウントが、実態のない、それも法律上の登録すら受けていない違法業者の暗号資産を、自らの意思で拡散して日本中に向けて大々的にプロモーションを打ったという動かぬ事実なんです。(13分51秒)”と説明しています。
(竹下雅敏)
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【話題】※サナエトークン… 洒落にならない展開になってきた。 【三好りょう】
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[X]泳ごうと思えば、泳げるんです

編集者からの情報です。
実はスイマーだった。。。
(まのじ)
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欧州議会がEU史上最も厳しい移民送還法を可決、反移民感情の高まりと批判が背景に /「大衆の怒りと混沌の先に善意の顔をしたテクノクラートによる管理社会の危険」

 6月17日、欧州議会は大量の難民・移民を受け入れてきた、これまでのEU移民政策の転換とも言える「EU残留資格のない移民を速やかに送還するための新たな規則」を可決しました。これは イタリアのメローニ政権が推進してきた「帰国法令」政策をEUの規則として承認したもので、「EUに滞在資格のない者の即時送還 」「アルバニアのような第三国への送還センター開設も認める 」というものです。
トッポさんの投稿には「これまでEUで強制送還命令を受けた人のうち、実際に出国するのはわずか2割でした。長年にわたって欧州のエリートたちは、国境開放と大量移民は議論の余地がないと言い続けました。 取り締まりを求める市民を『ファシスト』と呼んできました。418人の欧州議員が、今日それに『ノー』を突きつけました。」とあり、今回の承認は「過去10年で反移民感情が高まり、極右政党への支持が広がってきた」ことが背景にあります。強引な運営がしばしば批判されてきた欧州委員会も再編中のようです。
 日本の外国人受け入れ政策は加速しており、高市政権下でも歯止めはありません。外国人問題への不安を表明すると「差別主義者」のように言われ、国民に分断が生まれます。ここに支配層のつけ込む隙があります。Keepon氏の投稿に「その先に来るのは、混沌だと思う。 大衆が怒り、ポピュリストが火をつける。 その火事を理由に、善意の顔をしたテクノクラートが現れる。 『混乱を防ぐため』『公平に配分するため』『不正を防ぐため』『安全を守るため』そう言って、身分確認、行政データ連携、デジタルID、給付管理、決済管理、資産管理、移動管理が進んでいく。 ポピュリストが火をつける。 テクノクラートが、その火事を理由に管理システムを作る。 この流れが一番危ない。 だからこそ、庶民の怒りは、憲法の理念へ導かなければならない。」「怒りを国家主権へ向けるのではなく、国民主権へ向ける。 怒りを国民動員へ向けるのではなく、個人の尊厳へ向ける。 怒りを有事国家化へ向けるのではなく、平和主義へ向ける。 怒りを管理社会へ向けるのではなく、権力を縛る方向へ向ける。 ここが本当の分岐点だと思う。」と耳を傾けるべき指摘をされていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧州議会、域外収容施設認める法案可決 移民政策厳格化
引用元)
[ブリュッセル 17日 ロイター] - 欧州議会は17日、強制送還の強化や加盟国による域外の収容施設設置を認める抜本的​な移民政策改革案を承認した。難民申請者の‌保護を弱める冷酷な制度との批判も出ている。

欧州連合(EU)では過去10年で反移民感情が高まり、極右政党への支持が広がってきた。
法案は​加盟27カ国政府による最終的な承認が必要。難民・​移民100万人超が流入した2015─16年以降に形作られてきたEU移⁠民政策の大幅な厳格化を意味するものだ

欧州委員会の​フォンデアライエン委員長は、EU首脳会議を前に16日に加盟国​に宛てた書簡で「送還規則は、より迅速かつ効果的な手続きにより、送還をより効率的にするために必要な手段を提供す​るものだ」と述べた。
EU諸国は、難民申請を却下され​た人やビザの滞在期限を超過した人を領内から退去させること‌に苦⁠慮していると訴えている。
一方、改革に批判的な向きは、EUの移民政策が抑止と強制送還に偏重しすぎており、紛争、貧困、政治的抑圧など移民の根本原因を見落と​していると主​張してい⁠る
(以下略)
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