[Daily JCJ]渡辺治さんに聞く【安倍政権誕生の背景と運動の課題】保守主義と新自由主義の結合 政治の対立軸示さないマスコミ

竹下雅敏氏からの情報です。
文中の"宇都宮候補の掲げた四つの柱は、……文字通り反新自由主義の構想でした。"とありますが、これを思想のレベルから完成させているのがプラウトだと思うのです。新自由主義は中央銀行支配です。プラウトはその土地に住む人たちが参加する経済システムです。中央銀行の人間が、その地域に住む人々よりもよくその地域のことがわかっているとは考えられません。どちらが正しい経済システムかは、理論上も現実も明らかではないでしょうか。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
渡辺治さん(一橋大学名誉教授)に聞く【安倍政権誕生の背景と運動の課題】保守主義と新自由主義の結合 政治の対立軸示さないマスコミ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.