[街の弁護士日記]トンデモ『政府情報ブロック法・国民コントロール法』を読んでみた 器は大きく中はカラ 国民家畜化計画進行中

竹下雅敏氏からの情報です。
 見事な要約で、秘密保護法を制定する支配者側の思惑をうまく代弁しています。まさにこの通りで、TPPを合わせるとグローバリズムという超国家支配体制による完全支配のデザインが、見えてくると思います。ただアメリカを中心とするそうした支配層の思惑は、今や完全に打ち砕かれており、こうした計画はすべて計画倒れに終わって、まったく実現しません。彼ら支配層が今や一斉に逮捕されようという時に、こんな法律が意味をもつはずがありません。すでに言及しているように、これらの法律が万一通ったとしても、国民に害を与えるものにはなりません。物事の表面だけを見ている人は、今の状態を正確に見極めることが出来ないで騒いでいるのですが、フルフォード氏のように、もっと深い本質的なところから世の中の流れを追いかけている人にとっては、TPPなどの支配層の思惑が成立するはずがないのです。あまりにも世界の流れに反していて、議論するに値しないわけです。フルフォード氏はいみじくもTPPに関して、“タイタニックが沈もうとしているときに、客室の模様替えを議論している様なものだ”と言っていますが、言い得て妙だと思います。私の目から見て世の中の流れを見ていない人たちというのは、すでに終わったことを今さら騒ぎ出すという意味合いで、かなりとんちんかんな感覚を持っているのではないかと思ってしまいます。こういう人たちはあれこれブログ上で議論しているのですが、陰謀論を馬鹿にする傾向が強く、物事の本質を見極めきれないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トンデモ『政府情報ブロック法・国民コントロール法』を読んでみた 器は大きく中はカラ 国民家畜化計画進行中
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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