竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米政府はスノーデン氏が盗み出した情報の量を知ることはできない
転載元より抜粋)
The Voice of Russia 13/12/16
米政府は、米中央情報局(CIA)の元職員スノーデン氏が盗み出した情報の量を知ることはできない。米国の研究者たちは、このような確信を示している。
現在暴露されたのは、盗み出された情報のほんの一部にすぎない。だが、世界中でスキャンダルを起こすには、これで十分だった。ニューヨーク・タイムズ紙は、完全な情報がないことから、米政府は暴露によって生じる影響を緩和するための適切な措置を講じることができないと指摘している。
スノーデン氏が勤務していた米国家安全保障局(NSA)ハワイのオフィスには、現代的なソフトウェアがインストールされていなかったため、スノーデン氏のネットワーク上での行動を明らかにすることは不可能だ。加えてスノーデン氏は、ネットワークにアクセスするために、同僚のパスワードを使用しており、「足跡」もほとんど残していない。
ロシア24
記事の通り、確かにこれまでの暴露はほんの一部であったと思います。