[フランスFR3]「フクシマ・地球規模の汚染へ」 和訳全文 〜本来のジャーナリズムとは〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本のメディアには、このレベルの報道はありません。海外のジャーナリストの方が真相を伝えているということです。しかし、この動画の内容はすでにこの時事ブログも含め、ネット上で広く知られている事柄ばかりです。本来ジャーナリズムというものは、事の真相に鋭く切り込み、一般人には知り得ない独自の情報を提供することのはずです。訳文は長いですが、赤字にしたところだけなら5分はかからないので、ざっと目を通して下さい。
 まずスイスのスーパーで、太平洋産のマグロからセシウムが0.1〜0.5ベクレル/kg検出されたとのこと。1ベクレル以下でも、ちゃんと測れるというわけですね。スイスで測れるわけですから日本もキチンと測ってもらいたいものです。魚はストロンチウムを測らなければ、危険か否かがわからないと思うのです。ストロンチウムの測定値を見ないのは不思議です。またダマシタ教授と彼の後任者の鈴木医師の言う“放射線よりも放射線への恐怖の方が日本人に大きな影響をもたらす”という見解は、学術的にキチンとしたデータがあるのでしょうか?あるのなら見せてもらいたい。ないのならいいかげんなことは言わないでいただきたい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランスFR3「フクシマ・地球規模の汚染へ」 和訳全文
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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