[報道ステーション]原発が攻撃を受けた場合「18,000人が急性被曝で死亡」/「外務省」は情報を公表せず

竹下雅敏氏からの情報です。
 原発が攻撃を受けた場合の被害予想で、報告書では“急性被曝で最大18,000人が亡くなると試算”したものの、公表されなかったとのこと。
 こうした公式の報告書があるにもかかわらず、美味しんぼで鼻血が出た人が沢山居るということには、風評被害だと言って攻撃する始末です。チェルノブイリでの事故後にやはり鼻血が出たことが報告されています。また原爆症の症状にも同様のものがあります。こうした事実を無視して、風評被害だとして言論を封じ込めるのだから、現政権が言論統制を行なっていると断言できるはずです。現状では、ほとんどの日本の国民がまともな理性を有していないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発が攻撃を受けた場合の被害予測「最悪の場合18,000人が急性被曝で死亡」/研究をしてきた「外務省」は情報を公表せず/報道ステーション
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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