[日本や世界や宇宙の動向]ジェイドヘルムとアメリカの金融崩壊について 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェイドヘルムとその期間のどこかで起こると予想される金融崩壊に関する記事です。これまで紹介して来た記事を総合すると、このようになるでしょう。この記事で描かれている様子は、決して大げさなものではありません。“米経済が崩壊すると多くの米国民が餓死するような状況になるでしょう…10人に1人の米国民が経済崩壊後1年以内に死亡するでしょう”とあります。最悪のケースを想定すれば、これは大げさではありません。
 さて、米国民が餓死するという状況の中で、日本人は大丈夫なのでしょうか。出来れば1年分の食糧の備蓄をしておいて欲しいということを呼びかけているのですが、この忠告がそれほど大げさなものでないということがわかると思います。
 皆さんが現在食べている食事量の1年分を用意しろと言っているわけではありません。うちの場合、夫婦2人で年間60キロの玄米しか消費しないので、夫婦2人で60キロの玄米と塩と豆類少々、油ぐらいは備蓄しておいて欲しいということなのです。1日に1食になるかも知れませんが、飢えて死ぬことは無いでしょう。
 事が起こってからではどうにもなりません。最悪のケースを想定して、準備をしておいて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェイドヘルムとアメリカの金融崩壊について
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/politics/2015/05/you-dont-have-a-right-to-know-everything-in-a-separation-of-powers-government-said-congresswoman-norton-2712126.html
(概要)
5月16日付け:

Choppers
テキサス州知事はオバマ政権が真実を伝えることはないと思っています。そして州知事はテキサス州の国家警備隊にテキサス州内で行われる予定の米政府による戒厳令のための軍事演習(ジェイドヘルム)を監視するように指示しました。

米国民は金融崩壊に備えるべきです。
ジョージ・ソロス氏は、もうじき13億ドルの米株が崩壊すると断言しています。
ウォーレン・バフェット氏は、経営難に陥っている銀行が破たんしデリバティブが崩壊すると予測しています。

リビアのベンガジ米大使館の銃撃事件(米大使と3人の職員が銃殺された)に関して、米軍内部の多くの将官らは、これはオバマによる反逆行為であり、オバマは武器をテロリストに売却したと訴えていたのです。


ジェラルド・セレンテ氏は世界経済が崩壊すると世界中がパニックに陥り、経済は回復できないと警告しています。

私は、個人的に、ジェイドヘルムは米経済崩壊時に戒厳令を敷くための軍事演習だと思います。

米経済が崩壊すると多くの米国民が餓死するような状況になるでしょう。
また、その時の死傷者の数は5000人に上る可能性があります。10人に1人の米国民が経済崩壊後1年以内に死亡するでしょう。

戒厳令のための軍事演習(ジェイドヘルム)が行われると、政府は要注意人物としてリストに載せてある800万人の米国民を一斉検挙を開始するでしょう。


さらに、ジェイドヘルムはアメリカ国内に潜伏しているロシア軍による攻撃を防ぐためのものでもあります。しかし彼らは我々の背後で何かとんでもないことを企んでいるのは明らかです。

そしてノートン議員のように米連邦議会の議員らは我々の命などどうでもよいと思っているため真実を伝えることはありません。しかし何かが起きていることは分かります。

CMを通して政府は戒厳令がスタートしたと宣言しましたし、ペンタゴンはジェイドヘルムに対する独自の回答を出しました。つい最近、ペンタゴンがテッド・クルーズ上院議員の質問に答えました。

アメリカでは自分達の身を守るために数百万ドルの豪華な掩蔽壕を造った家族もいます。

一方、アメリカから逃亡し他国に永久的に移住するために多額の税金を支払って米国籍を放棄した人たちもいます。なぜ彼らはそのようなことをしているのだと思いますか。彼らは陰謀論を信じているキチ害ではない
のです。
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米国民が今、最も知らなければならないのは。。。
3人の億万長者(エリート)が金融大災害が起こると我々に警告しています。米国民は金融崩壊に備えるべきです。
金融崩壊後、アメリカでは気の狂った暴徒が人々を殺して食料を強奪するよりももっと恐ろしい現実が待っています。


アメリカの就業率は過去67年間で最低です。9400万人の米国民が国の社会福祉に頼っています。

つまりアメリカの実際の失業率は31.33%です。これは既に絶望的な状況です。オバマ政権はアメリカの失業率は5.5%だと公式に発表していますが、以下の事実を忘れないでください。

既に2年前から多くの米国民が米国籍を放棄しています。昨年は米国籍を放棄した米国民の数が2年前よりも221%も増えているのです。そして今年の第一四半期に米国籍を放棄しアメリカを去った米国民の数は1335人にものぼります。

米国籍を放棄できない貧乏人はどこへ行ったら良いのでしょうか。富裕層は多額の税金を支払ってまでも米国籍を放棄しアメリカから逃げ出そうと考えています。
米ドルが世界準備通貨でなくなるとアメリカはどうなるのでしょうか。


アメリカではジェイドヘルム15の脅威ばかりが問題視されていますが、米経済が崩壊すれば我々の生活も破壊されるということを忘れています。
ジェイドヘルムが行われるということは経済崩壊が迫っていることを示しています。


銀行も経済崩壊の準備をしています。ジェイドヘルムは米経済が崩壊することを見越して行われるのです。

もうじき米ドルが崩壊し銀行は預金者の預金残高を強奪するでしょう。
アメリカは18兆ドルの負債、240兆ドルの一時借入負債、1500兆ドルのデリバティブ負債によりメルトダウンが起こるのでしょうか。それとも金融機関を狙った偽旗サイバー攻撃により金融システムが崩壊するのでしょうか。

こうなると何が原因で崩壊するのはどうでもよくなります。アメリカの金融崩壊は夜間に忍び込む泥棒のようにやってきます。金融崩壊後にどのような影響を受けるかを知っているアメリカ人はほとんどいません。

金融が崩壊すると、一瞬のうちに史上最大の富の再分配が行われることになります。ジェイドヘルムとは金融エリートらによる金融崩壊の準備の最終段階ということです。

武装を強化したDHS国土安全保障省がアフガニスタンに派遣されると思っている人はいませんよね。DHSは米国民を攻撃するための準備をしているのです。そのために彼らは22億個の銃弾と2700台の装甲兵員輸送車を調達したのです。
今では金融機関でもDHSと同じような準備をしているのです。

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