アーカイブ: 中東問題

[日本や世界や宇宙の動向]オバマ政権がムスリム同胞団に贈った賄賂についての証拠文書

竹下雅敏氏からの情報です。
エジプトにおいて、ついに悪が裁かれようとしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ政権がムスリム同胞団に贈った賄賂についての証拠文書
転載元より抜粋)
http://www.wnd.com/2013/08/evidence-u-s-bribed-muslim-brotherhood-officials/
(概要)
8月25日付け:
(証拠文書)

今週、カイロの裁判所で始まるムスリム同胞団の指揮者らに対する裁判では、オバマ政権は、モルシ政権が誕生する1年前から、カイロの米大使館を介してムスリム同胞団に85万ドルもの賄賂を贈っていたのかどうかが問われることになるでしょう。

エジプトの新聞報道が明らかにしたモルシ政権の内部資料は、軍の管理下にある現政権がムスリム同胞団を訴えている内容の証拠となるものです。

この証拠文書はモルシ政権の正式な内部資料であり、エジプトの前首相と外務大臣の署名とともに、ムスリム同胞団に毎月贈られた賄賂の額が記されています。

7月3日に
モルシ政権を倒したエジプト軍は、エジプト政府の庁舎から、賄賂の実態を明かす証拠文書を押収しました。モルシ政権からムスリム同胞団に支払われた賄賂の額は年間で75万ドル~85万ドルにも達しています。

さらに、カイロの地方検事は、米政府がカイロの米大使館からモルシ政権を経由して、スリム同胞団に賄賂を支払った可能性があるため、その事に対する調査も開始しました。

カイロの司法当局者によると、2、3日前に、エジプトの司法長官は、ムスリム同胞団の指揮官ら及び中道派党首が、カイロの米大使館を経由して、小分けした贈り物と見せかけた賄賂を米政府から受け取っていたとする起訴状を受け取りました。起訴状には、以下の通り、米政府から賄賂を受け取った受取人の名前が記されています。

・ムスリム同胞団総合指導者(?)、Mohamed Badie
・ムスリム同胞団の副指揮官 兼 ビジネスマン、Khairat Al-Shater
・ムスリム同胞団の政党(自由公正党)の副党首 兼 ムスリム同胞団のEssam el-Erian派の指揮官、Mohamed Beltagy
・ワサト党の党首、Abu Ela Mady
・ワサト党の副党首、Essam Sultan

エジプトの新聞報道によると、米政府は、カイロの米大使館からモルシ政権を経由して、エジプトのムスリム同胞団上層部に毎月、MAXで85万ドルもの賄賂を支払っていたとされます。

モルシ政権内部から押収した内部資料は、ムスリム同胞団の指揮官らに対する裁判の証拠文書として使われる可能性があります。

ムスリム同胞団に対する公判では、米政府から受け取ったとされる賄賂以外にも、ムスリム同胞団による市民に対する謀殺、暗殺、囚人の脱獄、デモの参加者に対する狙撃や無差別殺人、そしてアメリカやカタールを含む外国政府と共謀したスパイ活動や二重スパイの容疑が対象となります。

今後、カイロの裁判所ではムスリム同胞団に対する非常に重要な公判が開始します。彼らに下される判決は絞首刑となる可能性が高いとみられています。

[産経新聞]シリア内戦 反体制派「毒ガス攻撃、1300人以上死亡」 政権側は否定

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]エジプト「ムスリム同胞団」トップを拘束

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事は、アメリカが送り込んだテロリストによる工作が完全に失敗に終わった事を示します。恐らくテロリストのほぼ全員がすでに軍によって殺されているはずです。この作戦がこれほどうまくいったのは、ムスリム同胞団が組織の中に潜入しているアルカイダたちを炙り出し排除する事に協力していたからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エジプト「ムスリム同胞団」トップを拘束
転載元)
Photo: EPA

エジプトの「ムスリム同胞団」の精神的指導者であるモハメド・バディア氏が、19日から20日にかけての深夜、首都カイロで治安部隊により拘束された。地元マスメディアが、治安機関筋の情報を引用して伝えた。
これに先立ち18日カイロでの「同胞団」支持者と治安機関との間の衝突で、バディア氏の息子が亡くなっている。

エジプト当局は、先週続いた流血の出来事のあと「ムスリム同胞団」指導部のメンバーを含め、活発に活動する抗議行動参加者らの一連の逮捕を続けている。

17日ムスタファ・ヒジャジ暫定大統領顧問は「エジプトにおける騒乱は、政治的な意見の相違によるものではなく、イスラム主義者が過激な行為やテロ活動する事からくるものだ」と強調した。これに関連して伝えられるところでは、当局は、エジプト国内における「ムスリム同胞団」の活動禁止問題を検討中だ。

[マスコミに載らない海外記事]アメリカの“暗殺部隊大使”エジプトに到着、そして大量殺戮開始

竹下雅敏氏からの情報です。
記事の内容は正しく事件を捉えていないので、必要なところのみ要約しました。
現在の世界情勢は専門家と言われる人たちにも何が起こっているのかを理解することは困難になっているのです。
昨日の記事のコメントでも、少しヒントを書きましたが、アメリカ政府が、エジプトに暗殺部隊を送り込み内戦に持ち込もうとすることをすでに、プーチン大統領、エジプト軍、ムスリム同胞団の首脳部は予測していたのです。いわば予期して待期していたところへ、まるで自らワナにかかるようにオバマが仕掛けてきたのです。
この事件がフルフォード氏の言う新たな金融システムの構築と無関係ではないと言うことです。
皆さんは驚くかも知れませんが、上記の3者プーチン、エジプト軍、ムスリム同胞団は協力関係にあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカの“暗殺部隊大使”エジプトに到着、そして大量殺戮開始
転載元より抜粋)
Kevin Barrett

アメリカが“暗殺部隊大使”をエジプトに派遣した時点で、大虐殺が始まろうとしていることは分かる。今日の時点で、それは始まっている。まさに私が予想した通り、ムルシー/民主主義支持者の大量虐殺が、偽装テロによって引き起こされた。

ヤフー・ニューズは報じている。“生放送の(エジプト)幾つかの局のテレビ映像では、覆面をした同胞団(原文通り) 武装集団が、小型動小銃らしきものを振り回し、兵士達の方向に向けて射撃している様子を映している様に見える。”

アメリカ政府は、エジプトを不安定化、そして最終的な破壊を狙っているのだろうか?

暗殺部隊のまとめ役ロバート・フォードが、駐エジプト・アメリカ大使に最近任命されたことは、それを示唆している。

フォード任命が明らかなメッセージを送っている。アメリカの為政者達は、イラクやシリアを破壊したのと同じ方法で、暗殺部隊と偽装テロを活用して、内戦を引き起こして、エジプトを破壊したがっているのだ。

現在、アメリカは、アジアや中南米の独裁者をてこ入れすることよりも、中東諸国の破壊に熱心だ。それで、アメリカは暗殺部隊の活用法を精緻化させている。アメリカお抱えの傀儡独裁者をてこ入れする為、単純に反政府活動家を殺害する代りに、アメリカは今は、政治的-宗教的分裂の双方の暗殺部隊を資金援助している。狙いは、標的とした国を弱体化させる為、内戦を引き起こすことだ。

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[日本や世界や宇宙の動向]ムスリム同胞団がオバマを脅しています。

竹下雅敏氏からの情報です。
エジプトで軍とムスリム同胞団の衝突があった背景には、この記事のような事情があったわけです。恐らくデモの中にアメリカが送り込んだテロリストたち、アルカイダのメンバーが紛れ込んでいたのでしょう。オバマ政権もアルカイダもいよいよ追いつめられてきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ムスリム同胞団がオバマを脅しています。
転載元より抜粋)
ついに、オバマは賄賂を与えた相手(ムスリム同胞団)に裏切られる羽目になりましたね。

このような彼らの脅しにおじけずいたオバマは、早速、リーダーらを釈放しようと動いています。政治は賄賂で大きく動くようですが。。。最終的には賄賂を渡した側も破滅してしまう時代が来ているようです。

これでオバマは完全に追い込まれてしまったようです。

http://beforeitsnews.com/obama/2013/08/info-to-land-obama-in-prison-may-be-released-by-the-muslim-brotherhood-2454592.html
(ビデオ 概要)
8月13日付け:
WNDニュースサイトの情報によると、エジプトで投獄されたムスリム同胞団のリーダーの息子が、彼らはオバマを刑務所に送ることができる証拠品を持っていると伝えました。このような動きは何を意味しているのでしょうか。彼らはどのような証拠品を持っているのでしょうか。

オバマを最低の悪夢が襲おうとしていることを示しているのでしょうか。この情報の信ぴょう性については、6人の人々によって確認されています。

このビデオは、オバマが何十億ドルもの賄賂をムスリム同胞団に手渡していたことを伝えています。

トルコのNAAニュースのインタビューで、投獄されているムスリム同胞団のリーダーの息子(サード・シャーテル)は、父親(ハイラト・シャーテル)がオバマを刑務所に送ることができる証拠品を所持していると伝えました。

オバマへの脅迫をちらつかせながら、サードは「オバマは、投獄されているムスリム同胞団のリーダー(複数)がオバマについての秘密情報をリークしないように、アメリカの議員団をカイロに派遣し、彼らを釈放させようとしている。」と伝えました。
ハイラト・シャーテルらは、アメリカが非難され罪を負うことになるであろう秘密文書や録音記録を所持しているとのことです。そしてこれには、アメリカの現政権が直接関与していることを伝えました。アメリカに大惨事が起きないためにも、彼の父親を釈放するようにオバマに警告しています。

これらの証拠品は仲介者を通してオバマ政権に送られました。その結果、彼らに対するアメリカの姿勢や立場が変わり、アメリカは誠意をもって彼らに対応することを約束したのです。

さらにサードは、米国民にとって彼の父親が無事でいることの方が、モサドが無事でいることよりも重要だとも伝えています。
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