竹下雅敏氏からの情報です。
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自爆テロの一部始終をとらえた映像 アフガニスタン ※閲覧注意
転載元)
YouTube 13/11/24
<竹下氏の解説>
皆さんは、この動画を見てどのように感じるでしょう。私の場合、大変つらい思いがあります。ある人にはこうした行為は、テロリストに洗脳された愚かな行いです。しかし、私は絶対に戦争やテロを容認しませんが、先のような捉え方をしていません。
なぜなら、この青年の魂が現在でも残っているからです。実のところ、大変心の美しい青年だということなのです。この青年の映像をご覧になると、これから自爆テロによって死ぬということが信じられないくらい穏やかで、心に何の迷いもないことがわかります。彼の笑顔は、まさに本物なのです。
私は、テロは容認しませんが、これがテロではなくてアメリカの侵略行為に対するレジスタンス(抵抗運動)だとしたらどうでしょうか。先の記事で、アメリカがアフガニスタンの人々に対してどれほど酷い事をしているかを示しました。アフガニスタンの人々は、そうした暴力を振るう者に対して抵抗を示すことは許されないのでしょうか。
私は、もっとも賢明な方法というのは、悪人どもの悪事を白日の下にさらけ出すことであり、法の下で裁くことだと思っています。しかしそうした手段すら断たれた人たちが、命も顧みずこうした抵抗を示したことに対して、とてもそれを非難する気にはなれません。
私は、こうした自爆テロを起こす必要のないまともな世界であって欲しいと思います。
オウムのキャラクターによって大爆笑動画になっています。しかし、今回のこの自爆テロ動画はまったく笑えません。
“続きはこちらから”以降で、霊的な観点からこの動画への簡単な説明を加えたいと思います。