[Sphere-Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー: 視聴者からの質問パート1

竹下雅敏氏からの情報です。
 秘密宇宙プログラムに関与していたコーリー・グッド氏への質疑応答です。大変面白い内容だと思います。
 この中で、高度な科学技術を有していたナチス・ドイツがどうして戦争に負けたのかという質問の、かなり本質的な回答がコーリー・グッド氏によって与えられています。確かに当時のブリル協会の人たちは、ドイツが戦争に勝つか負けるかなど何の関心も持っていませんでした。ただ、敗戦が濃くなったことで、自分たちの目標達成に延滞が起こることを気にしていただけです。
 コーリー・グッド氏が言う“彼らが負けたとは思えませんね”という言葉の意味は、第二次世界大戦後、南極へと逃れた彼らが戦後どのように国際社会に関わったかということを知れば、よく理解出来ます。
 これらのことは、このデーヴィッド・ウィルコック氏のコズミック・ディスクロージャーのシリーズの中で、詳しく語られています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: 視聴者からの質問パート1:シーズン2、エピソード13
転載元より抜粋)
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DW:「コズミック・ディスクロージャー」にようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎え、秘密宇宙プログラムについて話しています。今回は、皆さんからの質問を印刷して持ってきました。

初めの質問はbanjoman1437からです。我々のいる星団が高次振動地域へ入域している、ということですが、実際、銀河に高次振動域が元々あって私達の星団は物理的にその中へ移動しているのですか?

CG: YESです、銀河の中心から常に大規模な光線が放たれています。銀河は巨大なトーション・フィールド(歪み領域)です。フィールドの一部は黄道面になっていて北と南のように分かれていて、それぞれの領域がそれぞれに異なる方向へ回転しているのです。

DW: 銀河には実際のところ2種類の星があり、二重反転をしています。一つは時計回り、もう一つは反時計回りです。

CG: 我々の太陽系やここ近辺の星団は言われての通り、この巨大なトーション・フィールド内を回転しています。そして我々は銀河の異なる領域に入っていっているところです。少なくとも1930年代から、高密度の雲、高エネルギー粒子の領域にです。

DW: 宇宙プログラムの人々はその雲のサンプルを採取してきたと。そのお話しをしていただけませんか、驚きの内容でしたからね。

CG: 彼らは長時間、惑星間飛行体に乗って移動したんです。

DW: 彼らは雲の中まで飛んで行ったのですか?

CG: 雲のフィールドまで、ぎりぎり近くまで行ったんだと思います。

DW: NASAが公に認めましたね。我々は「ローカル・フラッフィー」(ふわふわしたもの)という雲のようなもの中に入っていっていると。

CG: 遅くとも1930年代から、その雲の小さなリボン状のところに入っています。

DW: そうですね。このエネルギー・フィールドに入ってゆくと、人の行動に問題が出てくることは?

CG: 行動面や精神面で問題が表れます。彼らはこの周波数やエネルギー・フィールドもテストしたんです。秘密裏に人々をこのエネルギーにさらしていたんです。

DW: かなり道理に反する行為ですね。その人達はどうなったんですか?

CG: その人の両極性によって結果は異なりました-- その人がどういう人か、によって結果は異なる。もしソルジャー(兵士)的・猟奇的な人だと、精神が破綻します。潜在的に精神疾患を持っている人はそれが顕著に表れます。その人の両極性が表れる。かつてないほど、本質が表面化するんです。


DW:では次の質問は-- 本名ではないでしょうね、manticoreからです。コーリー、月司令部、LOCは世界第二次大戦中にナチスが作り始めたものかもしれないと言ってましたね。第二次大戦前だと思いますが。好奇心から尋ねますが、もし世界第二次大戦中に月まで行ける技術を開発していたなら、そのテクノロジーを使って戦争にも勝てたんじゃないですか? どうやって月まで行くテクノロジーを開発できたんでしょう?

CG: 彼らはハイテクを開発しました。大半が秘密結社で構成された離脱文明は少なくとも何百年もナチスの先を進んでいました。この結社は後に西洋に潜入し軍産複合体を乗っ取った-- その後、政府や銀行を奪取したんですから。最終的に、私は彼らが負けたとは思えませんね。

DW: もし彼らが先進テクノロジーを戦争で使い過ぎると、彼らがテクノロジーを所有しているという情報を与えてしまうことになる、とも言えませんか?

CG: ええ。彼らは離脱文明を開発しましたが秘密にしておきたかったのです。魔法のバビロニア金融システムをキープし、そのまま世界を操作しながらも同時に自分達だけの先進テクノロジーの離脱文明を保持していたんです。彼らには太陽系を植民地化するという高度な計画があり、西洋の産業力を必要としていました。そこで敵を道具として利用する方法をとったんです。

DW: 一見、彼らは負けたように見えますが、でもほら、南極大陸にすごい基地を手に入れています。火星にも立派な基地の建設を始めている。こういった有利な基盤を手に入れて、彼らは本当に負けたと思っているでしょうか?

CG:ドイツ人は聡明で、すでに先進的でした。ドイツの科学は西洋の科学とは別物でした。科学者の多くはツーレ結社や他のグループ出身で、西洋科学では神秘的な要素を排除したり数量化出来るものだけを対象としましたが彼らはそんな事はありませんでした。過去を真剣に調査し、古代テクノロジーの再建方法について詳しく記された書物を発見していたのです。このようにして、彼らは自力でかなりの進化を遂げていました。

DW: 彼らは内地球文明をただ信じていただけではないようですね。実際にコンタクトもとっていた。

CG:ええ。それに、彼らはあらゆる存在とコンタクトをとろうとして宇宙に向かって放送もしていました。そして実際に内地球の存在や、ネガティブな地球外生命体ともコンタクトをとった。そして両者からサポートを得ていたんです。

DW:次の質問にいきましょう。alisbackからです、コロニーにいる人達はどこから来たのでしょう?

CG:世界中で頭脳流出というものが起きました。科学者やエンジニアなど、新たなコロニー社会を築くために必要なすべての人材-- に良い職を提供して誘ったり、もしくはただ誘拐するケースもありました。

DW: ピーターソンのデータでは(頭脳流出は)1950年代に始まり、50年代と60年代の初期には6000万人に上ったそうで、世界中のありとあらゆる国々から最高に聡明な科学者を選りすぐったそうです。彼らには外国に行くのだと告げていた。わざわざ、友人づきあいのあまりない、社会交流のない人達を選んでいたようです。

CG: それだけではありません。接触され、誘われた人達もいます。こんな仕事があるんです、こんな誘いを受けるのはたいへんな名誉な事ですよ。あなたは世界を救うのです。とか、この惑星にもうじきたいへんな事が起きます、このコロニーに移住すればあなたの家族を救えますよ、と。パンフレットのようなものも見せます。『ジェットソン』のような、素晴らしい理想郷のような所です。でもいざそこに着いてみるとまったくの別ものなんです。

DW: まだ質問の続きがあります、毎年、牛乳パックには行方不明になった人が載っていますが、こうした人の中に宇宙プログラムに引っ張り込まれている人もいるんですか?

CG: そういうことも起きています。さらにもっと不穏な話ですが、地球上で毎年約100万人の人が行方不明になり、惑星間奴隷取引システムに利用されています。こんなことに地球人も参画しているのですからかなり気掛かりなことです。

DW: 皆、聞きたいことはこれかもしれません。いまも採用はしているんですか? 軍隊から引き抜いているんでしょうか? 

CG: 今も軍隊から採用をしていますよ。

DW: 今も人々を引き入れてるんですね、では捕虜としても引き入れ、公式の招待という形と両方やっているんですか?

CG: ええ、空軍や海軍から大勢の人が招待されています。20-and-backプログラムでもやっています。

DW: わかりました。では mikepatterson2 です。もしレプリケーター(複製機)が金や銀、100ドル紙幣を作ることができるなら、どうして小惑星や月などを採掘するんですか?

CG: 彼らが持っているのはまた違ったタイプのレプリケーターです。食物用レプリケーターや物質レプリケーターです。物質レプリケーターは少量の鉱物ほか、いろんなものを複製できます。もし欲しいのであれば100ドル紙幣のような複雑なものでも。お金が不要となってもポケットに100ドル紙幣を入れておきたいというのであればね。ですが、金だけではなくありとあらゆる鉱物を大量に何トンも複製するというのは実現可能とは言えません。物質レプリケーターはほんの少量を作りだすために使います。

DW: どうして少量しか作らないんでしょう? そもそも、その物質を作りだす材料はどこから持ってくるんですか? 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではバナナの皮を車の炉心に投げ込んでいましたが、何かベースとなる原料でも入れるんですか?

CG: いえ。エネルギーから物質を作りだしている。太陽と同じです。太陽は巨大レプリケーターなんです。太陽はコズミック・ウェブや宇宙からやってくるエネルギーを取り込んでいます。このエネルギーがフィールドと交流し、ベース・ミネラルやケミカルを生みだして放出しています。宇宙の背景エネルギーを取り込み、それを物質に変換している。ただ、エネルギーを物質に変換しているだけです。

DW: なるほど。では次はcamareneoからの質問です。 そんなにたくさんの種類の人間型ETがいるとのことですが、みなあなたと同じ会議室にいるんですか? もしそうだとしたら、皆で同じ空気を呼吸できるのでしょうか。

CG: みな異なるグループで、もちろん、異なる環境で異なる空気を呼吸しているのでしょう。ですが彼らはミーティングのために他の星団から飛んできているわけではありません。彼らの大使館がこの惑星上や太陽系にあります。ですから、私が思うに、ここに順応しているか、もしくはハイテクの次善策があるのでしょう。あるミーティングで、私達も知らないような新しい存在が地球に来ていたことがあります。水生タイプの存在で、水中でしか呼吸できないようでしたが出席していましたよ。まだ他にありますか、それともこれで終わりでしょうか?

DW: 今回はここで終わりです。『コズミック・ディスクロージャー』、コーリー・グッドへの質問でした。

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