[Sphere-Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー:政府のトロール・データ・センター 〜暴露されたネット工作員の存在〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネット上で偽情報を出すなど、市民を混乱させる行為を政府が意図的に行っているという情報です。専門のデータ・センターが存在し、ここで働いている人物は“本物の社会病質者”だということです。彼らはネット上で1人で10人以上もの人物像に成りすまし、議論を中断させ、言い争いを自作自演するというのです。
 ネットのコメントにも、同じ人物が何人もに成りすまして悪口を書き続けるということが頻繁に起こっているようです。問題なのは、彼らが“実際は仕事としてやっている”ということで、政府に雇われていることなのです。
 少なくともアメリカでは、こうしてコーリー・グッド氏によって暴露されました。おそらく日本も同様でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー:政府のトロール・データ・センター
シーズン4、エピソード4
引用元)
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*訳注: トロール=流し釣りの意。インターネットの掲示板・チャット・メーリングリストなどで騒動を起こすため、あるいは多くの反応を得るため、場を荒らすためなどの目的で挑発的メッセージを投稿をすること

David Wilcock:  こんにちは、ディヴィッド・ウィルコックです。『コズミック・ディスクロージャー』にようこそ。コーリー・グッドをお迎えし、今回は政府のトロール(流し釣り)行為について話します。(中略)…
UFOコミュニティ内に、偽情報はどれくらい出回っているんですか?

Corey: 信じられないほど出回っています。情報のコントロール、操作はかなりのものです。(中略)… 
もっとも重要なツールは、その人の心理的なプロファイル(人物像)を入手することです。ある人の心理的プロファイルがあれば、その人の生活を知り、操作することができる。(中略)…
彼らは人格タイプを突きとめようとしているんです。ほとんどの人は、みんな自分と同じように思考するものだろうと思っています。ですが、ものごとへのアプローチの仕方、考え方はみんな違うんです。彼らは人の頭の中を探り、その人の考え方を突きとめようとします。そして…
(中略)…
どんなタイプの友達がいるか、テレビでどんな番組を見ているか、インターネットでどんな情報をいつも見ているか、ソーシャル・メディアでどんなコメントをしているか、といった情報をできるだけ多く入手するんです。
(中略)…最終的に心理学的プロファイルを作成します…諜報員はそのプロファイルを見ることができ、よくこんな話をしていました:『この人物はこのシナリオでいくとこのような行動をとるだろう。もしくは、もしこの人物にこのように動いてほしいなら、このシナリオでいけばその反応を引き出せるはずだ』って。
(中略)

David: そういう情報があるから、彼らは好きにできるんですね。ありとあらゆる監視を行い、侵略的に個人の詳細情報をすべて握っているんですね。それは脆弱性を分析するためですか?人の脆弱な部分を戦略的に分析しているのですか? (中略)…

Corey: そのような感じですね。

(中略)

David: わかりました。では今回の核心に入っていきましょう。ネットのディスカッション・フォーラムにいる人達についてです。(中略)…
リチャード・ホーグランドの EnterpriseMission.comというサイトのディスカッション・フォーラムを見に行きました。火星に遺跡があるとか、信じられない話を暴露していたんです。(中略)…
そしてそこにある内容を読んでいくうちに、(中略)…気づいたんです、本当に疑ってばかりいる人達は人の主張を認めないんだと。(中略)…
ネットにいるこういう人達は、実際は仕事としてやっているということですか?

Corey: すべてがそうではありません。匿名を使うとパワーを得るという現象があります。(中略)…
ですが、確かにあなたの言う通り。と言うのも、私は政府のデータ・センターの設置に携わったことがあるからです。政府によるトロールのためです。

David: あなたが設置を手伝ったんですか?

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Corey: ええ、IT としてヴァーチャル・データセンターを設置しました。投稿をそれぞれの PCステーションで見ることができ、モニターは6台ずつ繋がれています。(中略)…


このステーションに座り、世界中のサーバーから仮想マシンを出すので、その時に使う IPアドレスはその地のもの。だから、その地の人間のように見せかけることができる。彼らはこうしてネット上で 10人以上のあらゆる人物像を作り上げています。それぞれの背景ストーリー、背景情報も作り、ソーシャル・メディアもやっている -- かなり複雑な人物像を設定しています。
この秘密諜報員は通常、『人格変成タイプ』と呼ばれています。元々、社会病質者だった人達のプログラムで、巧みに嘘をついてうまく潜入します。本物の社会病質者で、この仕事をとてもうまくこなしていました。
彼らはただ座ってそこで仕事をします。中には情報を求めて流し釣りをする人もいます。ターゲットを指定される場合もあります、あるネット・フォーラム -- エソテリック(秘儀的)なフォーラムに行って3つか4つのユーザー IDを使ってログインし、確実な真情報や話されてはまずい話題を見かけるとそのフォーラムに大混乱を起こします。そうして中断させ、言争いを自演するのです。 (中略)…

私達が設置したデータセンターは確実に、情報を公表する人達をターゲットにする目的で作られたものです。さらに、そういう人達の居場所を突きとめて上層部に報告し、行動に出るためでもあります。(中略)…

もしあなたの名前がいったん上層部まで挙がってリストに名前が載ってしまったら、数々の手段であなたはどこからもターゲットにされます。もしあなたが脅威的存在と見なされて政府脅威リストに載せられたら…まぁあなたも私も間違いなく載っているんですが。こういう多々の情報を追っている人達、特に積極的に発言する人達は必ずリストに載っています。すると、何でも起こり得ますね。

(中略)

David: これを聞いたらみんな動揺してムッとするでしょう、カンカンに怒るでしょうね。対処としてはどうしたらいいんでしょう? (中略)…

Corey: 第一ステップはこのような事が起きていると知ること。第二ステップは-私自身やってしまったんですが、とてもやらずにはいられない時もあって-そこに関わらないことです。無視すること。彼らの発言を見なかったことにするんです。そうすると彼らは狂乱します。

(中略) 

David: もっと現実の世界で友達と本当の友情関係を大切にした方が賢明ということでしょうか?

Corey: はい。

翻訳: Rieko

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