竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
Twitter 16/7/21
示談書ありなら、なお事はややこしいことに。RT @anonymous201504: 改憲は反対だが会見した鳥越俊太郎さん「事実無根」を訴えるも文春が示談書入手済み~https://t.co/2mThVTplA4 pic.twitter.com/c8HYiWo4nv
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年7月21日
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配信元)
Twitter 16/7/21
裁判では最終的に負けたとしても、選挙には致命傷を与えられるでしょうね。雑誌も明日は完売だと思います。RT @2522nakano: 私はこのでっち上げ事件がでるまで鳥越氏の圧勝だと思っていた。私もそうだったのだが、メディアを信じる人がほとんどです。少しだけ危なくなかってきました。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年7月20日
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配信元)
Twitter 16/7/21
【抗議文全文】鳥越氏 週刊文春刑事告訴へ #BLOGOS https://t.co/PMwuvTHS85
— うさみ正記 (@usami_masaki) 2016年7月21日
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配信元)
Twitter 16/7/20
週刊文春の鳥越俊太郎さんに関する今回の記事、被害者とされるご本人にも取材していないし、いろいろ「無理」があるように感じました。そろそろ、スキャンダルジャーナリズムも、曲がり角に来ているのではないでしょうか。。。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2016年7月20日
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配信元)
Twitter 16/7/21
東京の人はほとんど通勤に電車を使い、1日1700万人が利用する。ほとんどの人は中身確認せず中吊り広告しか見ない。だから鳥越問題はこの中吊り広告のイメージで語られる事になる。実は雑誌の中には「判断は読者諸賢に委ねたい」などと書いてある pic.twitter.com/XZ7B8Bx6xE
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年7月21日
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配信元)
Twitter 16/7/21
重要なのは選挙期間中の中吊り広告なんですよね。中吊り広告にはキス行為については書いてない。あたかも女子大生と無理やり性的行為をしたかのようなイメージを与える内容になってる。こうやって印象付けて選挙で落とす事が目的なのでしょうか。 pic.twitter.com/AnxFooGptz
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年7月21日
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都知事選の最中、有力候補者の怪しげな「スキャンダル」を週刊誌が掲載する背景に都が抱える問題
引用元)
櫻井ジャーナル 16/7/20
(前略)鳥越の「スキャンダル」を週刊文春が掲載するという。
岩上安身のツイッターなどによると、流れは次のようになる。
かつて「鳥越が女子学生をレイプした」という噂が流れ、週刊新潮が取材したのだが、掲載できる話ではなかった。ボツになったわけだが、それを週刊文春が拾い、取材が不十分なまま掲載するようだ。ところが、その中身は鳥越が学生にキスをしたというものだという。鳥越はその事実も否定している。鳥越の代理人である弘中淳一郎弁護士は名誉毀損および選挙妨害で東京地検に刑事告訴するという。
(中略)
この程度のネタしか攻撃に利用できなかったということだろうが、アメリカのネオコン/シオニストも信憑性が全くない怪しげな話を発信、それを有力メディアが大々的に「報道」して雰囲気を作るということをしてきた。
(中略)
ある種の人びとは、どうしても都知事を鳥越にしたくないのだろう。
(以下略)
岩上安身のツイッターなどによると、流れは次のようになる。
かつて「鳥越が女子学生をレイプした」という噂が流れ、週刊新潮が取材したのだが、掲載できる話ではなかった。ボツになったわけだが、それを週刊文春が拾い、取材が不十分なまま掲載するようだ。ところが、その中身は鳥越が学生にキスをしたというものだという。鳥越はその事実も否定している。鳥越の代理人である弘中淳一郎弁護士は名誉毀損および選挙妨害で東京地検に刑事告訴するという。
(中略)
この程度のネタしか攻撃に利用できなかったということだろうが、アメリカのネオコン/シオニストも信憑性が全くない怪しげな話を発信、それを有力メディアが大々的に「報道」して雰囲気を作るということをしてきた。
(中略)
ある種の人びとは、どうしても都知事を鳥越にしたくないのだろう。
(以下略)
それにしても、名もなき投資家さんが指摘している通り、この“中吊り広告”はヒドイ。これだけ見たら、まるで女子大生をレイプしたかのようです。茂木健一郎氏のツイートによれば、被害者本人にも取材していないという露骨な選挙妨害です。鳥越氏が週刊文春を刑事告訴したのも当然です。抗議文の中で“『疑惑』で記事にしてしまうのであれば、選挙妨害としか思えない”とあり、全く同感です。ただ、IWJの岩上安身氏の言うように、“裁判では最終的に負けたとしても、選挙には致命傷を与えられる”と思います。おそらく裁判費用、その他もろもろは官房機密費から補填されるので、何の心配もないのでしょう。
ベッキー事件を見ても、文春側の工作はなかなか巧妙で、安倍親衛隊がそれを煽り立てるので、選挙当日まで炎上し続けるでしょう。このネガティブキャンペーンに加えて、ムサシの不正選挙で鳥越氏の落選が決まるというシナリオだと思いますが、スキャンダルが出た関係で、多くの人は不正選挙に気付かなくなると思います。なかなか見事なというか、卑劣な戦略で、これほど邪悪なことでも“○○ぴょんならやりかねない”と思います。
“続きはこちらから”以降で、櫻井ジャーナルが指摘しているように、鳥越氏が都知事になることが本当に困るのでしょう。であれば、彼に投票すべきだという結論になります。
しかし、それにしてもこのスキャンダルで、仮に文春が“示談書入手済み”だとすると、大炎上は避けられないと思います。鳥越氏の“一切事実無根です”という発言が嘘になるからです。