うつ病治療に効果的な「魂のつる草」 / 大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回 〜うつ病と天の裁き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アマゾン川流域に住むインディオは、アヤファスカ(魂のつる草)と呼ばれる薬草を長い間使用して来たということです。これがうつ病の治療に効果があるようです。
 下の記事では、アメリカ麻薬取締局のサイトから、大麻(マリファナ)に関する誤った情報が削除されていたということです。引用元では、“「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの偽情報”と書かれていますが、今回アメリカ麻薬取締局のサイトから、その一部が撤回されたということのようです。
 私は大麻についての知識は全くありませんが、状況から見て、大麻は大変有用なものであり、医薬品レベルでもこれが解禁されると、製薬会社は相当大きなダメージを受けるのではないかと思います。
 例えば、膝や腰の痛みを訴える人たちは多くいますが、医療大麻の使用が合法化されれば、これまで西洋医学ではほぼ処置無しだったこうした痛みにも有効な対処法が見つかると思います。うつ病にもかなり効果があるのではないかという気がします。少なくとも治療効果の有無に関しては、きちんと研究する必要があるでしょう。
 うつ病に関しては、何度か天の裁きとの関連について記述しました。うつ病は、様々な原因で発症していると思いますが、その中の一つとして天の裁きもあります。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に著しく反する行為を行うと、波動が闇に落ちてしまうのです。これが常態化すると、うつ病と同様の状態になります。通常はガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行えば、闇の波動から抜け出すことが出来、うつ病から解放されるはずなのですが、カルマが重い場合には、この祈りの効果が出ないのです。その場合、カルマ軽減の祈りが必要になります。カルマ軽減の祈りを行ってから、先ほどのガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行ってください。このセットを1回行うだけでうつ病から解放されれば、ラッキーだと思ってください。残念ながら、このセットを何度も繰り返さなければ解放されないぐらい重いカルマを持っている人が結構います。
 ただ、そうした重いカルマを持っている人でも、本心から謝罪しているということが神々に伝われば、 1セットで解放されることもあり得ます。
 うつ病の原因は、天の裁き以外にも様々な原因があると思います。ワクチンは自閉症の原因になるようです。うつ病も同様に、様々な複合的な原因が考えられると思います。ただ、それがどういうものであるかは、私も含め、あまりよくわかっていないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メキシコの学者 うつ病治療に「魂のつる草」を推奨
転載元)
メキシコの学者グループは、うつ病を治療するために、幻覚物質を含むアヤファスカ(「魂のつる草」の意味)を使用する事を勧めている。

スプートニク日本

情報インターネット・サイトFBA「エコノミカ・セヴォードニャ」によれば、この物質は以前から使われている抗うつ剤の代わりとなり得るもので、重い複雑なうつ症状の改善に役立つという。

長期的な実験の枠内で、慢性的なうつ病に悩む一つのグループは、アヤファスカを含む飲み物を摂取し、もう一つのグループには、プラセボ(有効成分を含まない、治療効果のない薬)が与えられた。

一週間後、第一のグループでは「自身の気分が良くなった」、「うつの程度が軽くなった」との報告があった。

南アメリカでは、アヤフェスカを含んだ幻覚剤が、昔から長い間、使用されてきた。伝統的に、アマゾン川流域にすむインディオのシャーマン達は、アヤフェスカを入れたスープ(煮出し汁)やクスリを用意していた。また地元の人達も、魂と交流するためと称して、これを使用している。

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大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ
転載元)
(前略) 

アメリカ麻薬取締局のサイトが更新?大麻(マリファナ)の健康への害に関する文書が削除される 
DEA website refresh? Document on marijuana health risks no longer listed
2月14日【The Cannabist】
 

大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。

(中略) 

昨年、医療大麻の使用合法化を求める団体(ASA、Americans for Safe Access)は、(中略)…麻薬取締局のサイトにはマリファナに関する誤った記述が25件提示されており、これは政府機関が公衆に提供する情報に品質と客観性、有用性および整合性を求める「データ品質法(仮訳:Data Quality Act、Information Quality Actとも)」を侵害していると同団体は12月に訴えていた。

(中略) 

月曜、麻薬取締局のサイトから問題の資料が亡くなっていたことを受け、同団体は喜びの声をあげている。

(中略) 

これはアメリカ全土で、深刻な疾患の治療としてカンナビスに頼っている医療大麻使用の患者たちにとっての勝利でした

(以下略) 

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