注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
首相は、似鳥昭雄ニトリホールディングス会長ら政財界関係者との会食で訪れた。一方、小池氏と小泉氏は、自民党の二階俊博幹事長のほか、自民党の重鎮、山崎拓元副総裁、武部勤元幹事長との会合で滞在。それぞれの会合は別だったが、店内で会ったことから、首相と小池、小泉氏が数分間、話を交わすタイミングがあったという。
(中略)
都議選では東京都連が小池氏と対決する自民党で、選挙を事実上取り仕切る二階氏が、小池氏との会合に同席したことも、臆測を呼びそうだ。
安倍首相と小池都知事、小泉元首相が赤坂の割烹で会談したということでした。
(中略)
天皇陛下に極く近い筋(キッシンジャーと直接つながっている)と小沢一郎周辺は繋がっていて、小沢さんにも直接いろいろな情報が入ります。
やはり衆議院の解散が近いようで、小池百合子知事は(中略)…小沢一郎代表に合流しようと意気込んでいるようでした。
しかし今は、自由党代表の小沢一郎氏は「野党共闘」をもくろんでいて、(中略)…自民党の二階俊博幹事長に「緊急会合を開いて小池百合子知事を呼んで、東京都知事任期(2020年7月30日)を全うするよう説得してくれ」と指示したのです(大きな声では言えませんが二階さんは小沢さんに近い人なのです)。
みんなで説得して小池都知事も「分かりました」ということになっています。
(中略)
それと小池総理という声がテレビなどで時々聞きますが、次の次の総理が小池氏で、その次が小泉進次郎ということが内定しているという噂があります。
これは、見捨てられたんだろう。 / 他3コメント https://t.co/8wdAuVkjwv “日米「2+2」急きょ先送り 米側で日程調整つかず” https://t.co/csacxk9WdZ
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年7月3日
自民党23議席。誰も予測できなかった大惨敗の結果になった。政局流動化どころか、安倍降ろしの政局が始まる。今週、すぐにマスコミが世論調査を発表する。内閣支持率は35%まで落ち、自民党の政党支持率は30%を切る。解散総選挙はできない。憲法改正も無理。安倍晋三には打つ手がない。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
自民幹部が「安倍おろしの声出るかも」と。朝日の記事だが、発言したのは誰だろう。二階俊博かな。https://t.co/sLl8zBsJEt 憲法改正は無理になった。吹っ飛んだ。内閣改造もできない。解散総選挙もできない。安倍晋三は、公明党の言うことを聞いて政権運営するしかない。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
マスコミの世論調査で内閣支持率がどう出るか楽しみだ。NHKは出口調査で43%とか出していたが、もっと下がるだろう。読売と日経で40%を切り、朝日で35%になるはず。自民党の政党支持率も大きく下がる。マスコミの安倍叩きが強まる。政権への態度が一変する。易姓革命の状況になる。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
衆院選が1年後に迫っているから、自民党内で、早く看板かけ直した方がいいという声が出るだろう。小池百合子は石破派だったから、石破茂に変えて小池百合子と連携する道を探ろうと言い出すのではないか。現職は落選したくない。今回の23議席を見て顔がひきつったはず。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
「民進党の5人以上の国会議員が、小池氏の政策などを支持するため、離党する方針を固めた。近く会見を開く方向で調整している」と。https://t.co/EKuhcs81Bs 来ましたね。民進右派の議員は小池新党の方へ流れる。共産より小池新党を選ぶ。当然の動きだ。止められない。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
フジテレビ(とくダネ!)の安倍叩き、すごいね。テレ朝(羽鳥)より激しくやっている。安倍降ろしモードだ。マスコミが出す内閣支持率、どうなるだろう。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月2日
「閉会中審査に応じる」と出た。これは山口那津男が要求していたものだ。衆参予算委で集中審議が開かれる。加計学園の問題と稲田朋美の問題がテーマになる。当然、安倍晋三は野党とマスコミに叩かれて火だるまになる。支持率が下がる。https://t.co/xSiMi1PR1e
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年7月3日
記事によると、4月18日の夜に、小泉純一郎、山崎拓、武部勤、二階俊博、小池百合子が赤坂の日本料理店で会食をしています。たまたま、政財界関係者と会食をしていた安倍首相は、同じ店で鉢合わせしたということのようです。
この時の状況は、昨日のMr.サンデー、超拡大スペシャル版の番組の中で再現されていました。動画の47分10秒〜56分10秒の所をご覧ください。こうした会合があったことは確かなようです。しかし、再現動画では肝心な事は何も語られていません。
その下の記事は、その会合で何が話し合われたのかが書かれています。これを見ると、キッシンジャー博士、小沢一郎氏、小泉純一郎氏、小池百合子氏、二階幹事長がつながっているのがわかると思います。記事は一部のみ引用していますので、引用元で全文をご覧ください。
キッシンジャー博士は、自民党案のような憲法改正を絶対にさせないと言っているようなので、あべぴょんがいかに努力しても、彼の野望を実現するのは無理だと思います。おそらく、命の方が先に尽き果ててしまうでしょう。抵抗を続けていると、最悪の結果になりかねません。
“続きはこちらから”以降の、“世に倦む日日”さんの一連のツイートからも、「安倍降ろし」が本格化すると思われます。都議選前後のマスコミの態度の変化は驚くべきものです。こうした状況の変化を見ていると、つくづく、日本は民主主義国家ではないと痛感します。日本で民主主義を守る戦いに勝利するには、外圧というよりもCIA良識派の協力が必要だということなのです。