17/10/23 フルフォード情報英語版：米国株式会社の元大統領たちがゴッドファーザーのブッシュのためにチャリティー番組へ出演

投稿者：フルフォード　

追い詰められた元大統領連中がチャリティー番組出演

捜査網はじわじわと、しかし容赦なくハザールマフィア氏族ブッシュやクリントン（【つまり】シェルフやロックフェラー）と、奴らの連邦準備制度理事会の印刷機に迫りつつある。数多の司法調査や、下位のハザールマフィア員の大量逮捕や、大衆へのディスクロージャー【＝情報公開】は、今や大衆が取り上げる通常の話題の一部となり、これまで“陰謀”サイトとして揶揄されていたブログだけ【の話題】ではなくなった。

ハザール連中がなりふり構わない状態に【追い詰められて】いることを示す興味深い印の一つは、ジョージ・ブッシュ・シニアが米国株式会社の他の四人の元大統領たち（ドナルド・トランプは抜き）と共に、チャリティー番組でポーズをとっている光景だ。
http://thehill.com/blogs/in-the-know/in-the-know/356605-photo-of-lady-gaga-and-five-former-presidents-goes-viral

まず第一に、コンピューター・グラフィックスや影武者の存在のせいで、これが本当に起こった出来事なのかを判別するのは非常に難しいことを心せねばならない。例えば、ビル・クリントン（ロックフェラー）は今年初めにエイズで死んだ、と複数の情報源が筆者に言ってきている。

それでもなお、この出来事が本当に起こったのだと仮定するとして、以下がテキサスにいる上級CIAの情報筋の言い分だ：
「テキサスでのチャリティー番組は全くの戯言だ。金（かね）がジョージ・H・W・ブッシュ（シェルフ）財団を通すことに気が付いたか。奴らは出来うる限りの方法を駆使して金を騙し取っている。ハザールマフィアのカバールは心底、なりふり構わなくなっているに違いない」

米国で進むディスクロージャー

ここ数週間で、奴らがなりふり構わなくなった原因は雪だるま式に増加している。最も致命的だったのが、ハザールによる大虐殺に関して現在進んでいるディスクロージャーだろう。これは、1960年代半ば50万人以上のインドネシア人を殺害した事件に米国政府が関与していたことを示す文書の公開から始まった。
https://www.commondreams.org/news/2017/10/18/documents-reveal-active-us-support-indonesian-mass-killings-1960s

テキサスを拠点とするCIA筋が認めていたが、「我々は［インドネシアの大統領］スカルノを権力の座から降ろし、スハルトに権力を与えた」のだそうだ。彼は当時この作戦の一端を担ったことを後悔している。自分はラングレーにいた上司に命じられてやっただけ、というのが彼の言い訳だ。

ドナルド・トランプ大統領は以下のツイートで、より一層のディスクロージャーを約束した：
「更なる情報の授受を条件に、私は大統領として長らく封鎖され機密扱いだったJFK文書が開示されることを許可する予定である」

三つの別々の情報源――NSAとペンタゴンとCIA――が皆、口を揃えていたのだが、彼らはトランプがケネディ暗殺に関する真相を公開するとは思えないそうだ。

但し、これまで常に信頼できる情報筋だったペンタゴンの幹部曰く、「トランプのJFK文書公表は、ブッシュ・シニア、モサド、CIAそして闇の政府の関与を示唆するものかもしれない。それに大量逮捕を前にして、9.11や抑圧されたテクノロジーや秘密宇宙計画や其の他のディスクロージャーについての機密情報放出の序章となるかもしれない」。

このブログの長年の読者ならば、JFKが暗殺されたのは、彼がスカルノから提供された金塊を使って、私有の連邦準備制度理事会（FRB）から米国ドル発行の権利を取り上げようとしたせいだと既に御存知だろう。

ペンタゴン筋によると、いずれにせよ、「ハザールによるFRB支配は終わった。連邦準備制度理事のジェローム（ジェイ）・パウエルが、ゲイリー・コーンやジャネット・イエレンや、9.11を共謀した億万長者でイスラエルのアセット【＝手駒】であるロン・ローダーの義理の息子ケビン・ウォルシュといった三人のユダヤ人を差し置いて、次期FRB【議長】に選ばれるかもしれないからだ……スタンフォード【大学】のジョン・テイラー経済学博士もFRB副議長か理事に指名される可能性がある」。

同筋は「世界規模の通貨リセットが起これば、FRBは［米国］財務［省］に組み込まれ、金（きん）に裏打ちされた米国紙幣（USN）を発行するのかもしれない」と続けていた。

カバールの最終手段はネット攻撃

先のテキサスのCIA筋は、ブッシュ・シニアが嫌いだと主張するくせに、密接な繋がりがあるように見受けられる。この人物によると、ハザールマフィアは過激な行動で報復する準備が整ったのだとか。「全インターネットに裏口が備わっている。ハザールマフィアは最終手段として、そのプラグを引き抜くことが可能だし、それを躊躇わない」と警告しているそうだ。

「ほらよってね！　その件について問い合わせたければ、顧客がこのことを証言するだろう。全てのコンピューター上の金融関連の記入は消滅するのだ。

いや、失敬。イスラム教徒だの北朝鮮だの、ロシアやイランや子捕り妖怪だののせいにしなければならなかった……奴らのアジェンダに見合ったその月のオススメの味覚にしとかないといけない」

アジアのCIA筋も同意している：
「奴らはシステムを崩壊させるつもりだ。アメリカの株式市場を崩壊させ、東京株式市場が後追いすることで、引き起こす可能性が一番高い。ほぼ毎日どちらの市場も最高値を更新し続けているのは何故だと思う？

ダウ式の修正50％で、最低でも10～12兆ドルは帳消しになるだろう。東京【株式市場】にも適用すれば、更に５～７兆ドルが消える。金融システムを崩壊させるにはこれで十分だ。両市場は二重体児のように繋がり合っているのだから、世界中の株式市場に影響を与えるドミノ効果を始めるさ。欧洲はその殆ど直後に続くだろう」

同筋は仮想通貨について以下の警告もしていた：
「君も知っているとは思うが、ビットコインの真の創設者たち（噂されているような日本のコンピューター科学の発明家ナカモト・サトシなる人物ではない）は、最初からシステムに裏口を作っていた。

時が来たら、彼らは手始めにあらゆるビットコインのウォレット【＝財布】を空にして、現時点のビットコインの価値に相当する1,000億ドル以上の金と共に立ち去るつもりだ。あるいはもっと高額になるかもしれない。特に彼らが其の他のブロックチェーン全てをハッキングすればね。

カーテンの向こう側でレバーを動かしているのは――【つまり】本物のオズの魔法使いは一体誰なのか？　サイバースペースの中で機密データを察知されることなく拠点から拠点へとこっそり素早く送れるよう、インターネットを設計したのと同じグループ（別々のアルファベットで省略した奴ら【※CIAやNSAといった団体をこう形容する】）だよ」

結局はお金を奪って逃げおおせたいらしい

ネット上で混乱を引き起こしてやるという、これらの脅しは、トランプが連邦取引員会に独禁法の弁護士ジョセフ・シモンズを指名していることとも確実に繋がっている。グーグルやフェイスブックといったハザールの牙城も、国有化およびまたは解体されるのではないか、という憶測が飛び交うきっかけとなった件だ。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-10-19/trump-picks-lawyer-simons-to-lead-ftc-amid-equifax-breach-probe

ハザールに支配された金融システムがでっち上げだという明らかな印は、米国株式会社政府の2017年度会計の赤字が“666ビリオン【＝6,660億】ドル”だという発表に表れている。この年の実際の赤字額は１兆ドル近かったのだが、悪魔的な666ビリオンドルだと言ってのけることで奴らはこの世界を侮蔑したのだ。【しかし】破産した奴らがどんな数字を並べたところで意味はない。
https://www.cnsnews.com/news/article/terence-p-jeffrey/gop-congress-presides-over-highest-spending-obamas-stimulus
https://www.wsj.com/articles/u-s-ran-666-billion-deficit-in-fiscal-2017-sixth-highest-on-record-treasury-says-1508522722

以上が、これ程多くの世界の超金持ちが、人里離れた場所に建設してきた隠れ家へと引き摺って行けるように、金（きん）の現物や美術品や高価な宝石、そして其の他無形でない携帯可能な価値のある物を買い込んでいる理由なのだろう。

だが、もし奴らがこの惑星上に自分たちが隠れられる場所があると思っているのならば、【随分と】おめでたいことだ。奴らに与えられた最もマシな選択肢は、降参して、和平と和解を期待するくらいだ【というのに】。

金融システム崩壊への準備と一連の調査

なんにせよ、中国もロシアも其の他の勢力も、自分たちのCIPS国際決済システムでもって、西側の金融システム崩壊への準備を既に整えている。つまり、彼らはこの金融の嵐をそこそこ順調に切り抜けるだろう、ということだ。

西側においては、ハザール勢力抜きで金融システムが再起動するまで、現金や紙の帳簿や食糧・ガソリン・其の他必需品の調達が必要になってくるだろう。紙に起こした土地への所有権や権利証、紙の株券、そして其の他の金融関係の紙の書類【※要するに電子化されてネットなどに保存されているだけでは駄目】が、現物主義の新たな代替措置では投入されることになる。借金はこの新しいシステムへは投入されない。

こういった金融システムを閉鎖するとの脅しは、奴らのやけっぱちな様子を窺わせる。そして奴らの前線、特に米国において、ハザールマフィアが絶え間なく順調に取り崩されていることを反映している。

何故クリントン家が米国のウラン供給量の20％をロシアに売ったのかという調査は、どうやら寄付への見返りのように見えるのだが、ハザール勢力が手酷く負けている前線の一つだ。ヒラリー・クリントンを庇っている元FBI長官ジェームズ・コミーの共犯関係もまた別の【前線の例】である。

米軍も、ラスベガスの大量虐殺を実行した連中に迫りつつある。米軍に通じた日本の複数の情報筋によると、60万人雇っている英国を拠点とした警備会社G4Sが「ラスベガスのあちこちにいて」、そこの連中が関与していたらしい。
http://crisiscast.com/media-crisis-management.

こちらの調査はハザールマフィアのシカゴ支店へと繋がり、そこからはイタリアにまで及ぶことだろう。

ハリウッドの偽ユダヤも崩壊し、小児性愛者が追い詰められる

ハーヴェイ・ワインスタイン（HW）の調査も、ハリウッドのハザール支配を終わらせる主要な足掛かりと化してきた。以下がペンタゴン筋のこの件に対するコメントだ：
「【名付けて】ハリウッドのドラマ『ゴイムの復讐』は大当たりだ。なんせお仲間のHWが、映画【芸術科学】アカデミーだけでなく、TVアカデミーや全米製作者組合、全米監督協会からも追放されて、ハーバード大は奴に与えたメダルを剥奪するよう迫られたのだから」

また、何千人にもなる多くの小児性愛者が世界中で逮捕されており、逮捕された連中は更に上位の小児性愛者や悪魔主義者【の名】を吐いている。ハリウッドではFBIが120人の人身売買業者を逮捕し、84人の性的に搾取されていた未成年を救出した。一方ブラジルでは、ラテンアメリカ最大の小児性愛者取り締まりで108人が逮捕された。

ペンタゴン筋によると、FBIはHWと、小児性愛者でモサドのスパイであるジェフ・エプスタインとの繋がりを調査しているそうだ。エプスタイン調査は、ビル・クリントンや元イギリス首相トニー・ブレアといった連中へ容赦なく突き進んでいる。今では被害にあった子どもたちが、自分たちを拷問した奴らの名前を挙げても安全だと感じるようになったからだ。

各国の現在の動き：西側と日本がもたついている間に中国は先へ

一方ハザールマフィアが支配する国イスラエルは、自国の主要な収入源の一つだったクルディスタン地域の油田をロシアとイランに奪われ、大いに辛酸を嘗めさせられたところだ。まだまだ続く予定である。

欧洲では、チェコ共和国がトランプ的な国家主義者で億万長者であるアンドレイ・バビスを首相に選出したことで、EUのファシスト連中から距離を置く国々の仲間入りを（英国、ハンガリー、ポーランド、其の他に続いて）果たした。

しかし日本では、バーバラ・ブッシュの従弟リチャード・アーミテージ率いるハザールマフィア勢力が、自分たちの操り人形である安倍晋三を権力の座に留めるべく、日本独立党などが不正選挙と呼んでいるものをやってのけてしまった。

以下がアジアに拠点を置くCIA筋が奴について述べていた内容だ：
「リチャード・アーミテージがブッシュ・シニアの右腕であることは間違いない。こいつはベトナム戦争にまで遡る。奴の専門は、麻薬と武器密輸だ。そこに時たま多少の人身売買が加わることもある。一時は国防次官補も務めていた。奴のペンタゴンでの在職期間中、大量の帳簿外の金塊が動かされたのだ」

其の他の複数の情報筋がかつて筆者に教えてくれたことだが、米国がベトナム戦争で負けた主要な原因の一つがアーミテージの裏切りだった。

つまりアーミテージの上司であるブッシュ・シニアの逮捕が完了すれば、アーミテージもその取り巻き連中も、同様に法の裁きを受けることになる。

西側が権力のトップレベルまで浸透したマフィア連中の一掃にかかりきりになっているのを尻目に、中国は高みから新たな高みへと進んでいる。現在進行中の５年に一度の党大会で、彼らの国の未来のため、具体的にどのように夢を実現すべきかを調整している最中だ。彼らが見据えているのは５年先だけではない。10、20、そして30年先の未来なのだ。

もし西側が遅れを取りたくないのであれば、腐敗の一掃を終わらせ、早急に自分たちの金融と政治システムを再起動させることだ。



翻訳：Yutika

註：【　】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※画像は編集者によるものです。

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