注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
地域の一部の支配者が、アメリカの要求に従っていることに強い遺憾の意を示し、「イランは、イスラム諸国と対立しようとは考えておらず、イラン国内に同胞愛と統一が存在するように、イスラム世界にも、連帯や団結が生まれるよう望んでいる」と語りました。
(中略)
ハーメネイー師は、敵がタクフィール主義のグループを作った最終目的は、シーア派とスンニー派を戦わせることだとしました。
(中略)
ハーメネイー師は、シオニスト政権の首都を聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとするとしたイスラムの敵の主張は、彼らの力のなさからくるものだとし、「イスラム世界は、この陰謀に抵抗し、シオニストはそれによって、より大きなダメージを蒙ることになる。そしてパレスチナは間違いなく、最終的に解放されるだろう」と述べました。
そして正統派ユダヤの義理の父トランプが登場し、エルサレムを首都とする意味は、
— ネズミさん (@Nezmi_san) December 7, 2017
①NWO実行、②NWO消滅のどちらか?
と言う決断の時、ジャッチメントの時だ。 pic.twitter.com/xgVGDdjqT2
NWO計画で建国された訳だが、キッシンジャーが10年以内(2023まで)にイスラエルは消滅するとニューヨークタイムズに言っている訳だよ。https://t.co/uZPLbazu9X
— ネズミさん (@Nezmi_san) December 7, 2017
イスラエルの設立はロスチャイルドだと本家が言ってるのに、
— ネズミさん (@Nezmi_san) December 7, 2017
日本ではワケわからん所でグルグル議論がされる、特に本当を言わないマスゴミしか情報源がない場合だ。https://t.co/MshJg7ZSTm
イラン軍統合参謀本部の報道官、「イスラエルの消滅は確実」
— よーすけ (@yoshimichi0409) December 7, 2017
パレスチナ民衆の激しい抵抗と米国の没落により何れイスラエルは消滅する以外ないと語る。エルサレム承認はそれを加速化させるだけであろう。https://t.co/3Yq85usIE8
今やアラビア語もネットで簡単に翻訳できる時代。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 9, 2017
ロシア・スプートニク紙アラビア語版トップ記事
パレスチナ大統領、米国の決定を非難する全会一致の国際世論が生まれたことを歓迎するhttps://t.co/orcULtb0xyعباس-ارتياح-إجماع-دولي-القدس/
ヨルダンでもイスラエルと米国の旗を燃やして両国との国交を断絶せよとの抗議行動活発。ヨルダンも従来の政策見直しか?https://t.co/W9A492yBKm
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 9, 2017
ヒズボラのトップは数か月前に、イスラエルのユダヤ人に対して、帰還前の故郷に早く帰るように、戦争が始まってからでは時間がないと警告している。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 8, 2017
イラク、シリアのISが壊滅し、米国のシオニストの実像が情報公開で次々に明らかになり、中東の銭ゲバ王家=イスラム背教者らの実態も日々露顕。こうしていまやイスラエルは外堀が埋まった状態。https://t.co/8m1f1sdbxy
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 8, 2017
米国の福音派はエルサレムを首都とするトランプ大統領の決定に歓喜。これで世界はハルマゲドンに近づくと。https://t.co/WERTaqQ18x
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 8, 2017
エルサレムが危機に陥っているときに、なぜヨルダン国王はトルコでエルドアン大統領に会っていたのか?https://t.co/hxVTXhTSlz
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 8, 2017
ハマスのトップ、エルサレムを首都と認めるという米国の決定はパレスチナに対する開戦宣言である。蜂起を開始。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 7, 2017
興味深いね、米国が開戦宣言をして戦うのはイスラエル。https://t.co/004CTsPZDU
ペンス副大統領の苦り切った顔。トランプの顔も緊張しているように見える。中東問題の決着とは周囲を囲んで世界的に孤立させたところでイスラエルを戦争に追い込むこと。https://t.co/GgxZkz2rd1
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 7, 2017
イスラエルのハーレーツ紙、ロシア極東にあるもうひとつのユダヤ人のふるさとhttps://t.co/aARHQsr2CZ pic.twitter.com/J0xO50bL2u
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 7, 2017
イスラエルの駐米大使、イラン系勢力との戦争が迫っているhttps://t.co/Uzw2TSGerG
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 6, 2017
パレスチナのアッバス大統領、過去続けられてきた米国による和平仲介はこれをもって終了したhttps://t.co/oUaSicxdSf
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 6, 2017
イスラエル右翼は気づかないのかな?トランプがイスラエルを一気に世界的孤立に落とし込めたということを。そのやり方はオバマよりもっと劇的。決戦で仕留められるよ。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年12月6日
国連、EU、ローマ法王は、エルサレムをイスラエルの首都とするトランプ大統領の決定を非難https://t.co/3FoAVQlPsp
プーチンは大統領継続、シリアにISはいなくなった。これはもう全力でイスラエル攻めという意味だろう。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年12月6日
ロシア防衛省、シリアのISのテロリストから解放されたと宣言https://t.co/WqoyJsyLHp
トランプ政権移行チームはイスラエルと結託していた。なぜそれはニュースにならないのか。https://t.co/ZFvuU0Zywh
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年12月6日
レバノン外相、イスラエルは我々と戦争すべきではない。この戦争はまちがいなく我々の勝ちだ。https://t.co/XK199Kp91g
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年11月18日
板垣英憲氏は、キッシンジャー博士から止められていた行為をトランプ大統領が行ったとしていますが、これは古い情報です。トランプ大統領は就任当初から、テルアビブのアメリカ大使館をエルサレムに移転する計画を表明していましたが、キッシンジャー博士から止められていました。しかし、今や機は熟したというわけです。
ツイートは下から順にご覧ください。状況がよくわかると思います。トランプ発言で追い詰められているのがイスラエルだということがはっきりとします。プーチン大統領は、ロスチャイルド家を頭とするNWO(新世界秩序)を諦めようとしないシオニストたちに、譲歩する気はありません。要は、戦争も辞さない覚悟でイスラエルを追い詰めているわけです。戦争になればイスラエルは消滅します。同時にロスチャイルド家も滅亡します。
イラク、シリアのISが壊滅し、サウジアラビアが9.11関係者の大粛清を実行し、CIA本部に米海兵隊が突入して証拠を押さえた後に、このトランプ発言となっています。藤原直哉氏のツイートにある通り、これは“イスラエル攻め”なのです。
トランプ大統領が、予算不成立のため、“アメリカ政府は9日土曜、閉鎖される可能性がある”と語っているように、いざ戦争となれば、いつでも予算を理由に逃げ出す準備が出来ています。要するに、イスラエルは最後に梯子を外されるわけです。ロスチャイルド家を含むシオニストたちは、敗北を受け入れるか、殲滅されるかのいずれかとなります。大規模な戦争にはならないとみています。