竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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挑発行為を行ったウクライナに対しロシアがやむなく発砲:具体的な経緯
転載元)
世界の裏側ニュース 18/11/27
ロシアとウクライナの間にあるケルチ海峡で緊張が高まる:これまでの推移
Tense standoff around Kerch Strait between Russia & Ukraine: How it developed
11月26日 01:05【RT】
https://www.rt.com/news/444857-russia-ukraine-kerch-strait-standoff/
(中略)
25日モスクワ時間の午前7:00、ウクライナ海軍に属する、迫撃砲搭載の小型船舶2艘およびタグボート1艘が黒海内の海上の国境を越えてケルチ海峡へ向かっていた。
国境の治安維持を担当するロシア連邦保安局の発表によれば、通常はこの海峡を船舶が通過する場合は正式な許可をえた上で、予定された時間に行うことになっているが、今回のウクライナ海軍の船舶は許可を取っていなかったということである。
ロシア当局側はウクライナの船舶に対し、繰り返しロシアの領海および経済専管水域から立ち去るよう求めていたが、問題の船舶はその要求に従わなかった。
(中略)
連邦保安局はウクライナ軍の船舶の行動は「挑発」であると糾弾し、「紛争状態」を招こうと挑発を行う可能性があると懸念を明らかにした。ウクライナの船舶が「停止するようにという合法的な要求」を無視し、「危険な演習行為」を継続した後、ロシアの軍艦は発砲をせざるをえなかったという声明を連邦保安局が発表。
(中略)
真夜中頃にはウクライナ大統領、ペトロ・ポロシェンコが国家安全保障・国防会議(NSDC)に対し戒厳令を布告するための緊急会議を招集するよう指示を出し、議会は提議に向かって方針を固めた。
(以下略)
(翻訳終了)
*-*-*-*-*-*-*-*-*
【コメント】
翻訳元のニュース記事には、さらに多くの動画や画像が掲載されています。
(中略)
この件に関しては、本気で第三次世界大戦のきっかけともなりえる、911のような大掛かりな事件になっていた可能性があることを示唆するニュースがあるサイトに発表されたものの、それは瞬時に削除され、しかしその情報だけが水面下に出回っています。今回は珍しくアメリカではなく、イギリスが背後にいたようです。しかもその情報をFacebookでシェアしようとすると、びっくりするくらい不具合が出るようです。
(以下略)
Tense standoff around Kerch Strait between Russia & Ukraine: How it developed
11月26日 01:05【RT】
https://www.rt.com/news/444857-russia-ukraine-kerch-strait-standoff/
(中略)
25日モスクワ時間の午前7:00、ウクライナ海軍に属する、迫撃砲搭載の小型船舶2艘およびタグボート1艘が黒海内の海上の国境を越えてケルチ海峡へ向かっていた。
国境の治安維持を担当するロシア連邦保安局の発表によれば、通常はこの海峡を船舶が通過する場合は正式な許可をえた上で、予定された時間に行うことになっているが、今回のウクライナ海軍の船舶は許可を取っていなかったということである。
ロシア当局側はウクライナの船舶に対し、繰り返しロシアの領海および経済専管水域から立ち去るよう求めていたが、問題の船舶はその要求に従わなかった。
(中略)
連邦保安局はウクライナ軍の船舶の行動は「挑発」であると糾弾し、「紛争状態」を招こうと挑発を行う可能性があると懸念を明らかにした。ウクライナの船舶が「停止するようにという合法的な要求」を無視し、「危険な演習行為」を継続した後、ロシアの軍艦は発砲をせざるをえなかったという声明を連邦保安局が発表。
(中略)
真夜中頃にはウクライナ大統領、ペトロ・ポロシェンコが国家安全保障・国防会議(NSDC)に対し戒厳令を布告するための緊急会議を招集するよう指示を出し、議会は提議に向かって方針を固めた。
(以下略)
(翻訳終了)
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【コメント】
翻訳元のニュース記事には、さらに多くの動画や画像が掲載されています。
(中略)
この件に関しては、本気で第三次世界大戦のきっかけともなりえる、911のような大掛かりな事件になっていた可能性があることを示唆するニュースがあるサイトに発表されたものの、それは瞬時に削除され、しかしその情報だけが水面下に出回っています。今回は珍しくアメリカではなく、イギリスが背後にいたようです。しかもその情報をFacebookでシェアしようとすると、びっくりするくらい不具合が出るようです。
(以下略)
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配信元)
拿捕されたウクライナ艦船の乗組員3人がカメラの前で認めた。「ロシアの警備艇は何度も警告し、ケルチ海峡から出て行くよう指示したがそれを無視した。挑発行為だと自覚していた」。ウクライナ政府は領空侵犯ではないと主張しているが、この海域はクリミア併合以前からロシアの領海だ。 https://t.co/Iv8GuyCH2u
— mko (@trappedsoldier) November 27, 2018
「ウクライナの大統領選挙が3月に迫る中、破産したマイダン政権は危機を必要とし、戦争さえ望んでいる」―ロシア国連次席大使ドミトリー・ポリャンスキー https://t.co/1RubvS6FTT
— mko (@trappedsoldier) November 27, 2018
ロシアの警告を無視しケルチ海峡を強行突破しろと、命令されていた乗組員。ポロシェンコとネオナチ政権は、乗組員が殺され、「ロシアの攻撃」を世界中で批判できる状況を目指した。ウクライナがロシアと戦争するのでなく、NATOを巻き込むことが目的。NATO事務総長ストルテンベルグの直ちのロシア批判! https://t.co/qzoWAEKM52
— mko (@trappedsoldier) November 28, 2018
領空侵犯したウクライナ軍船に対するロシアの行動は国際法に則ったもの。乗組員24人は裁判にかけられ、最高刑は6年。法廷で彼らは誰の命令であるかを証言する必要がある。軍船はロシアが押収。だから、NATOや米国務省が乗組員と艦船の返還を要求するのは、そもそもお門違い。https://t.co/SAMVW6pWxx
— mko (@trappedsoldier) November 28, 2018
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フルフォード緊急報告
転載元)
嗚呼、悲しいではないか! 18/11/28
緊急警報:北朝鮮は韓国とクリミアで第三次世界大戦を始めようとするシオニストの計画を警告している。
(中略)
2018年11月27日:満州王族は韓国とクリミアで事件を挑発することで第三次世界大戦を始めるシオニストの計画の警報を本日訴えた。マクロンの背後にいる人々がこれを行っていると、その情報筋は言う。
だから、人類に対する犯罪によって差し迫った大量逮捕を恐れるシオニストは、ゴグとマゴク、つまりロシアと中国とG7の間の念願の人工終末戦争を始める聖母マリアの祈り作戦を始めようとしている。
(中略)
満州人は第三次世界大戦を引き起こすための北朝鮮への中国軍の軍事侵攻が差し迫っていて、ウクライナへのロシア侵攻と同時に起こると言っている。
(中略)
この企みは、平静を保ち戦争の炎を燃やす政府高官と高レベル金融者に的を絞った逮捕をすることで抑制できる。マクロン、イスラエル首相のベンジャミン・ネタニヤフ、ウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコと北朝鮮への侵攻を推し進めるし進める中国高官を含む高官たちを速やかには廃除する必要がある。
(以下略)
(中略)
2018年11月27日:満州王族は韓国とクリミアで事件を挑発することで第三次世界大戦を始めるシオニストの計画の警報を本日訴えた。マクロンの背後にいる人々がこれを行っていると、その情報筋は言う。
だから、人類に対する犯罪によって差し迫った大量逮捕を恐れるシオニストは、ゴグとマゴク、つまりロシアと中国とG7の間の念願の人工終末戦争を始める聖母マリアの祈り作戦を始めようとしている。
(中略)
満州人は第三次世界大戦を引き起こすための北朝鮮への中国軍の軍事侵攻が差し迫っていて、ウクライナへのロシア侵攻と同時に起こると言っている。
(中略)
この企みは、平静を保ち戦争の炎を燃やす政府高官と高レベル金融者に的を絞った逮捕をすることで抑制できる。マクロン、イスラエル首相のベンジャミン・ネタニヤフ、ウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコと北朝鮮への侵攻を推し進めるし進める中国高官を含む高官たちを速やかには廃除する必要がある。
(以下略)
mkoさんのツイートによれば、「ウクライナの大統領選挙が3月に迫る中、破産したマイダン政権は危機を必要とし、戦争さえ望んでいる」とありますが、この通りではないでしょうか。実際に、ウクライナを発火点として、第三次世界大戦を始めようとしたようです。
“続きはこちらから”は、フルフォード緊急報告で、韓国とクリミアで事件を起こし、第三次世界大戦を始める計画があるとしています。記事では、ウクライナだけではなく、“北朝鮮への中国軍の軍事侵攻”が差し迫っていると書かれています。
冒頭の記事では、コメントの中に、今回のウクライナ海軍の挑発行為が、“911のような大掛かりな事件になっていた可能性がある”と書かれています。これは、真偽ははっきりとしませんが、“イギリスが製造した1KT以下の超小型核爆弾を、それらの三隻の警備艦に護衛されながら、タグボートに乗ったウクライナ海軍のダイバーを使って、橋の橋梁に仕掛け、クリミア島とロシアを繋ぐ橋の爆破工作をしていた”という情報のことではないかと思います。
現状を見ると、この工作は失敗したと思われますが、似たようなことを北朝鮮で行うつもりなのかも知れません。
フルフォード緊急報告では、こうした陰謀は“大量逮捕を恐れるシオニスト”によるもので、“マクロンの背後にいる人々がこれを行っている”と書かれています。
このような陰謀は、関係者に的を絞った逮捕をすることで抑制できると書かれていますが、私も同様に、これらの第三次世界大戦を始めようとする陰謀は上手くいかないと感じています。