2018年11月29日 の記事

ウクライナ海軍がロシアを挑発し、ロシア側がやむなく発砲、ウクライナ艦船が拿捕された事件 ~ウクライナを発火点とした第三次世界大戦を始めようとした試み~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ海軍がロシアを挑発し、ロシア側がやむなく発砲、ウクライナ艦船は拿捕されたという事件がありました。この事件の後、ウクライナのポロシェンコ大統領は戒厳令を発令。
 mkoさんのツイートによれば、「ウクライナの大統領選挙が3月に迫る中、破産したマイダン政権は危機を必要とし、戦争さえ望んでいる」とありますが、この通りではないでしょうか。実際に、ウクライナを発火点として、第三次世界大戦を始めようとしたようです。
 “続きはこちらから”は、フルフォード緊急報告で、韓国とクリミアで事件を起こし、第三次世界大戦を始める計画があるとしています。記事では、ウクライナだけではなく、“北朝鮮への中国軍の軍事侵攻”が差し迫っていると書かれています。
 冒頭の記事では、コメントの中に、今回のウクライナ海軍の挑発行為が、“911のような大掛かりな事件になっていた可能性がある”と書かれています。これは、真偽ははっきりとしませんが、“イギリスが製造した1KT以下の超小型核爆弾を、それらの三隻の警備艦に護衛されながら、タグボートに乗ったウクライナ海軍のダイバーを使って、橋の橋梁に仕掛け、クリミア島とロシアを繋ぐ橋の爆破工作をしていた”という情報のことではないかと思います。
 現状を見ると、この工作は失敗したと思われますが、似たようなことを北朝鮮で行うつもりなのかも知れません。
 フルフォード緊急報告では、こうした陰謀は“大量逮捕を恐れるシオニスト”によるもので、“マクロンの背後にいる人々がこれを行っている”と書かれています。
 このような陰謀は、関係者に的を絞った逮捕をすることで抑制できると書かれていますが、私も同様に、これらの第三次世界大戦を始めようとする陰謀は上手くいかないと感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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挑発行為を行ったウクライナに対しロシアがやむなく発砲:具体的な経緯
転載元)
ロシアとウクライナの間にあるケルチ海峡で緊張が高まる:これまでの推移
Tense standoff around Kerch Strait between Russia & Ukraine: How it developed
11月26日 01:05【RT】
https://www.rt.com/news/444857-russia-ukraine-kerch-strait-standoff/
 (中略)
25日モスクワ時間の午前7:00、ウクライナ海軍に属する、迫撃砲搭載の小型船舶2艘およびタグボート1艘が黒海内の海上の国境を越えてケルチ海峡へ向かっていた。

国境の治安維持を担当するロシア連邦保安局の発表によれば、通常はこの海峡を船舶が通過する場合は正式な許可をえた上で、予定された時間に行うことになっているが、今回のウクライナ海軍の船舶は許可を取っていなかったということである。

ロシア当局側はウクライナの船舶に対し、繰り返しロシアの領海および経済専管水域から立ち去るよう求めていたが、問題の船舶はその要求に従わなかった。
(中略)
連邦保安局はウクライナ軍の船舶の行動は「挑発」であると糾弾し、「紛争状態」を招こうと挑発を行う可能性があると懸念を明らかにした。ウクライナの船舶が「停止するようにという合法的な要求」を無視し、「危険な演習行為」を継続した後、ロシアの軍艦は発砲をせざるをえなかったという声明を連邦保安局が発表。
(中略)
真夜中頃にはウクライナ大統領、ペトロ・ポロシェンコが国家安全保障・国防会議(NSDC)に対し戒厳令を布告するための緊急会議を招集するよう指示を出し、議会は提議に向かって方針を固めた。
(以下略)
(翻訳終了) 
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【コメント】
翻訳元のニュース記事には、さらに多くの動画や画像が掲載されています。
(中略)
この件に関しては、本気で第三次世界大戦のきっかけともなりえる、911のような大掛かりな事件になっていた可能性があることを示唆するニュースがあるサイトに発表されたものの、それは瞬時に削除され、しかしその情報だけが水面下に出回っています。今回は珍しくアメリカではなく、イギリスが背後にいたようです。しかもその情報をFacebookでシェアしようとすると、びっくりするくらい不具合が出るようです。
 (以下略)
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配信元)
 
 
 

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反安倍に転じたチャンネル桜の水島総氏が、首相官邸前で抗議の声をあげた ~ヘンリー・キッシンジャー博士の指示で、ジャパン・ハンドラーズは安倍政権を打倒して、小沢一郎政権を樹立する工作を水面下で始めている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 チャンネル桜の水島総氏が、反安倍に転じたようです。首相官邸前で抗議の声をあげたとのことですが、田中龍作ジャーナルによると、“演説を聞けば極めてまっとうな主張”だとのこと。
 ゆるねとにゅーすさんも、これまで熱烈にあべぴょんを支持してきた水島氏の言動に対して、“一体どういう風の吹き回しなんだろうね”と言っています。
 普通に考えると、疑問を持ちながらも支持し続けたあべぴょん信者の水島氏が、さすがに「移民拡大(入管法改正)法案」で目が覚め、あべぴょんの正体(売国奴)に気付いたということになるでしょうが、時事ブログでは、少し前から日本会議の中枢、実はこれは事務局のことですが、すでに安倍不支持になっているとお伝えしています。
 板垣英憲氏の情報を見るとわかりますが、ヘンリー・キッシンジャー博士の指示で、ジャパン・ハンドラーズは安倍政権を打倒して、小沢一郎政権を樹立する工作を水面下で始めています。こうした工作の影響の1つが、今回の件です。
 焦点は、来年7月の参院選です。それにしても、こうした重要な場面に、必ず龍作さんが現場にいるというのは、驚きです。何かしら、常人にはない特別なアンテナを持っているとしか思えません。
 龍作さんは今の日本になくてはならない人なので、ぜひとも、ご支援をよろしくお願いします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【外国人労働者、衆院採決へ】安倍応援団が官邸に向かって「亡国法案」を叱る
引用元)
(前略)
 「安倍総理は一体何を考えているのか。あなたは日本を取り戻すのではなかったのか」。

 首相官邸前に日章旗を林立させながら、抗議の声をあげているのは「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総・幹事長だ。いつもは安倍応援団である水島氏だが、演説を聞けば極めてまっとうな主張であることが分かる。水島氏は、会社を愛し定年まで勤めあげることを善とした日本型資本主義を壊したのは自民党だという。
(中略)
 「まして外国人労働者は商品でない。喜び、悲しみ、苦しみ、泣いて、笑って、助け合う生身の人間である。君たちに人間に対する まなざし が本当にあるのか」。
(中略)
 水島氏は移民法だけでなく、水道法、種子法、TPPなどを列挙しながら、「どうか皆さん。こんな亡国法案を国民の手で叩き潰しましょう」と全国の支持者に訴えた。
(以下略)
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【遅すぎ】チャンネル桜・水島総社長らが官邸前で「移民反対」デモ!「欺瞞に満ちた亡国・売国法案」と安倍政権を痛烈非難!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年11月27日、チャンネル桜の水島総社長らによる「頑張れ日本!全国行動委員会」による「移民拡大(入管法改正)法案」の反対デモが官邸前で行なわれた。

水島氏は、安倍総理が腐心する法案を「欺瞞に満ちた亡国・売国法案」と痛烈に非難。「祖国の英霊に顔向けできない」 「安倍総理は日本を日本でなくしてしまった、とんでもない総理だったねと子ども達に言われてしまう」などと声を上げ、グローバリズムに突き進む安倍政権を批判しながら、法案の廃案を訴えた。
(中略)

今頃になってチャンネル桜の水島氏らが安倍総理を痛烈批判しはじめる…!


↓水島氏の演説は29分50秒くらい~。

(中略)

あそこまで安倍総理を「愛国者」なんてもてはやして熱烈に支持し続けてきたチャンネル桜の水島社長らが、安倍総理の「移民拡大政策」に官邸前で怒りの声を上げたみたいだわ…!
(中略)
TPP種子法廃止水道民営化を例に挙げながら、安倍総理の売国を痛烈に批判しはじめている(中にはかなりまともっぽい発言も…)けど、一体どういう風の吹き回しなんだろうね。

チャンネル桜の番組の中で西尾幹二氏が安倍総理や昭恵夫人をケチョンケチョンにこき下ろしていたのにも必死に反論しようとするくらいに安倍総理を教祖のように崇めていたのに…もし本当に安倍総理のヤバさに今頃気がついたのであれば、あまりにも感性が鈍く、無知で不勉強と言うほかないだろう。
(中略)
まったく。森友や加計疑獄も都合良くねじ曲げて安倍総理を擁護してきた上に、世紀の大嘘つきの安倍総理を長年熱烈に支持してきた時点で、(残念ながら)信用度ゼロなんじゃないかな。
(以下略)

18/11/22 ソルカ・ファール情報:FBI情報提供者とその家族をヒラリー・クリントンの暗殺者が虐殺し、トランプはアメリカ諜報界隈全体の支配を掌握するに至る

 先週は、医薬品の価格を下げようとしていたアメリカ合衆国保健福祉省のダニエル・ベスト上級顧問が怪死した件をお伝えしました。大手製薬会社の反感を買ったと思われます。
 今週は金融大手シティバンクに入り込もうとしたFBIの情報提供者が家族ごと惨殺されて、自宅に火を点けられました。

 こういったディープ・ステート側の手段を選ばない闘争に対して、トランプ派が反撃を始めた模様です。まずは今回の記事にある大統領情報活動諮問会議(PIAB)の始動。これでアメリカの種々雑多な諜報機関をダイレクトに丸っと掌握してしまいます。
 そして2日後のソルカ・ファール女史の記事によると、マイケル・ヘイデン元大将を病院送りにしたのだとか。ヨウ化メチルを注射することで、人工的に心臓発作を起こせるのです。
 この人物はブッシュとオバマの両政権下でNSAとCIA両方の長官を歴任し、今月19日にも執拗なトランプ批判を繰り広げており、MI6のクリストファー・スティールがでっちあげたロシア疑惑の首謀者の一人でもあります。
 今回の記事の殺害されたFBI情報提供者が所有していた複数の会社の内、害虫駆除会社でヨウ化メチルを駆除剤として使用していた可能性が高いのです。また7月には、スコットランドに赴いたメラニア・トランプ大統領夫人に随伴した毒味役がこれを打たれたせいで心臓発作を起こしたと見られています。そのため、メッセージとしてこの武器が選ばれたのではないかと24日の方の記事は結んでいました。

 なんというか……血で血を洗うマフィア抗争のような展開になってきました。改心しない悪人にはこうするしかないのでしょうか。最後まで手がかかって傍迷惑です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:FBI情報提供者とその家族をヒラリー・クリントンの暗殺者が虐殺し、トランプはアメリカ諜報界隈全体の支配を掌握するに至る
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

惨殺事件の背後にシティバンク?


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁SVR)の驚くべき新報告書によると、FBIの情報提供者と思われるキース・カネイロが妻と二人の子どもと共に惨たらしく殺害されたことを受け、ドナルド・トランプ大統領アメリカ合衆国の全ての諜報機関を自身の【直接の】指揮下に置いたとのことです。

――【キースは】兄のポール・カネイロと共に【経営していた会社の営業先として】シティバンクのコンピューターネットワークにも入り込み始めていました

――【シティバンクといえば】トランプが標的にしているアメリカの巨大銀行で、ヒラリー・クリントン国務長官にするようオバマ大統領に命じた会社です。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
FBIの情報提供者と見られるキース・カネイロは、2018年11月20日に妻と二人の子どもと共に自宅であるニュー・ジャージー州の燃え盛る豪邸(上)で虐殺されているのを発見されました

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安倍政権が米からF35戦闘機100機追加購入を検討 〜 1機100億円1兆円なり、消費税収分でポンコツお買い上げ

 安倍政権は、F35ステルス戦闘機をアメリカから100機追加導入すると決めたようです。元々の導入予定だった42機と合わせて140機体制にし、護衛艦を改修した空母から発着させるのだとか。なぜ突然に?の答えは、米トランプ大統領に強要されたため、そしてもう一つは、中国の軍備増強に対抗するためとの報道です。
国民から搾り取った消費税で戦闘機に1兆円使い、専守防衛を逸脱し、それで中国を刺激するなど、ほんと、アジアの邪魔者あべぴょん。
 しかも、mkoさんのツイートを読めば読むほど、軍事オンチのまのじですらF35がとんでもない代物だということが分かってきました。日経の「最新鋭」の言葉とは裏腹に、F35はロッキード・マーチン社の有名な出来損ないで、日本が高値で廃棄場所にされたような気がします。「解決不能の不具合ラビリンス」とまで言われるポンコツの上、メンテ費用は破格に高額、特別仕様の格納庫や、怪しげな数千万円のヘルメットまで付加的に必要だと聞くと悪い詐欺に引っかかったようです。
 次から次から悪行が尽きない政権ですが、それでも日本人はフランス人のように怒らない、、。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権「防衛計画の大綱」米国の要求に応じ防衛費増額へ
引用元)
安倍政権は、米トランプ大統領に言われるままに防衛費を増大させる方針を固めたもようだ。

 政府は、トランプ大統領が日本に「応分の負担」を求めていることを受け、防衛費を現在の対GDP(国内総生産)比0.9%から、北大西洋条約機構(NATO)と同様の1.3%に増額する方針を固め、年末にまとめる新たな「防衛計画の大綱」に盛り込む方針だという。

 具体的には、海上自衛隊の護衛艦を多用途運用母艦に改修して空母化することや、この空母から発着できる最新鋭のF35Bステルス戦闘機の導入をもくろんでいる
(以下略)
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F35戦闘機 最大100機追加取得へ 1兆円、政府検討
引用元)
政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米国から最大100機追加取得する検討に入った。取得額は1機100億円超で計1兆円以上になる
 現在導入予定の42機と合わせて将来的に140機体制に増える見込み。現在のF15の一部を置き換える。中国の軍備増強に対抗するとともに、米国装備品の購入拡大を迫るトランプ米大統領に配慮を示す狙いもある。
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配信元)



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