2018年11月20日 の記事

ゴーン会長の逮捕は、トランプ政権・CIAの指示で東京地検特捜部が動いたもの! 〜 フランス政府の“真の狙いは日産や三菱のEV関係の技術、情報、開発・生産拠点”!

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏は、ゴーン会長の逮捕が、トランプ政権・CIAの指示で東京地検特捜部が動いたものと見ているようです。
 記事を見ると、“ルノーは、日産の株の43%を持ち、日産はルノーの株15%を持ち、仏政府は、ルノーの株15%を持っている”わけで、そのルノーはフランスのダヴィッド・ロスチャイルドの支配下にある企業です。
 下の今年3月の記事では、カルロス・ゴーン氏がフランス政府寄りに傾き始め、ルノーと日産の経営一体化を進める方向に動き始めたことに、日産社内では警戒感が広がっているとあります。Business Journalの6月の記事には、 “ゴーン氏は経営統合を進めることを条件に、ルノーのCEO続投をマクロン大統領に認めてもらった”との怪情報があったと書かれています。
 現在、トランプ政権とフランスのマクロン政権は関係が悪化しており、日本の技術がフランスに流れることを米国が嫌ったというのは、わかる気がします。なので、フランス政府の“真の狙いは日産や三菱のEV関係の技術、情報、開発・生産拠点”というのは、その通りではないでしょうか。
 この事件は、アメリカとフランスの対立がそのまま日本に反映している感がありますが、今回の件を見て、本当に東京地検特捜部というのは、ジャパン・ハンドラー、米CIAの指示通りに動くのだなと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日産のカルロス・ゴーン会長は、軍需産業と関係の深い三菱自動車を含めて完全にルノー化しようとして米トランプ政権・CIAに危険視され、東京地検特捜部に逮捕された
◆〔特別情報1〕
 東京地検特捜部は11日19日夕、有価証券報告書に自らの報酬を50億円余り過少に申告した金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で日産自動車(本社・横浜市)・ルノー・三菱束ねる要としてカリスマ経営者であるカルロス・ゴーン会長(64)をグレッグ・ケリー代表取締役(62)とともに逮捕した。カルロス・ゴーン会長は、軍需産業と関係の深い三菱自動車を含めて経営統合して完全にルノー化しようとしていたため、米トランプ政権に危険視され、米CIAと直結している東京地検特捜部の捜査対象にされたものと見られる。
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ゴーン逮捕劇の裏側?
(前略)

ルノーは、日産の株の43%を持ち、日産はルノーの株15%を持ち、仏政府は、ルノーの株15%を持っているのだ。

真っ黒マクロンは、日産・ルノーを経営統合して、日産の技術を盗みたい?

(中略)

↓以下、気になった「ご意見」です。「トランプ革命の一環」?

(中略)

真の狙いは日産や三菱のEV関係の技術、情報、開発・生産拠点であり、それらをより自由にコントロールしたいのだと考えられます。欧州は、EUを核にして完全EV化(ガソリン車の締め出し)を謀るようですし、中国も追従するからです。

(以下略)
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ゴーン氏変心か ルノーと日産にすきま風
引用元)
仏ルノーと日産自動車の関係がぎくしゃくし始めた。ルノーの筆頭株主である仏政府が同社の経営陣に日産との経営一体化を進めるよう圧力を強めているためだ。経営の独立性にこだわる日産では両社の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏が仏政府寄りに傾き始めたことに警戒感が広がる。


(中略)

15年12月には仏政府が日産の経営に関与しないことで合意。その際「日産の経営判断に不当な干渉を受けた場合、ルノーへの出資を引き上げる権利を持つ」と確認している。仮に日産がルノー株を25%以上まで買い増せば日本の会社法によりルノーが持つ日産株の議決権が消滅する。日産も反撃する手立てはある。

昨年までのゴーン氏は経営介入をけん制し自ら防波堤となってきた。しかし今は立ち位置が異なる。17年4月に日産で社長兼最高経営責任者(CEO)を西川広人氏に譲り、利益を代弁する立場ではなくなった。

(中略)

3月には仏政府の要請に応じて両社の機能統合の対象を生産や新規事業に広げている。日産社内ではゴーン氏の「変心」を疑う声も広がっている。

(以下略)

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日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕という、驚きのニュース 〜 この逮捕は、まず間違いなくジャパン・ハンドラーの指示によるもの!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕という、驚きのニュース。田中龍作ジャーナルでは、この事件を、外国人労働者の受け入れ数拡大に向けた入管法改正審議から目をそらすためのスピンだと見ているようです。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートをご覧になると、このタイミングで、日産の川口均専務執行役員が、“首相官邸を訪れ、ゴーン会長逮捕をめぐる一連の経緯について、菅官房長官に報告した”とのことです。ツイートの書き込みにある通り、この件は、「お代官様このたびは」「おぬしも悪よのう」という、“現代のお代官様と越後屋”の関係だと見る向きが多いようです。
 おそらく、菅官房長官はもちろん、日産の西川社長と川口専務も、ゴーン会長が逮捕されることを事前に知っていたと思われます。その意味で、これがスピン報道を狙った事件であるというのは、その通りかも知れません。
 ただ、私の直感では、この逮捕をあべぴょんと麻生財務大臣は知らなかったのではないかと思うのです。なぜなら、菅官房長官、今井尚哉秘書官らは、ゴーン会長の逮捕の前後で何の波動の変化も無いのに対し、あべぴょんと麻生太郎は明らかに波動に変化があり、落ち込んでいるのがわかるからです。
 この逮捕は、まず間違いなくジャパン・ハンドラーの指示によるもので、官邸と東京地検特捜部と日産の一部社員とが示し合わせて行った事件だろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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別の疑惑でも“司法取引”検討 日産ゴーン会長逮捕(18/11/20)
配信元)
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またスピン、ゴーン会長逮捕 入管法改悪の目くらまし
引用元)
(前略)

 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が今夕、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。

 「またスピンかよ」。(中略)... 外国人労働者の受け入れ数拡大に向けた入管法改正審議に黄色信号が灯った矢先だったからだ。

(中略)

「甘利口利き疑惑」と「清原の覚せい剤」(2016年3月)
「集団的自衛権の行使容認」と「ASKAの覚せい剤」(2014年5月)
「モリカケ」と「秋篠宮真子のフィアンセ記者会見」(2017年5月)

 安倍政権は窮地に立った時、必ずと言ってよいほどスピンを仕掛けてきた。今回は「覚せい剤所持」の大物がいなかったのだろうか。

 明日からは寝ても覚めてもゴーン報道一色となる。(中略)... 国際社会に恥を晒す、技能実習制度という「奴隷買い」を隠せる。

(以下略)

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[Twitter]独創すぎる移動の「ケブレヌス・レケンベルギ」ってクモ。

ライターからの情報です。
なんかすごい動き方ですよね。

四肢の関節をいや蜘蛛だから八肢の関節か、これを脳と神経で動かして移動するより、風や重力使った方が早いって

物凄く効率よい方法を考えつく
頭の良さ

軽やかに高速で移動する
めまいしない種なんだね(笑)
(メリはち)
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配信元)

「スマートメーター発火、東電公表せず」東京新聞が一面トップで 〜 最大級のスポンサー東電を批判するジャーナリズム精神

 電気使用量を30分ごとに計測する次世代型電力量計「スマートメーター」は、各電力会社が競うように全ての利用者への設置を目指し、全国的に続々導入されています。
 ところがこの度、東電管内のスマートメーターのうち、東光東芝メーターシステムズ製造のものから火災が発生していたことが発覚し、しかも東電は、事故や不具合のある製品について公表しておらず、不良製品を設置した対象者への知らせもしていないということが分かりました。
 以前からスマートメーターの危険や取り替え拒否についての情報を発信してこられた「ザウルス」さんが、この報道を行った東京新聞を高く評価されていました。
 そもそも大手マスコミが「電磁波」を取り上げることのない日本で、東電という大スポンサーを批判する記事を朝刊一面トップで取り上げ、国民への説明不足のままスマートメーター交換を推進している問題にまで言及したことは「スゴイ!」と快哉です。
 スマートメーターの本質的な問題は、不具合による火災ではなく「恒常的な電磁放射線の被曝」であると指摘した上で、なお、スマートメーターを取り上げた東京新聞に対して「権力に忖度しない」ジャーナリズム精神を認められました。
 少しずつ日本が変わってくる兆しのような気がします。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「スマートメーター発火、東電公表せず」 東京新聞に見るジャーナリズムの精神
転載元)
 テレビ、新聞、週刊誌は、「電磁波」も「スマートメーター」も記事に採り上げないと思っていたが、何と東京新聞が朝刊の1面トップで記事にした

今日たまたま入ったコンビニの新聞のラックに「スマートメーター」の見出しがあったので、驚いた。そしてすぐに購入した。新聞を街で買うということは、私はめったにしない。しかし、今回は買わないわけにはいかなかった。それほどインパクトのある記事である。正直言って、東京新聞を見直した。
(中略)
スマートメーターが火災の原因となり得ること、そして、東電がそのことを電力利用者にきちんと伝えていなかったことを問題にしている。

さらに、東電や国が説明不足のままスマートメーターへの交換を推し進めようとしている点も問題視している

東京新聞ネット版での記事
国も推進 スマートメーター 発火16件、東電公表せず

電気使用量をこまめに計測できる次世代型の電力量計として東京電力が各家庭などに設置している「スマートメーター」に不具合が見つかり、二〇一六年九月から一年間に、内部が燃える火災が十六件発生していることが分かった。東電は同型のメーターを同社管内に計二万四千台設置。現在取り換えを進めているが、同社として事故や不良品について公表していない。 (石井紀代美)
(以下略)

発火、火災の危険はあくまでも潜在的なものであって、スマートメーターの抱えるさまざまな問題のうちの一つである。一方、“電磁波” の問題はたとえ目には見えなくても現実的なものであって、ケータイやスマホの16倍以上である。設置した時点からケータイをずっと上回る電磁放射線による住民の被曝は、その家に暮らしているあいだじゅう毎日、そして終生続く

電力利用者にとっての危険性、有害性からしたら、起こらないかもしれない“発火の危険性” よりも 確実に毎日起きている“恒常的な電磁放射線の被曝”のほうが、実質的には大きな問題であろう

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿3 ― 聖婚儀礼(1)

豆粒のような小さな種があります。
これが愛に育つか、野心になるか、そのどちらかなのです。
実は、この種は性欲です。
この単なる性欲を愛に昇華することができるのです。
夫婦の愛というのは、調和した性生活でしか育ちません。
セックス自体を根本的に悪・罪と否定していたら、育ちようが無く、
全て野心になってしまいます。
それは名誉欲や支配欲に化けてしまうのです。

 『ぴ・よ・こ・と2』のこの一文がやはり全てだろうと思えます。

 性欲とは、性エネルギーで生命エネルギーに他なりません。性エネルギーと宗教は実は切り離せないのですが、不幸なことに、現在まで人類は誤った性エネルギーの取り扱い方しか教えられてきませんでした。
 一つは、性エネルギー・生命エネルギーである性欲を始めから悪・罪と否定する姿勢です。これは仏教やキリスト教、そしてヒンドゥー教のある程度の勢力がそうで、こちらは顕教になります。
 そしてもう一つがこれは秘教になるのですが、性を利用対象にするが故に、それを非常に不浄で醜悪にしてしまう扱いです。
 エネルギー自体には善悪も美醜もありません。しかしどんなエネルギーでもそうですが、その取り扱い方次第では、それは幸福をもたらすもの、逆に不幸をもたらすもの、どちらにでも化けます。
 性エネルギーも同様です。慎重に大切に扱い育てれば、それは崇高で極めて美しくもなり、逆に誤った扱いは、性エネルギーを極めて穢れた醜悪なものにもさせます。残念ながら私たちの文明は、その最初から性の扱いを間違えたようです。
 今回は近・現代編の枠からは全く外れているので(しかし現在に直結もしていますが)、特殊稿として誤りの起源を追ってみます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿3 ― 聖婚儀礼(1)


最初の文明メソポタミア文明 ~「死と再生の儀礼」である「聖婚儀礼」


私たち現人類の文明は、四大文明のメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明から開始されたとされています。この四大文明で僅かに早く、最初にスタートしたのがメソポタミア文明で、都市が形成されたのが紀元前4000年期とされます。この文明とその宗教の影響はその後の人類の歴史に対して甚大だったのです。

pixabay [CC0]

ウィキペディアで「メソポタミアの神話」の記事の中に「メソポタミアの宗教は後の宗教に多大な影響を与えていると考えられている。その影響はカナン人、アラム人、古代ギリシア人、フェニキア人の宗教、さらにユダヤ教、キリスト教、マンダ教、イスラム教などの一神教にも及んでいる。」とある通りです。

メソポタミアの宗教の何がそれほどの大きな影響を後に与えたのか?
色々ありますが、その一つは、ユダヤ教やキリスト教への絶大と言っていいほどの影響を与えた「ノアの方舟」でしょう。「ノアの方舟」は『旧約聖書』のオリジナルではありません。古代メソポタミアの神話である「ギルガメッシュ叙事詩」から来ていて、起源はこちらなのです。メソポタミアの古代の伝承を『旧約聖書』が取り入れたのです。

編集者註:ギルガメッシュ叙事詩の場面。(左上)暴君としてのギルガメッシュ。(左下)切り倒した杉を持ち帰るギルガメッシュ。(右)若返りの海草を見つけるために海に潜るギルガメッシュ(大洪水伝説)、だと思われます。

しかし、影響の意味では「ノアの方舟」以上に全ての宗教だけではなく、人類全体に、そして現在にも直結している影響を秘かに与えたのが、現文明上では最初にメソポタミアで行われていた「聖婚儀礼だと思えるのです。

「聖婚儀礼」とは、ウィキペディアで「聖婚は、象徴的な意味を持つ古代の儀式であり、一般的に春に行われる。これは冬が生命活動に乏しく死を象徴するため、春はそれからの蘇りと考えられたことによるもので、死と再生の儀式の一環である。」とあるように、「聖婚儀礼」は 「死と再生の儀礼」の一環であり、実はこれがクリスマスとイースター(復活祭)の起源になってもいます。

太陽活動が冬至に最低下(死)し、その太陽が月の働きによって春に再生復活する。この復活祭と「聖婚儀礼」が重なるわけです。

12月25日は、元をずっと辿ると古代メソポタミアで建設されたバビロンの大安息日で、バビロンで太陽神になぞらえられたある人物の誕生日とされています。イースターも太陽神を復活させた月神になぞらえられたある人物の名前がその由来です。クリスマスとイースター、これらはそれぞれがイエス・キリストの誕生と復活を祝う祭典などではなく、むしろキリスト教にとっての異教の祭典「死と再生の儀礼」なのであってメソポタミアがその起源なのです。

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