竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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トランプ氏 壁建設費のため国家非常事態を宣言へ(19/02/15)
配信元)
YouTube 19/2/14
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米トランプ政権 “国境の壁”建設に向け非常事態宣言へ
引用元)
NHK NEWS WEB 19/2/15
(前略)
ホワイトハウスのサンダース報道官は14日、「トランプ大統領は、新たな予算案に署名する。同時に国境地域での安全保障と人道的な危機に対処するため、非常事態宣言を含む大統領の権限を行使する」という声明を出し、公約であるメキシコ国境沿いの壁を議会に諮らずに大統領権限で建設するため「非常事態宣言」を出すことを明らかにしました。
トランプ大統領は、与野党が先に合意した新たな予算案について、公約である壁の建設費が十分に盛り込まれていないことから「満足していない」と述べていましたが、最終的に、予算案に署名することにしました。
(中略)
トランプ政権では去年、中間選挙の際、外国から選挙への干渉があった場合に制裁を科すために前もって非常事態宣言が出されたほか、中米ニカラグアで起きた混乱への対応などでも使われています。
また法律では非常事態が宣言されれば国防長官や陸軍長官が「国防のために必要な建設工事」の実施をアメリカ軍に命じることができると定められています。このためトランプ大統領は非常事態を宣言することで野党・民主党の抵抗にあう議会の承認を経ずにアメリカ軍に壁の建設を命じるとみられます。
(以下略)
ホワイトハウスのサンダース報道官は14日、「トランプ大統領は、新たな予算案に署名する。同時に国境地域での安全保障と人道的な危機に対処するため、非常事態宣言を含む大統領の権限を行使する」という声明を出し、公約であるメキシコ国境沿いの壁を議会に諮らずに大統領権限で建設するため「非常事態宣言」を出すことを明らかにしました。
トランプ大統領は、与野党が先に合意した新たな予算案について、公約である壁の建設費が十分に盛り込まれていないことから「満足していない」と述べていましたが、最終的に、予算案に署名することにしました。
(中略)
トランプ政権では去年、中間選挙の際、外国から選挙への干渉があった場合に制裁を科すために前もって非常事態宣言が出されたほか、中米ニカラグアで起きた混乱への対応などでも使われています。
また法律では非常事態が宣言されれば国防長官や陸軍長官が「国防のために必要な建設工事」の実施をアメリカ軍に命じることができると定められています。このためトランプ大統領は非常事態を宣言することで野党・民主党の抵抗にあう議会の承認を経ずにアメリカ軍に壁の建設を命じるとみられます。
(以下略)
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配信元)
ありがとう、MSNBCニュース。#トランプ大統領 訳
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) February 13, 2019
(解説)MSNBCは「上院の諜報委員会は、2年間にわたり200人以上への調査等の結果、トランプ陣営とロシアの共謀の証拠はないとし、諜報委員会の民主党議員もこれに反論しない」と報道。 https://t.co/aGuWdJJtu1
完全に暴露されたロシア共謀疑惑を捏造した愚か者連中へは、全くの慰めの気持ちもない。彼らは一年以上このイカサマを警告され、そして墓穴を掘ったのだ。#トランプ大統領 リツイート訳 https://t.co/Jn38HbpqKs
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) February 13, 2019
上院諜報委員会は「トランプ選挙陣営とロシアの間には何も共謀の証拠はなかった」とした。#トランプ大統領 訳 https://t.co/hxq3sUuEJE
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) February 13, 2019
不道徳なFBI長官代理のマッケイブは、彼自身がヒラリースキャンダルの大きな一部であり、ロシア共謀イカサマ - 漏洩FBI長官コミーの操り人形だった中、良い子のフリをした。司法省監察官のマッケイブについての報告はひどかった。彼は私が大統領になった際の対抗策の一部だ。続く。#トランプ大統領 訳 https://t.co/WbfU34KmjZ
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) February 14, 2019
続く。FBI幹部の多くは解雇されるか解任させられるか去った。マッケイブの妻は、クリントン陣営から大金を受け取った。そして彼はヒラリーの(メール私用問題を)罪を問わなかった。マッケイブはFBIと国の恥だ。MAGA #トランプ 訳
— トランプ 大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) February 14, 2019
(解説)これはマッケイブの「60分」番組でのトランプ批判への応酬 https://t.co/Ws4ihrdPxo
トランプ大統領は、メキシコ国境沿いの壁を建設するために、「非常事態宣言」を出すことにしたようです。壁ができれば、 CIAの麻薬取引も人身売買もできなくなります。ディープ・ステートの屋台骨が崩れることになります。
“続きはこちらから”を見ると、ロシア共謀疑惑の決着がつき、“トランプ陣営とロシアの共謀の証拠はない”という調査結果が出たようです。非常事態宣言は、この結果を待って出すことにしたと思われます。いわば、トランプ大統領の完全勝利だと言えます。
非常事態宣言が単なる壁の建設だとは、トランプ支持者の多くは思っていません。ディビッド・ウィルコック氏は、“2019年1月1日から、これまで極秘起訴されていたカバールの軍事裁判が始まっている。裁判はグアンタナモをはじめ、米国各所の軍事施設で行われている”と言っています。この軍事裁判ですが、2018年3月に出された大統領令によって、 “軍人ではなくても国家反逆的な行為を犯した人々を合法的に軍事裁判にかけることができる”とのことです。
コーリー・グッド氏は、こうした裁判が水面下で行われ、表に出て来ることはないと言っていました。
遠からず、地球同盟に対してディープ・ステートの降伏交渉が始まると思われます。何らかの形で、情報が表に上がって来るでしょう。