GW限定「お父さん預かり」サービスが大阪で始まる 〜 お父さんはそこまで厄介者?いや自ら進んで「預けられたい」らしい

竹下雅敏氏からの情報です。
 10連休、ゴールデンウイークの過ごし方は7割以上の方が「自宅でゆっくり」だそうです。
そんな自宅でゆっくり派の皆様にも朗報です!
大阪は難波に、なんとGW限定「お父さん預かり」サービスができるそうです。
ケージに入って家族のお迎えを待つ、気の毒なお父さん達の姿を思い浮かべたあなた、まのじも同じでした。
 ところがこのサービス、実はお父さんが進んで「預かって下さい」と言うほど快適なものらしいです。
自宅での「ごろごろ」を様々なアイテムでバージョンアップする発想で、例えば、漫画コーナー、フットマッサージ、バランスボール、ごろごろ用のマットに、Wi-fi完備、ゴルフシミュレーション体験コーナーにドリンクバーには缶ビールですと。
確かに買い物に付き合わされたり休息のためにカフェを利用するよりも、はるかにお父さんのごろごろニーズに応える休憩所なのかもしれません。難波御堂筋ホールによれば、有料とは言え利益よりも社会貢献を意識したサービスだそうです。
 けれども200㎡のスペースに定員80名となると、満員時にはけっこうな寿司詰め感になりそうです。
それを思うとこれを「天国のようなスペース」と言わしめるお父さん達の疲労ぶりが、やはり気の毒に思えてしまうのでした。
日本の連休って、、。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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家庭に居場所のない父親に朗報! 衝撃の「お父さん預かり」サービス、GW限定で始まる
引用元)
最大10連休となる2019年のゴールデンウィーク(GW)。大阪メトロなんば駅に直結する難波御堂筋ホール(大阪市中央区)で、驚きのサービスが行われる
(中略)
その名も「お父さん預かり」
ついにそんな扱いをされなくてはならない時代に突入したのかと思いきや、漫画喫茶もびっくりの快適空間なのだという
(中略)

預け先の会議室は200平方メートルの広さ。その中にワークスペース、漫画コーナー、フットマッサージ、バランスボール、ごろごろできるマットなどか置かれる。Wi-Fiも飛ばし、携帯電話充電器も貸し出される。また、飲み物も準備され、200円で飲み放題のドリンクバーに缶ビール販売がある

さらに別室にはゴルフシミュレーション体験を設け、旅行や観光で訪れながら漫画喫茶並みの癒しが手に入る。
(中略)
そして残った母さんは一人でショッピングに観光――家族みんなが笑顔になれそうだ。
(中略)

「寄りたいと思ってもらえる場所に」

との思いから至れり尽くせりの空間に仕上がった

旅先で思い切りくつろぎたい――名前はともかく、そう考える人にとって天国のようなスペース。英気を養って旅行を最高の思い出にしたいものだ。

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