竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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菅官房長官認めた「反社会勢力」がトレンドワードに…芸人アウトで政府OK?
引用元)
(前略)
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会勢力が出席していたという指摘に「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と認めた。
(中略)
トレンドワードなった「反社会勢力」についての投稿では「反社会勢力と付き合って芸能界をやめたり、謹慎したりするのに、権力中枢の人だと許されるって、どう子供に説明すればいいの」「芸人や会社は一発アウトなのに、政府はOKだなんて、そんな国が一体どこにあるの?」などと今年あったタレントの事例と比較しながら、政治への違和感を示す声が目立った。
また、同会の招待者の最終決定に関して「私が責任者」と国会で答弁した菅官房長官による「~だろう」という伝聞表現には「他人事」「開き直り」との批判も相次いだ。
(以下略)
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会勢力が出席していたという指摘に「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と認めた。
(中略)
トレンドワードなった「反社会勢力」についての投稿では「反社会勢力と付き合って芸能界をやめたり、謹慎したりするのに、権力中枢の人だと許されるって、どう子供に説明すればいいの」「芸人や会社は一発アウトなのに、政府はOKだなんて、そんな国が一体どこにあるの?」などと今年あったタレントの事例と比較しながら、政治への違和感を示す声が目立った。
また、同会の招待者の最終決定に関して「私が責任者」と国会で答弁した菅官房長官による「~だろう」という伝聞表現には「他人事」「開き直り」との批判も相次いだ。
(以下略)
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「反社の皆様が出席されたか、回答控える」 官房副長官
引用元)
朝日新聞デジタル 19/11/27
(前略)
内閣府が招待者名簿を廃棄した問題をめぐり、西村明宏官房副長官は27日、名簿を細断したとされる大型シュレッダーの予約表や利用履歴の開示を検討する考えを示した。
(中略)
桜を見る会では、反社会的勢力の関係者とみられる人物の参加が取りざたされている。西村氏は会見で、「反社会的勢力のみなさまが出席されたかどうかは、個人に関する情報であるため、回答を差し控えたい」と述べた。
(以下略)
内閣府が招待者名簿を廃棄した問題をめぐり、西村明宏官房副長官は27日、名簿を細断したとされる大型シュレッダーの予約表や利用履歴の開示を検討する考えを示した。
(中略)
桜を見る会では、反社会的勢力の関係者とみられる人物の参加が取りざたされている。西村氏は会見で、「反社会的勢力のみなさまが出席されたかどうかは、個人に関する情報であるため、回答を差し控えたい」と述べた。
(以下略)
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配信元)
「入っていた」じゃなくて「入れてた」ですよね、、本当にあきれる。自然現象じゃないんだから https://t.co/WRZGNeym2k
— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) November 26, 2019
つまりアレだ。反社の皆様が出席されていたのかどうかは、大切な反社の皆様の個人情報にかかわる大切な問題なので、おまいら雑魚なうえにも雑魚な国民どもには教えられないのでよろしくよろしく、ってなことなわけだよな?https://t.co/2lSOvVP7JR
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) November 27, 2019
「させていただく」の連発や「失念してございます」みたいな言い回しの繰り返しに、霞が関官僚擁護の崩壊をひしひしと感じていたのだが、まさか「反社の皆様」なんていう驚天動地の日本語を使うとまでは思っていなかった。精神や道徳が崩壊した人間は、なにより言葉から先に崩れていくものなのだな。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) November 27, 2019
芸能人がコカインをパンツの中に隠して「なんで中に入っていたのか分からない」と言えば叩かれるが、官房長官が「何でか分からないが結果的に入っていた」と言えば許されるんだな。面白い国になったな。
— ナスカの痴情ェ (@synfunk) November 26, 2019
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首相の国会軽視、一層 与党が集中審議拒否
引用元)
東京新聞 19/11/27
与党は二十六日、安倍晋三首相が「桜を見る会」を巡る国会での説明責任を果たすために野党が求めた首相出席の集中審議開催に応じなかった。(中略)… 与党筆頭理事の福岡資麿氏は、首相が出席しない一般質疑なら検討するとして集中審議は拒否し、物別れに終わった。蓮舫氏は協議後「首相隠しだ。全く話にならない」と、記者団の前で怒りをあらわにした。
(中略)
野党は、委員の三分の一以上の要求があれば委員会を開かなければならないと定める参院規則に基づき、予算委の開催を求めてきた。
首相は「国会から求められれば、説明責任を果たすのは当然だ」と強調するものの、自民党総裁として党側に対し、集中審議に呼ぶよう指示はしていない。与党も首相の意向に沿って対応している。
(以下略)
(中略)
野党は、委員の三分の一以上の要求があれば委員会を開かなければならないと定める参院規則に基づき、予算委の開催を求めてきた。
首相は「国会から求められれば、説明責任を果たすのは当然だ」と強調するものの、自民党総裁として党側に対し、集中審議に呼ぶよう指示はしていない。与党も首相の意向に沿って対応している。
(以下略)
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配信元)
驚いた。
— 俵 才記 (@nogutiya) November 27, 2019
野党が参院規則に基づき予算委員会の開会を求めたら、与党が「首相が出席しない質疑なら応じると返答した」
「首相が出席しない」ならとは何だ。国民舐めてんのか。安倍首相本人が税金を私物化し、公選法・政治資金規正法違反が問われている問題だ。
納得できない国民が70%もいるんだぞ😡
もう、安倍そのものが、反社会的勢力だな。
— 藤代勝美 (@FujiForever) November 27, 2019
“結果的には入った”のではなく、あべぴょんの「首相枠」で“入れてた”わけで、そこの説明をきちんと聞きたいのです。菅官房長官が責任者なら、反社会勢力が出席していたことが確定した時点で、責任を取らないといけないでしょう。
“続きはこちらから”をご覧ください。与党は、“委員の三分の一以上の要求があれば委員会を開かなければならない”にもかかわらず、集中審議開催に応じないどころか、「首相が出席しない一般質疑なら検討する」とのこと。
「問題ない」と言えば、問題がなくなると思う、猿並みの知性の連中が、国を支配しています。さすがに、国民もそのことがだんだんとわかってきたのではないでしょうか。