注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
つるの剛士、新型コロナ感染で入院 所属事務所が報告 https://t.co/07iUqvk08l pic.twitter.com/gm7Zjuqdmk
— king&prince family (@KinPri_family) August 27, 2020
タレント・つるの剛士(45)の所属事務所・太田プロダクションは27日、つるのが、PCRの再検査で「陽性」との結果が出たことを報告した。
(中略)
「8月21日に発熱しPCR検査を受け翌日結果は陰性で風邪の症状とのことでした。しかしその後も咳の症状が続いたため25日にPCRの再検査を受けたところ昨日陽性との結果が報告されました」と伝えた。
(以下略)
なんでこんな簡単にPCR検査受けられるんだ?なんでこんな簡単に入院できるんだ?格付けした上での優遇検査、優遇入院か。 https://t.co/VVVaDTSkVB
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) August 27, 2020
PCRスンナ派の著名人は 屁理屈並べてPCR検査を非難して 検査拡大論者を小馬鹿にし続けて来ましたが…。
— K&M&Y&A (@uchu1dane) August 27, 2020
いざ 自分に感染疑いがあると 今までの主張を あっという間に忘れて、人を押し退け、大急ぎで検査します。
PCRシーヤ派から見たら、PCRスンナ派って 結局、何者なのでしょう?
橋下徹氏、太田光氏、つるのくん、みな即日PCR検査が受けられている。
— ラサール石井 (@lasar141) August 27, 2020
一般人は病院に受診を断られ、保健所に200回電話して繋がらず、高熱でも何日も待たされ、あげくに陽性と分かったときには重症化。
こんな格差はあってはいけない。そのために亡くなった、本当なら助かっていた命は確実にある。 https://t.co/AATULvuf3P
バズったので一応フォローします。私は橋下、太田、つるの三氏が優遇されてる、なんてことを問題にはしていない。事務所もあれば、
— ラサール石井 (@lasar141) August 28, 2020
知人やツテもあるから、すぐ検査してくれる医者は見つかるだろう。それは悪いことではない。
しかし多くの一般人は、近くの医者に行くしかない。発熱していると‥続く
「来ないでくれ、保健所に電話」と言われる。なかなか繋がらない電話、ようやく話すと「しばらく様子を見てくれ」と言われる。その間に重症化する人もいる。
— ラサール石井 (@lasar141) August 28, 2020
誰もが早くしかも安く、検査できる態勢さえあれば、助かった命もあるのではないかと、言っているのです。
「日本では7~8割の方が重症化せずに(人工呼吸器をつけずに)亡くなる。」
— takagi.toshiyuki (@takagi_toshi) August 26, 2020
これは大変なことなんじゃないのかな。取られるべき手だてが行われず、あるいは間に合わずに亡くなるということに思えるのだけど。であればもうそれだけでコロナ対策の破綻なんじゃないか?
外国の状況はどうなんだろうか? https://t.co/GXNbWXnvU6
この議論に基づいています。間違いがあれば、ご指摘ください。https://t.co/mvpU998iV7
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) August 26, 2020
そうなのですね。疑問に思っていたことがあるのですが。このサイト(https://t.co/zCFxwiXYom)では、今までにICUでECMO及び人工呼吸器装着(即ち重症化)後に亡くなった方は194人。ところが日本の総死亡数は1000人以上。ICU外で人工呼吸器装着して何人?人工呼吸器装着せずに何人?亡くなったのでしょう? https://t.co/rDFeg2mWSv
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) August 13, 2020
ありがとうございます。ICU外で人工呼吸器を装着することはないのですね。そうしますと、750人以上の方が人工呼吸器装着すること無しになくなっているということになりますね。 https://t.co/WCNucGxyVq
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) August 13, 2020
川上先生、相変わらず貴重な情報を発信していただき、本当にありがとうございます
— らび (@Jp3c5nUlUGZojKB) August 16, 2020
政府やメディアが発信する情報だけに頼っていては、私達が1番知らなければならない事は何1つ知る事が出来ないのだと、毎日思い知らされています
これからも、先生から多くを学びたいです
どうぞよろしくお願い致します
日本の民主主義を破壊した偉大なる安倍総理は、あらゆる分野にて「成果ゼロ」という輝かしい勝利を手にしました。コロナ対策の唯一の成果「アベノマスク」の惨憺たる様は、記憶に新しい所ではあります。もう一つの成果はPCR検査で、世界でも極めて稀な「検査スンナ派」という特殊な集団を醸成する等、その国家破壊の手腕には定評があります。
さて、その「検査スンナ派」に属すると考えられていたタレント・つるの剛士氏が、「8月21日に発熱しPCR検査を受け翌日結果は陰性…その後も咳の症状が続いたため25日にPCRの再検査を受けたところ昨日陽性との結果」が出たとのこと。
これを受けて、「なんでこんな簡単にPCR検査受けられるんだ?なんでこんな簡単に入院できるんだ?」と思うのは当然です。国立遺伝学研究所・教授のKoichi Kawakami氏は「芸能人もそうですが。大学・研究所勤務の医師もいつでも検査ができます。かく言う私たち生物学者も、いつでも研究室でPCRをまわせます。検査できる立場から、検査拡充を批判するのは欺瞞」とツイートしています。
“こういった欺瞞のしわ寄せは、すべて庶民に押し付けられる”と言うのが安倍政治の基本中の基本です。“続きはこちらから”は、そうした事柄の一端が垣間見えるツイートです。これらのツイートを見ると「それは… 運良くPCR検査を受けられて、運良く入院治療を受けられて、だけど、その中にすら、本来なら助かったはずの方々が大勢いらっしゃるという事ですか…?」という疑問が浮かびます。