ワシントンからのメッセージ「デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵等が中国共産党のディープステートの中心であったのですが、現在はすべて排斥され習近平のみが残っています」 ~デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の支配下にある反習近平派

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ワシントンから今年初めてのメッセージ」の2分17秒~3分5秒で、“明王朝の軍部から発祥したレッド・ドラゴン・グループはディープステートであります。しかし、中国の支配から昨年に完璧に排除されました。この中のある伯爵もいなくなり、今や中国共産党の中の主役は習近平一人であります。この習近平の手術は事実であります。状況はあまり良くありませんとのことであります”と言っています。
 レッド・ドラゴンは、これまで「光の銀河連邦」に支配されてきたグループなので、間違いなくディープステートなのですが、「銀河連合」「光の銀河連邦」が事実上滅びたことで、今は「銀河国際連合」の指示に従っていると見ています。
 3分45秒~4分36秒で、“昨年12月29日にアメリカ議会が中国のウイグル族への人権侵害をジェノサイドとして設定するにあたり、ウイグル族が強制収容された根拠の情報を実は日本政府がアメリカ、イギリスに提供しました。これで日本政府が中国側とアメリカ側の両方につく二股外交を止める決断をしたという意味でとらえてよいとアメリカ側は考慮しました”とのことです。
 12月31日の記事で路徳社の、“この時期でのマスコミのリークは、日本がすでに態度を固めたことを意味する”との見解を紹介しましたが、やはりこう考えて良いようです。
 「ワシントンから(18回)目のメッセージ」の2分22秒~4分2秒で、“昨日、明王朝の軍部からレッド・ドラゴン・グループが発祥したその後の説明を修正します。1900年にレッド・ドラゴンは客家の秘密結社を装いました。その後、義和団の乱を仕掛け、イエズス会とロスチャイルドを中国から排斥しようとしましたが失敗し、20世紀にはロスチャイルドは中国全土を制覇いたしました。その後、ユダヤ系フランス人のデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵等が中国共産党のディープステートの中心であったのですが、現在はすべて排斥され習近平のみが残っています”と言っています。
 私は、香港デモの背後にいたのは、フランスのデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵だと見ていました。彼と習近平の戦いだったわけですが、習近平が勝利しました。この事で、デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の部下であった江沢民の派閥は、共通の敵という事からトランプ大統領に接近し、ハンター・バイデンの情報を選挙前にリークしたと見ています。
 時事ブログでは、たびたび現在のディープステートの親玉は習近平であると指摘したのですが、中国共産党には明らかに反習近平派が存在しており、彼らはデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の支配下にあると考えられます。
 4分20秒~45秒の所で、“日本は政権の中心の政党の幹事長が親中派の親玉であったり、もう一つの新興宗教をバックに持つ政権党が同様に親中派であり、今後の同盟国としてのスタンスが問われる時が来るでしょう”と言っていますが、恐らく菅首相に与えられているミッションは、次の新政権への橋渡しだと思われます。「れいわ新選組」が失速している以上、小沢一郎氏が中心人物であるのは間違いないでしょう。
(竹下雅敏)
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【第62弾】ワシントンから今年初めてのメッセージ‼️(17回目)
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【第63弾】ワシントンから(18回)目のメッセージ‼
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