2021年1月2日 の記事

ワシントンからのメッセージ「デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵等が中国共産党のディープステートの中心であったのですが、現在はすべて排斥され習近平のみが残っています」 ~デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の支配下にある反習近平派

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ワシントンから今年初めてのメッセージ」の2分17秒~3分5秒で、“明王朝の軍部から発祥したレッド・ドラゴン・グループはディープステートであります。しかし、中国の支配から昨年に完璧に排除されました。この中のある伯爵もいなくなり、今や中国共産党の中の主役は習近平一人であります。この習近平の手術は事実であります。状況はあまり良くありませんとのことであります”と言っています。
 レッド・ドラゴンは、これまで「光の銀河連邦」に支配されてきたグループなので、間違いなくディープステートなのですが、「銀河連合」「光の銀河連邦」が事実上滅びたことで、今は「銀河国際連合」の指示に従っていると見ています。
 3分45秒~4分36秒で、“昨年12月29日にアメリカ議会が中国のウイグル族への人権侵害をジェノサイドとして設定するにあたり、ウイグル族が強制収容された根拠の情報を実は日本政府がアメリカ、イギリスに提供しました。これで日本政府が中国側とアメリカ側の両方につく二股外交を止める決断をしたという意味でとらえてよいとアメリカ側は考慮しました”とのことです。
 12月31日の記事で路徳社の、“この時期でのマスコミのリークは、日本がすでに態度を固めたことを意味する”との見解を紹介しましたが、やはりこう考えて良いようです。
 「ワシントンから(18回)目のメッセージ」の2分22秒~4分2秒で、“昨日、明王朝の軍部からレッド・ドラゴン・グループが発祥したその後の説明を修正します。1900年にレッド・ドラゴンは客家の秘密結社を装いました。その後、義和団の乱を仕掛け、イエズス会とロスチャイルドを中国から排斥しようとしましたが失敗し、20世紀にはロスチャイルドは中国全土を制覇いたしました。その後、ユダヤ系フランス人のデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵等が中国共産党のディープステートの中心であったのですが、現在はすべて排斥され習近平のみが残っています”と言っています。
 私は、香港デモの背後にいたのは、フランスのデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵だと見ていました。彼と習近平の戦いだったわけですが、習近平が勝利しました。この事で、デヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の部下であった江沢民の派閥は、共通の敵という事からトランプ大統領に接近し、ハンター・バイデンの情報を選挙前にリークしたと見ています。
 時事ブログでは、たびたび現在のディープステートの親玉は習近平であると指摘したのですが、中国共産党には明らかに反習近平派が存在しており、彼らはデヴィッド・ルネ・ロスチャイルド男爵の支配下にあると考えられます。
 4分20秒~45秒の所で、“日本は政権の中心の政党の幹事長が親中派の親玉であったり、もう一つの新興宗教をバックに持つ政権党が同様に親中派であり、今後の同盟国としてのスタンスが問われる時が来るでしょう”と言っていますが、恐らく菅首相に与えられているミッションは、次の新政権への橋渡しだと思われます。「れいわ新選組」が失速している以上、小沢一郎氏が中心人物であるのは間違いないでしょう。
(竹下雅敏)
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【第62弾】ワシントンから今年初めてのメッセージ‼️(17回目)
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【第63弾】ワシントンから(18回)目のメッセージ‼
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ゆく年くる年[Twitter]ひたち海浜公園の冬の風物詩「干支の巨大地上絵」

編集者からの情報です。
 今回の"丑(うし)"で12回目となる恒例の「干支の巨大地上絵」。
 公園のコキアや松ぼっくりなどを使い、お客さんにも制作にご参加いただくのだとか。
(ぺりどっと)
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調和純正律で遊ぼう ~第10回【発展編】調和純正律で演奏する様々な方法

 竹下氏が開発した音律「調和純正律」で曲を演奏する方法を紹介してきました。
 前回までは、LMMSを用いて調和純正律で曲を演奏する方法を紹介してきました。今回からは、理屈の説明や調和純正律サウンドフォントの作成過程などを、数回前後書いてまいります。電子音楽のことに関心のある方向けですが、前提知識がなくてもそれなりに読めるような形にしていきたいと思います。
 これまでの回を読んで、なぜただ音律を変えるために、わざわざサウンドフォントという方法を選んだのか、疑問を持たれる方もいると思います。そこで、今回はこの連載の目的と調和純正律の特徴に照らした上で、様々な方法を紹介します。
(るぱぱ)
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第10回 【発展編】調和純正律で演奏する様々な方法


どこに手を加えるか


電子音楽の構造

電子音楽という枠を取り払って、調和純正律での演奏を実現するには、どんな方法が考えられるでしょうか? 具体的には、演奏において、どこにどのような手を加えればよいでしょうか。

例えばピアノの様な鍵盤楽器であれば、調律師に楽器を調律をしてもらいます。これは弦の部分に手を加えるということになります。バイオリンの様なフレットの無い弦楽器であれば、指を押さえる場所を変えるだけですが、「演奏時の指の位置」に手を加えているということになります。

ピアノの調律の様子
Author:PlayMistyForMe [CC BY-SA]


では、電子音楽の場合は、どこに、どのような手を加えればよいでしょうか。実は手を加えることができる箇所はたくさんあります。次の図をご覧ください。


これは電子音楽において、どのように音が作られるかを簡略に示した図です。(音律を変えるのに関係のない部分を省き簡略にするため、あえて誤解を招く形にしています。詳しくは本記事末尾の付記をご覧ください。)

電子音楽で音を作る過程

図に基づいて電子音楽の音が作られる過程を説明すると、次のとおりです。

 1.第8回で説明した、楽譜に相当する「a. MIDIデータ」に記されている制御信号を、奏者に相当する「b. シーケンサー」が読み込みます。
 2.「b.シーケンサー」は制御信号をもとに、楽器に相当する「c.シンセサイザー」に、音のON/OFFや、鳴らす音の高さを指示する制御信号を送ります。
 3.「c.シンセサイザー」は、「b.シーケンサー」の指示をもとに、音を合成します。
   〇 この音を合成する目的のために、シンセサイザーは、あらかじめ用意された「d. サンプル(音の素材)」を使うことがあります。第7回で登場した「サウンドフォント」はこのサンプルにあたります。
   〇 サンプルを使うシンセサイザーは「PCM音源」、使わないシンセサイザーは「FM音源」「物理モデル音源」として通常知られています。
 4.「c.シンセサイザー」が合成した音のデータをもとに、「d.スピーカー」が空気を振動させることで、人間の耳に聞こえる音が表現されます。


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