本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。
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竹下雅敏氏からの情報です。
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<通信者:中西征子>
<通信日:2015年2月1日>
「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は、私がまったく認識していなかったもので、大変ありがたいものでした。この中で、いくつか確認したいことがありますので、回答をよろしくお願いいたします。
竹下雅敏
1.約40万年前に地球に飛来して来た宇宙人は、りゅう座α星・トゥバンの第12惑星から来た宇宙人だと思いますが、正しいですか?
:正しいです。
2.彼らは“闇の地下生活に適応”とのこと。彼らは2.7~2.77次元において肉体を持って存在していたと考えて良いですか?次元が3次元よりも低いので、私たちが彼らを見ても見えないのではないかと思いますが、どうでしょうか?
:正しいです。その通りです。
3.彼らは闇の住人であり、爬虫類を連想させる風貌であったけれども、人間であったように思いますが、どうでしょうか?(魂=モナドが第1システムにあった)
:その通りです。人間であり魂=モナドは第1システムでした。
4.彼らの姿ですが、添付した写真の姿なのではないかと思いますが、どうでしょうか?
Я со своими братанами на Нибиру сфоткался 2 миллиона лет назад... #Нибиру #братаны #давнобыло pic.twitter.com/tHXzmcEins
— Рептилоид на допросе (@polyankaokolo) November 26, 2014
:この写真に間違いありません。この通りの姿です。
5.彼らは“再び人間として地上に転生した”ということですが、例えば錬金術師のパラケルススや、思想家のマキャヴェッリ(代表作「君主論」)は、彼らの種族が転生に入ったものと思いますが、正しいですか?
:2人の人物に関して、その通りです。
6.彼らは“転落した神々、神霊、人類を自らの内に取り込んだ”ということですが、西暦2006年の天界の改革が始まる前の段階では地獄の№1はデーヴァダッタ(釈迦の弟子であった人物)で、№2はカナン(旧約聖書のノアの孫)だったと思います。この二人は爬虫類人ではないと思います。爬虫類人は、デーヴァダッタを大王(悪魔サタン)として仕えていたと考えますが、正しいですか?
:正しいとはいえません。
№1はクサカベノミコト
№2はクサナギノミコト でした。
それで、爬虫類人はクサカベノミコトを大王として仕えていました。(※デーヴァダッタとカナン、そしてクサカベノミコト、クサナギノミコトも爬虫類人ではありません。)
7.彼ら爬虫類人を含めた地獄の悪魔・悪霊達の地上における組織の1つが、私が“表のイルミナティ”と呼んでいるものだと思いますが、正しいですか?
:その通りです。
8.“表のイルミナティ”に属した人物として、アダム・ヴァイスハウプト、ジュゼッペ・マッツィーニ、アルバート・パイク、アレイスター・クロウリー等が居ると思いますが正しいですか?
:正しいです。全員その通りです。
9.彼ら“表のイルミナティ”の組織と、私が“裏のイルミナティ”と呼ぶ組織は、まったく別の組織だと思います。“裏のイルミナティ”は、デーヴィッド・ロックフェラーやオランダのベアトリクス女王などが属していたと思います。
“裏のイルミナティ”を支配していた者たちは、ハイアラーキーに属する闇の者たちで、洗礼者ヨハネやカイン(旧約聖書、アダムとイブの子)を首領とする者たちだと思うのですが、正しいですか?
:その通りです。その通りです。正しいです。
10.この連中は、紀元前333年に自らに遺伝子操作を加え、感情を切り離し、幽体あるいは霊体が爬虫類の姿に変貌したと考えています。彼らは過去生あるいはこの時以降の悪魔崇拝の影響で、魂=モナドが動物システム以下に転落し、その姿まで爬虫類のようになってしまったと考えていますが、正しいですか?
:正しいです。その通りです。
11.天界の改革以前において、爬虫類人を含む地獄の悪魔・悪霊達よりも、このハイアラーキーに属する闇の集団の方が凶悪で、問題があったと考えていますが、正しいですか?
:その通りです。彼らは凶悪さにおいて、比類がありません。 」
この中の6の質問で、私の認識に一部間違いがあることがわかりました。これまで私は、地獄の大王はデーヴァダッタだと思っていたのですが、そうではなかったようです。この回答をいただき、これまで調べていなかった地獄の統治に関する権力者の構成を改めて調べてみると、クサカベノミコトを大王として、周りに大王を支える12名の大主という構成でした。この12名の№3と№4がデーヴァダッタとカナンであるように思います。残りの人物は、ギリシャ神話やインド神話に出て来る悪魔・悪霊たちのようです。いずれどこかで、もう少し詳しい解説が出来るかも知れません。
通常、悪魔・悪霊たちの首領という意味で、“悪魔サタン”という言葉を用いることが多いようです。この意味では、悪魔サタンはクサカベノミコトということになります。しかし正確には、サナット・クマーラに仕えていた筆頭の大天使サタナエルが堕天した時にサタンと呼ばれるようになり、その後改心して彼はアザゼルと改名します。アザゼルはキリスト教徒の人たちにとって、今でも悪魔として恐れられている存在ですが、実はすでに赦されており、筆頭の大天使の地位に戻っていたのです。
多くの人はこうした事情を知らず、悪魔サタンという言葉を、非常に曖昧な使い方で用いているわけで、地獄の大王サタンとアザゼルを同一視するなどの誤りが、多く見受けられます。正確な理解と言葉の使い方をしなければ、様々な霊的な事柄の理解を妨げる結果になってしまいます。