竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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転載元より抜粋)
OUT OF EDEN 12/12/21
一般大衆が見せられているのは,イルミナティの操り人形がそこらじゅうを歩き回り,イルミナティの台本通りに盛大な演説をするステージショーなのです。
代理人は,彼らの忠義を彼らの国ではなく,風の征するモレア=イルミナティに捧げるのである。彼らの狙いは彼らの愛すべき国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである<ヘンリー・マルコウ>。
描写するのは,高位の悪魔主義者らによるある極秘集会の様子である。この集会は年に二回行なわれるもので,ロスチャイルド家はじめマザー・ファミリーのすべてが顔をそろえる。その時玉座についていたグランド・マザーはコリンズ家の者だった。グランド・マザーのコリンズは黒い衣装を身に纏い,黒檀と金で出来た月型の玉座にいる。玉座は足でペダルを踏むと自動的に回転する。彼女の後ろにはグランド・カウンセル(総評議会)の13人(達人注:世界最高の意志決定機関である13人ドルイドカウンセルのこと)が坐っている。この時の最高位はグランド・マザー(管理人注:イルミナティの最高位階13階級のことででシスコさんは11階級の暗黒の母であった)にあり,この時のグランド・マザーを務めたコリンズ家の女性は,50代半ばでと思われ,声は深く尊大,体格は小柄で,大変な圧迫感を持っていた。彼女は玉座にあって,おびただしい数の宝石で身を飾っていた。初めになされたことの一つは,彼女の足下に小さな黄金の煉瓦(れんが)を置くことだった。
彼女の子とおぼしき少年が二人(一人はトム・コリンズで後にイルミナティにより射殺された)玉座の近くにいた。格の面でも権力の面でも高位の者だけが玉座に近づくことができるのだから,この光景はコリンズ家の二人の少年が大きな力を持っていたことを示している。(管理人注:もう一人のこどもはジョン・トッド・コリンズと考えていいだろう)その少年らが書類を配布する。そこにはこれから起こることが書き込まれた”予定表”が載っていた。これに基づいて盛んに論議が交和され,悪魔の統一世界政府実現に向けて過去六ヶ月間に世界で起こったこと,近い将来に起こされる”計画”が話し合われた。
そうしたあと,代々の悪魔主義血族から選ばれた七人の子が白い衣装で連れてこられ,グランド・マザーであるコリンズの前に引き出された。子供らは彼女の前にひれ伏して祈った。彼女は蛇を巻きつけた笏(しゃく)を上下に振るって床を打ち,志願した子供を一人一人承認していく。すると承認された七人の子のために新たに七人が~一人につき一人が~生贄に供され,承認された子らの名が,生贄となった子らの血を使って鷲ペンで記録される。子供らは神を冒涜する言葉を与えられる。グランド・マザーは玉座を回転させ,「13人ドルイドカウンセル」の方を向いて宣言した。「これが明日の世代,選ばれし少数の者」。
【竹下氏による解説】
『これまでのイルミナティの解説で、特に冠石部分の21名は7名ずつ3つの派閥に分かれていることを指摘しました。この7名はそれぞれNO.1~NO.7の順位がついており、2007年1月1日の調べでは、以下の人物となります。
この表の人物と順位はすべて私の直観によるものなので、客観的な証拠となる情報源がどこかにあるわけではありません。しかし表としてまとめてみると、十分に納得できる人物リストになっていると思います。例えばニムロデ派はフルフォード情報ではブッシュ・ナチ派と呼ばれている派閥であり、もっと一般には戦争屋と呼ばれている連中です。またイエス派はフルフォード情報ではロックフェラー・オバマ派と呼ばれており、バラク・オバマはここに属しますが、フルフォード情報でもオバマはベネディクト16世がパトロンであると書かれています。またフルフォード氏が世界の頂点に君臨する5名として名を上げているのは、各派閥のNO.1、NO.2であることがわかります。このリストの中に数名の王室ではない者たちが含まれますが、おそらく私たちが知らないだけで濃い血縁関係にあるものと想像されます。
この表が2007年1月1日のものであることに注意してください。まさにこの日から天界の改革が始まり、このイルミナティの組織は劇的な変化をします。まずヘルメス派の頂点に居たジェイコブ・ロスチャイルドがイルミナティを脱会します。その後の変遷を見ても2008年に黒い教皇コルベンバッハはアドルフォ・ニコラにイエズス会総長の座を譲ります。リーマンショックで追い詰められたデイヴィッド・ロックフェラーとジョージ・ブッシュは、その後権力の座を滑り落ち、フルフォード氏によるとイエス派のジェイ・ロックフェラーと共に第3次大戦を起こそうとした責任を問われ、権力の座から追われています。またベネディクト16世は今年の2月28日にスキャンダルによって退位、3月13日にフランシスコ新法皇が就任、ベアトリクス女王は4月30日に退位、同日長男のヴィレム・アレクサンダーが即位しました。サウジアラビアのアブドゥッラー国王は死亡したとも噂され、息子のムタイブ・ビン・アブドゥッラー王子が事実上支配していると思われます。カタールのハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー首長は6月25日に4男のタミームに首長の座を譲っています。
まさに世界の権力構造が激変しているといえます。ヘルメス派については複雑なので説明は別の機会にしますが、前日の記事でイルミナティの冠石の頂点に君臨する闇の女王として、オランダのユリアナ女王を示しました。しかし彼女は2004年に死亡しており、それ以降別の女性が闇の女王の座を引き継いでいます。この人物が誰かということが、次回の記事のテーマとなります。』
代理人は,彼らの忠義を彼らの国ではなく,風の征するモレア=イルミナティに捧げるのである。彼らの狙いは彼らの愛すべき国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである<ヘンリー・マルコウ>。
描写するのは,高位の悪魔主義者らによるある極秘集会の様子である。この集会は年に二回行なわれるもので,ロスチャイルド家はじめマザー・ファミリーのすべてが顔をそろえる。その時玉座についていたグランド・マザーはコリンズ家の者だった。グランド・マザーのコリンズは黒い衣装を身に纏い,黒檀と金で出来た月型の玉座にいる。玉座は足でペダルを踏むと自動的に回転する。彼女の後ろにはグランド・カウンセル(総評議会)の13人(達人注:世界最高の意志決定機関である13人ドルイドカウンセルのこと)が坐っている。この時の最高位はグランド・マザー(管理人注:イルミナティの最高位階13階級のことででシスコさんは11階級の暗黒の母であった)にあり,この時のグランド・マザーを務めたコリンズ家の女性は,50代半ばでと思われ,声は深く尊大,体格は小柄で,大変な圧迫感を持っていた。彼女は玉座にあって,おびただしい数の宝石で身を飾っていた。初めになされたことの一つは,彼女の足下に小さな黄金の煉瓦(れんが)を置くことだった。
彼女の子とおぼしき少年が二人(一人はトム・コリンズで後にイルミナティにより射殺された)玉座の近くにいた。格の面でも権力の面でも高位の者だけが玉座に近づくことができるのだから,この光景はコリンズ家の二人の少年が大きな力を持っていたことを示している。(管理人注:もう一人のこどもはジョン・トッド・コリンズと考えていいだろう)その少年らが書類を配布する。そこにはこれから起こることが書き込まれた”予定表”が載っていた。これに基づいて盛んに論議が交和され,悪魔の統一世界政府実現に向けて過去六ヶ月間に世界で起こったこと,近い将来に起こされる”計画”が話し合われた。
そうしたあと,代々の悪魔主義血族から選ばれた七人の子が白い衣装で連れてこられ,グランド・マザーであるコリンズの前に引き出された。子供らは彼女の前にひれ伏して祈った。彼女は蛇を巻きつけた笏(しゃく)を上下に振るって床を打ち,志願した子供を一人一人承認していく。すると承認された七人の子のために新たに七人が~一人につき一人が~生贄に供され,承認された子らの名が,生贄となった子らの血を使って鷲ペンで記録される。子供らは神を冒涜する言葉を与えられる。グランド・マザーは玉座を回転させ,「13人ドルイドカウンセル」の方を向いて宣言した。「これが明日の世代,選ばれし少数の者」。
【竹下氏による解説】
『これまでのイルミナティの解説で、特に冠石部分の21名は7名ずつ3つの派閥に分かれていることを指摘しました。この7名はそれぞれNO.1~NO.7の順位がついており、2007年1月1日の調べでは、以下の人物となります。
この表の人物と順位はすべて私の直観によるものなので、客観的な証拠となる情報源がどこかにあるわけではありません。しかし表としてまとめてみると、十分に納得できる人物リストになっていると思います。例えばニムロデ派はフルフォード情報ではブッシュ・ナチ派と呼ばれている派閥であり、もっと一般には戦争屋と呼ばれている連中です。またイエス派はフルフォード情報ではロックフェラー・オバマ派と呼ばれており、バラク・オバマはここに属しますが、フルフォード情報でもオバマはベネディクト16世がパトロンであると書かれています。またフルフォード氏が世界の頂点に君臨する5名として名を上げているのは、各派閥のNO.1、NO.2であることがわかります。このリストの中に数名の王室ではない者たちが含まれますが、おそらく私たちが知らないだけで濃い血縁関係にあるものと想像されます。
この表が2007年1月1日のものであることに注意してください。まさにこの日から天界の改革が始まり、このイルミナティの組織は劇的な変化をします。まずヘルメス派の頂点に居たジェイコブ・ロスチャイルドがイルミナティを脱会します。その後の変遷を見ても2008年に黒い教皇コルベンバッハはアドルフォ・ニコラにイエズス会総長の座を譲ります。リーマンショックで追い詰められたデイヴィッド・ロックフェラーとジョージ・ブッシュは、その後権力の座を滑り落ち、フルフォード氏によるとイエス派のジェイ・ロックフェラーと共に第3次大戦を起こそうとした責任を問われ、権力の座から追われています。またベネディクト16世は今年の2月28日にスキャンダルによって退位、3月13日にフランシスコ新法皇が就任、ベアトリクス女王は4月30日に退位、同日長男のヴィレム・アレクサンダーが即位しました。サウジアラビアのアブドゥッラー国王は死亡したとも噂され、息子のムタイブ・ビン・アブドゥッラー王子が事実上支配していると思われます。カタールのハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー首長は6月25日に4男のタミームに首長の座を譲っています。
まさに世界の権力構造が激変しているといえます。ヘルメス派については複雑なので説明は別の機会にしますが、前日の記事でイルミナティの冠石の頂点に君臨する闇の女王として、オランダのユリアナ女王を示しました。しかし彼女は2004年に死亡しており、それ以降別の女性が闇の女王の座を引き継いでいます。この人物が誰かということが、次回の記事のテーマとなります。』
これと、今回紹介する記事の「風の征するモレア=イルミナティ」を考え合わせると、やはりこの絵が裏のイルミナティの位階構造を正確にあらわしていると考えられます。そこで今日は、この冠石部分の王(キング)の21名(この21名をシスコ・ウィーラーさんは レプティリアン・カウンセルと呼んでいることは8月7日の記事の解説で説明しています)が誰なのかを"続きを読む"以降で解説します。