[嗚呼、悲しいではないか!]国民は反撃しなければならない

竹下雅敏氏からの情報です。
 結論から言えば、ルーズベルトのニューディール政策はあまりうまく行かなかったのです。アメリカ経済が立ち直ったのは戦争特需によるのです。なぜニューディール政策があまりうまく行かなかったのかというと、国債を発行することで民間のお金を吸い上げてしまったからなのです。従って中央銀行に無利子の国債を直接引き受けさせれば、戦争をすることなく経済はすみやかに回復したはずなのです。

 しかし、なぜこの簡単なことが出来なかったのでしょう。それは支配層が戦争を望んでいたためです。人々を戦争に引き込むには、その前に大不況が必要です。人々の怒りと不満を意図的に不況という形で作り出し、様々な工作によって、その怒りを外国に向けることによって戦争に導きます。

 現在、それが始まっていることにお気づきのことと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民は反撃しなければならない
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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