竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください🇷🇺プーチン大統領の神スピーチ
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) November 1, 2023
イスラエルによるガザ地区での無差別殺戮は正当化することができない、血まみれの子供たち、死んだ子供たち、女性や高齢者の苦しみ、医療従事者の犠牲には涙が込み上げてくる
誰がこの致命的な混乱から利益を得ているのか?
この悲劇の背後に誰がいるのか?… pic.twitter.com/hDdDK2gJd7
この写真はすごい。ブリンケンの公聴会、後ろではデモ隊が赤く塗った手を上げて抗議。英語で言う"Blood on your hands"(お前の手は血で汚れている)の意。一枚の写真は時に千の言葉よりも雄弁である、と。 https://t.co/wnqW5NroMZ
— angry cat✊✊🏾✊🏿 (@AngryYellowCat) November 1, 2023
"イスラエルの広報大臣
— J Sato (@j_sato) November 2, 2023
「地球上からガザを消し去れ。ガザの怪物どもは南のフェンスまで飛んできてエジプト領に入ろうとするか、死ぬか、その死は邪悪なものだ。ガザは消し去るべきだ!」
まだジェノサイドの意図を疑っていますか?" https://t.co/Nyy7Sld1wE
国連人権高等弁務官事務所ニューヨーク事務所長が抗議の辞任。辞任レターで以下を述べた。
— J Sato (@j_sato) November 1, 2023
"これは教科書通りのジェノサイドだ。パレスチナにおける欧州人の、民族国家主義者の、入植型植民地計画は、パレスチナの先住民パレスチナ人の生活の最後の残骸を迅速に破壊すべく最終段階に入った" https://t.co/eTPtjrxwFY
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イスラエル軍のガザでの虐殺の怒りは世界に広がり、OHCHR幹部が抗議の辞職
引用元)
《櫻井ジャーナル》 23/11/2
OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)のニューヨーク事務所で所長を務めてきたクレイグ・モクヒバーが辞職した。モクヒバーは10月28日、フォルカー・ターク国連人権高等弁務官へ宛てた書簡の中で、私たちの目の前で再びジェノサイドが展開されていると主張、「これがあなたへの最後の通信になるだろう」と述べている。
(中略)
ジェノサイドを防ぐ義務を国連が怠るどころか、アメリカの権力者やイスラエル・ロビーに屈服し、パレスチナを植民地化するプロジェクトは最終段階に入ったと主張している。
国連だけでなく、アメリカ、イギリス、そしてヨーロッパの多くの国も彼は批判している。「これは大量虐殺の教科書的な事例」であり、アメリカ、イギリス、そしてヨーロッパの多くの国はジュネーブ条約に基づく条約上の義務を果たすことを拒否しているだけでなく、イスラエルを武装させ、経済や情報の面でも支援し、イスラエルの残虐行為を政治的、外交的に援護しているとモクヒバーは批判した。欧米諸国は共犯者だというわけだ。
また、西側有力メディアの責任も指摘している。パレスチナ人を非人間的な存在に仕立て上げ、大量虐殺を助長し、戦争のプロパガンダや国家的、人種的、宗教的な憎悪を発信し続けているというのだ。
OHCHRの高官としては激しい内容の発言だが、このモクヒバーの主張は基本的に正しい。
(以下略)
(中略)
ジェノサイドを防ぐ義務を国連が怠るどころか、アメリカの権力者やイスラエル・ロビーに屈服し、パレスチナを植民地化するプロジェクトは最終段階に入ったと主張している。
国連だけでなく、アメリカ、イギリス、そしてヨーロッパの多くの国も彼は批判している。「これは大量虐殺の教科書的な事例」であり、アメリカ、イギリス、そしてヨーロッパの多くの国はジュネーブ条約に基づく条約上の義務を果たすことを拒否しているだけでなく、イスラエルを武装させ、経済や情報の面でも支援し、イスラエルの残虐行為を政治的、外交的に援護しているとモクヒバーは批判した。欧米諸国は共犯者だというわけだ。
また、西側有力メディアの責任も指摘している。パレスチナ人を非人間的な存在に仕立て上げ、大量虐殺を助長し、戦争のプロパガンダや国家的、人種的、宗教的な憎悪を発信し続けているというのだ。
OHCHRの高官としては激しい内容の発言だが、このモクヒバーの主張は基本的に正しい。
(以下略)
政治的なレベルでは、まさにこの通りでしょう。“現在の米国の支配エリート”とはFRBの株主のことだと思いますが、欧米の王族を中心とする「200人委員会(旧300人委員会)」のメンバーだと思って良いのではないでしょうか。
そして、“その取り巻き”はこうした王族に仕える者たちで、巨大企業のCEOや政治家・官僚など、私たちが世界経済フォーラム(WEF)の主催するダボス会議で目にするグローバリストたちのことです。
動画の3分48秒で、プーチン大統領は「今日、ロシアは、すべての国と文明に平等な権利と機会を与える、より公平で多極化した新しい世界の形成に積極的に参加しているだけではありません。…ロシアは、私たちの未来のために、公正な世界秩序の原則のために国と民族の自由のために、戦場で戦っています。」と言っています。
私は、ロシアのメッセージを正しく受け止めていると思っていますが、ロシアの言行は一致していると思います。
J Sato氏のツイートによれば、10月12日にイスラエルの情報大臣を辞任したガリット・ディステル=アトバリヤン(リクード党)は「地球上からガザを消し去れ」と言っているようです。
ただ、ダグラス・マクレガー元米陸軍大佐とスコット・リッター氏は、このままでは「イスラエルにとって絶望的な結果を招くことになる」と見ており、地球上から消し去られるのはイスラエルの方かも知れません。
昨日の記事で、“中国のディープステート、シリア、タリバン、イエメンのフーシ派は、イスラエルを地図から消そうとしている”とコメントしました。
加えて、できればイスラエルに消えてもらいたいと思っているのは、ロシア、イラン、ヒズボラ、ハマスです。周りのイスラム諸国の民衆も同様に考えているでしょうが、各国の首脳陣はそうではありません。
例えばトルコの場合、エルドアン大統領はガザ沖のガス資源の利権を優先して、イスラエルと取引がしたいと考えているのではないでしょうか。サウジアラビアなど、イランを除く湾岸諸国も、「パレスチナの大義」よりも「経済」を優先しているように見えます。