WhatsAppやLINEのような情報媒体によって、あなたの情報は必要以上に筒抜けになっている! ~WhatsAppにより、暗殺されたイスマイル・ハニヤ氏の住居の正確な位置を特定された

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”のツイートを先にご覧ください。昨日の記事で、7月31日にハマス最高指導者のイスマイル・ハニヤ氏がイランの首都テヘランにある住宅で就寝中に精密誘導ミサイルによって殺害されたことをお伝えしました。
 この攻撃はイスラエルによるものと考えられていますが、レバノン人ジャーナリストのエリア・マニエ氏は、“イスラエル諜報機関はスパイウェアを仕込んだWhatsAppメッセージを送信し、ハニヤ氏の携帯電話に侵入することに成功した。これによりハニヤ氏の住居の正確な位置を特定し、ドローンでその家を狙ってミサイル攻撃を仕掛けることが可能になった”と主張しています。
 この情報が正しいかどうかは不明ですが、ロシアのスプートニクもこの内容をツイートしており、“元軍事諜報員でCIA作戦担当官のフィリップ・ジラルディ氏は「イスラエルは、標的の位置を特定して攻撃できるラベンダーのようなさまざまな電子追跡技術に多額の開発資金を投入してきた」と語った。ジラルディ氏はまた、同僚からこれらの追跡技術が非常に効果的であることが証明されたと聞いたと断言した”と報じています。
 ラベンダー(Lavender)については、こちらの記事に、“イスラエル国防軍は…AIを用いた「Lavender」というシステムを開発しました。Lavenderは、ガザ地区の住民230万人を監視・収集したデータを分析し、ハマスやイスラム聖戦の戦闘員である可能性を1から100までのスコアで評価。さらにスコアの高い個人を自動的に暗殺対象とします。Lavenderは3万7000人ものパレスチナ人を暗殺対象としてリストアップしました”とあります。
 「WhatsApp」は39か国語に対応している無料のチャットアプリです。『WhatsApp(ワッツアップ) メッセージアプリ 世界で最も普及 ※LINEのライバル』によれば、“2015年、イラン政府は「非イスラム的な情報媒体である」としてWhatsAppとLINEへのアクセスを禁じた。(6分35秒)”ということですが、先のフィリップ・ジラルディ氏は、“情報機関が監視に利用できるWhatsAppのようなシステムをなぜハマスが使い続けたのかは依然として謎だ”と言っています。
 海外では「WhatsApp(ワッツアップ)」が主流ですが、日本では「LINE(ライン)」がよく使われています。冒頭の動画では「LINEって、実は初期設定のまま使いますと、皆さんの情報は必要以上に筒抜けになっているってご存知でしたか?」と話し、利用者の位置情報はもちろん、移動速度や趣味まで収集されているということです。
 位置情報の取得については1分35秒のところで、“詳細を見るとびっくりしますよ。はい、ここですね。「本設定をオンにした場合、LINEアプリの画面が表示されている際に、当社はご利用の端末の位置情報と移動速度を取得することがあります」。移動速度まで取っちゃうのって思いますよね”と言っています。
 ミュージシャンのASKA氏は、“例えば「パソコンの電源を切っていても盗聴、盗撮はされる」など。あの頃は、誰も信じなかった。今は、常識です。スマホのセキュリティはザルです。ザルになるよう設計されてる”と言っていました。
 「私は一般人で暗殺の対象外だから関係ないわ」と思っている方も多いでしょう。ですが、相手は人類の90%を殲滅しようとしている狂人たちなのです。
 日本には、気に入らない相手を片っ端からブロックしているイカレタ大臣も居ます。彼よりも遥かに凶悪なエリートたちが「5G」の完備した社会で行うことは、“ブロックではなく、気に入らないものをボタン一つで抹殺することだ”と想像しても、さほど的を外してはいないでしょう。ほとんどの庶民は殲滅の対象に入っているのです。
 彼らは笑いながら人々を殺して楽しむでしょう。回転しながら倒れる人の映像を見たことはありませんか? 既に何らかの実験が行われているのではないかとすら思えます。
(竹下雅敏)
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【初期設定は危険!】個人情報流出から身を守るLINEのオススメ設定方法!
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください
イスラエル諜報機関、WhatsAppメッセンジャーでハマス政治局長を特定*。

彼はユダヤ人のボスがいるメタが所有するアプリを使っていた。 狂気の沙汰だ。

 レバノンのジャーナリスト、エリア・マニエがこの件について語った。 彼女は、携帯電話に埋め込まれたスパイソフトの助けを借りて、ハニアがいる家を発見し、その後、ドローンからロケット攻撃を仕掛けたと説明した。

このジャーナリストは、ハニアのプロフィールをハッキングするために使われたマルウェアは、イスラエルのNSOグループによってライセンス生産され、配布されていると主張している。

このソフトウェアにより、ハッカーはメッセージ、写真、位置情報にアクセスでき、携帯電話のカメラやマイクを操作することもできる。

 もし本当にそうなら、この状況はアメリカのソフトウェアを使うことの本当の危険性を改めて示していることになる。

 * WhatsAppメッセンジャーはロシアで過激派組織に指定されているメタ社に属している。

命を狙われながらユダヤのアプリを使うとは、なんという無責任さだろう。

ダウンロードしたアプリがなくても、スパイウェアは電話ネットワーク経由でインストールできる。

携帯電話を持っていれば、電話会社やインターネットのWi-Fiを通じて追跡される可能性がある。

笑)イスラエルはあなたの携帯電話やコンピューターに何らかのスパイウェアを仕込んでいる。これは事実で、彼らは誰かを脅迫する必要があるときだけ起動させればいい。

これが彼らの得意とするところだ。
世界最高のスパイウェア技術はテルアビブから生まれる...。

世界中のスパイソフトウェア/通信技術企業のほとんどが、8200部隊出身のイスラエル人によって運営されているという記事をちょうど読んでいました。彼らは市場をほぼ独占しています。
イスラエルが批判者を追い詰めている様子を考えると、これは私たち全員にとって深刻な問題です。

これは、アメリカのソフトウェアとハードウェアの両方を使用する場合の常である。iPhone、グーグル、フェイスブック、インスタグラム、WhatsAppなどのユーザーは、決してスパイ行為から安全だと考えてはならない。

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