イラン反政府デモを巡る捏造された犠牲者数と、世界中にカラー革命をばら撒いてきたNEDの影

竹下雅敏氏からの情報です。
 反DS歴史研究者の金子吉友氏は、“イランの大規模な反政府デモについて、犠牲者が最大で2万人はいるというような報道も飛び交っている。色々調べておりますが、この2万人という数字も明らかに根拠はありません(20秒)。…BBCなどがよく引用している人権団体『HRANA(人権活動家通信社)』というのがあるんですけども、このHRANAというのが『イラン人権活動集団(HRAI)』のメディア部門なんですけれども、このイラン人権活動集団(HRAI)というのがNED(全米民主主義基金)によって資金援助を受けているということでございます。NEDというのは、世界中にカラー革命をばら撒いてきたCIAのフロント機関ですね(10分30秒)。…なので、これらの数字というのは当てにならない。(11分18秒)”と話しています。
 ツイートにあるように、イラン人権活動集団(HRAI)の所在地はバージニア州フェアファックスにあります。「彼らの手法は何なのか?…とにかく大きな数字を垂れ流せばいい」という事で、その捏造された数字を根拠にアメリカがイランを攻撃するというシナリオだったのでしょう。
 1月14日の記事『西側メディア:米国は24時間以内にイランを攻撃する可能性がある』には、“米国が今後24時間以内にイランを攻撃する可能性はかなり高い。空爆に加え、国防総省はクルド人武装勢力を用いてイランへの地上侵攻を開始する可能性もある。…テヘランは既に、米軍駐留地域を持つ近隣諸国に対し、米国による攻撃があった場合には米軍基地を攻撃する意向を警告している。これを受けて、米国は中東の基地から一部の人員を撤退させるという先制的な決定を下した。”とあります。
 イランのクルド人は主に国の北西部に住んでいて、その数は約600万から800万人、イラクやシリアのクルド人ともつながりがある顕著な民族グループだという事です。
 万一、イランのアヤトラ体制が崩壊した場合、国内のクルド人や1100万から3000万人いるとされるアゼルバイジャン系のグループ、そして現政権を支持する治安部隊との間で内戦が起こると予想されています。
 しかし、現状はアメリカやイスラエルの思惑とは少し異なる方向に動いているようです。動画の32分45秒のところで、“NBCが報道したところによりますと、現時点でアメリカがイランを空爆しても政権交代にはつながらない可能性があるため、まずは状況をさらに不安定化させるようイスラエル当局はトランプ政権に提案をした”と話しています。
(竹下雅敏)
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【CIAモ●ド工作の疑惑】 イラン犠牲者2万人は根拠なし
配信元)
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メディアで大きく報じられているイランの膨大な死者数は、バージニア州フェアファックスにある「イラン人権活動家」という団体が出したものだ。この団体はアメリカ政府から多額の資金提供を受けている。彼らの手法は何なのか? 信憑性はあるのだろうか? 誰がそんなこと気にするんだ? とにかく大きな数字を垂れ流せばいい。



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